画像掲示板(2006年6月1日〜2006年8月20日)
[過去投稿画像ログ]


ニューらぶ 投稿者: うむうむ 投稿日:2006/08/20(Sun) 22:05:53 No.2170   HomePage

こんばんは。
先日は直江津港でirukaさん、ドラえもんのパパさんにお会いでき、さらにはさろしさん、とらねっこさんのお見送りを受けて「ニューれいんぼう らぶ」で北海道に行って参りました。
皆さん、ありがとうございました。

初めから素晴らしいスタートとなったわけですが、道内でも天気に恵まれ、最高の夏休みとなりました!



アヴローラおくしり  うむうむ - 2006/08/20(Sun) 22:16:38 No.2171   HomePage

今回は室蘭着後に恵山岬まで行き、温泉に立ち寄りながら海岸線を走りまして、勢いで江差港から「アヴローラおくしり」に車ごと乗船し、奥尻島を一回りして来ました。
大変素晴らしい島ですね。
「ニューひやま」でせたなへ戻り、再び海岸線を進み、途中でニセコに折れ、岩内経由で積丹半島を横断し、小樽からまた海岸線を進み、時間切れで羽幌で羽幌沿海フェリーを眺めるまでで打ち切りました。
そこからもいろいろ立ち寄りながら苫小牧へ行き、帰りは「さんふらわあ みと」で昨夜大洗に到着しました。
早々にいろいろと来年の課題も残してしまいましたが(^_^;)



Re: ニューらぶ iruka - 2006/08/21(Mon) 22:07:27 No.2172  

ニューれいんぼうらぶご乗船ありがとうございました。
今夏の北海道旅行の走行距離数は、例年に比べて少ないよう思いますが・・・・その分、余裕を持ったリッチな旅になったようですね。
それにしても、室蘭-恵山-江差-奥尻の行程もすごいですね!オドロキです。普通なら室蘭からまっすぐ江差へ向かうのですが・・・・
そのあとに立ち寄った岩内。懐かしい地名ですね。かつてのフェリーターミナルは?今は釣り人たちで賑わっているのかな(^。^;)
今回のご旅行でも沢山の思い出や収穫があったことと思いますが、思いがけない方々と直江津でお会いできたのも大きな収穫でしたね。


Re: 岩内新港  うむうむ - 2006/08/22(Tue) 22:56:18 No.2173   HomePage

実は道東へ向かう予定だったのですが、水無海浜温泉に行きたくなり恵山岬へ、後はどうしようかととりあえず海岸線を走り出して江差から思わず奥尻へ、という感じなんですよ(^_^;)
岩内新港ですが、とうとうターミナルビルと人道橋が撤去されてしまっていました。
周辺道路の「フェリーふ頭」標識も確実に減っています。
あたりの風景が美しい港だけに残念ですが・・・。
写真はかつて「ばるな」がお尻を向けていた側からです。



Re: ニューらぶ iruka - 2006/08/23(Wed) 21:02:17 No.2174  

ターミナルも人道橋も、そして可動橋もなくなっていたのですね。こんなにきれいになくなっているとは思ってもいませんでした。びっくりです!!!
残っているのは防衝工だけ。かつてこの岸壁に へるめす、はあきゆり、そして、ばるな が着岸してたわけですね・・・・今ではこれも遠い遠い思い出となりました。



今夏もお世話になりました 投稿者:ドラえもんのパパ 投稿日:2006/08/13(Sun) 22:18:00 No.2168   HomePage

今年の夏は往路らぶ復路べるで、渡道となりました。ネット予約のお陰で、はじめてキャンセル待ちなしで予定が立てられて快適な旅でした。日本海は静穏そのもの、船室で自宅よりもぐっすり爆睡状態(^_^)。
日程に余裕ができたので、標津まで足をのばして山奥の秘湯というのにふさわしい林道奥の川北温泉まで入浴。
皆さんのおかげでirukaさんともお会いできたし、さろしさん、うむうむさんには直江津でお出迎えしてもらいました。\(^o^)/
何年もこの掲示板で見かけていた皆さんにお会いできて、ほんとうにありがとうございました。



Re: 今夏もお世話になりました iruka - 2006/08/15(Tue) 22:39:59 No.2169  

この度の北海道旅行にもニューれいんぼう姉妹をご利用いただきありがとうございました。
山奥の秘湯の旅。世間の喧騒を忘れ、夫婦仲むつまじくお二人だけの時間を楽しく過ごされたことと思います。
夫婦水入らずの中にもちゃっかりとドラえもんが登場するあたりは、さすがドラえもんのパパさんですね。
今まで何度かお会いする機会があったのですが、今回やっとそれが実現しました。さらに直江津で北海道に渡るうむうむさんや出迎えに来られたさろしさんともお会いできるとは思ってもいませんでした。
お会いするチャンスはなかなか訪れませんでしたが、そのチャンスが訪れた途端、さろしさんやうむうむうさんともお会いすることができたのは面白いですね。


ひさびさのへすていあ 投稿者:じょなさん 投稿日:2006/08/09(Wed) 19:53:45 No.2163  

久しぶりの「へすていあ」です。
苫小牧から乗るのは初めて。
室蘭からはよく乗ったので、なつかしいなぁ。



ひさびさのへすていあ じょなさん - 2006/08/09(Wed) 19:58:25 No.2164  

へすていあの2等寝台はやっぱりいいな。
カーペットが敷きこまれているから足音立ちにくいし。
よく寝れました。
風呂も広くてゆったりです。
ただ、レストランのメニューがすこし寂しくなったな〜



Re: ひさびさのへすていあ iruka - 2006/08/10(Thu) 21:53:37 No.2165  

へすていあ、ご乗船ありがとうございました。
今回のご乗船も大浴場でゆっくり寛いでいただけたようですが、レストランのメニューが寂しくなったと感じら、乗船中の楽しみが一つ少なくなったのは残念です。これからさらに楽しんでいただける新しいサービスの登場を期待したいです。


Re: ひさびさのへすていあ じょなさん - 2006/08/10(Thu) 23:30:29 No.2166  

irukaさん、レスありがとうございます。
船内も経年のせいか、ややくたびれた感じはありますが、設備は充実しており、日本を代表するフェリーのひとつだと思います。わたしはスモーカーなのですが、一等和室(よく利用したな〜)をつぶして喫煙室にしてたのはびっくり、分煙改造のために苦渋の選択をしたのですね。
実は寝台のマットなんか人型にへこんで寝にくいかな(他社ではよくあった)、と覚悟していたりしてましたが、そんなことはなく寝具はしっかりして、ベッドメイクされていたりするところはうれしいものです。また、豪華クルーズフェリーを標榜する某社でさえ下船前にルームキーをフロントに持ってこさせるのに対し、乗務員が各部屋をまわりキーを回収してまわるといった対応もスマートでいいですね。
レストランメニューは麺類と定食のみですが、期待のイカ刺しは単品でお願いできたり(裏メニュー?)しましたので、食事プラスαで私自身は特に不満を感じるほどではないのですが、もっと女性や子供が喜ぶメニューがあれば船旅の楽しみも増えるのではないかな〜
日本海航路のれいんぼう姉妹のレストラン同様に、ぜひ「へすていあ」も頑張って欲しいです。
久しぶりに乗って、やっぱり好きな船だと改めて感じました。



Re: ひさびさのへすていあ iruka - 2006/08/11(Fri) 22:00:29 No.2167  

へすていあのサービスに関する有益なアドバイスありがとうございます。これからのサービスに是非活かしたいと思います。
特に夏から秋にかけての新鮮なイカ刺しは、メニューから外せませんし、女性の方や子供さんが喜ぶようなメニューがないのは寂しいです。メニューの再検討も必要ですね。

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隠岐汽船「しらしま」 投稿者:しらしま 投稿日:2006/08/07(Mon) 21:05:18 No.2157  

先日、Nらぶ・べるの試験寄港地のひとつ、境港に行ってきました。
どの岸壁に着岸するのか港湾地域をうろうろしていたところ
隠岐汽船の「しらしま」(境<ー>隠岐)が入港してきました。
「しらしま」ではありませんが、
直江津から博多に向けて山陰沖を通過しているとき、
本土から隠岐に向かう隠岐汽船の同型船舶を見るかけることがあるかもしれません。



Re: 隠岐汽船「しらしま」 しらしま - 2006/08/07(Mon) 21:10:19 No.2158  

境港市は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるの出身地です。
隠岐観光PRのために、しらしまにも「鬼太郎」が乗船?しています。



Re: 隠岐汽船「しらしま」 しらしま - 2006/08/07(Mon) 21:15:30 No.2159  

連続ですみません。

境港を出港し、地蔵埼(美保関)沖を隠岐島に向かって進んでいるしらしまです。
小さくてわかりにくいのですが、左のちっちゃい白いのがしらしま、右の白いのが美保関の灯台です。

ところでNらぶ・べるは境港のどの岸壁に来るのですか?
境港外港のどこかの岸壁で、隠岐航路の岸壁ではないですよね。



Re: 隠岐汽船「しらしま」 iruka - 2006/08/07(Mon) 22:59:11 No.2161  

鬼太郎のイラストが面白いですね。9月にはこの鬼太郎とイルカが間近で対面、といいたいところですが、イルカは外港の昭和南岸壁を使用するようです。

境港岸壁地図
http://www.pa.cgr.mlit.go.jp/sakai/sisetu/sakai/sakaikou.html



第七大函丸 投稿者:Voyager 投稿日:2006/08/06(Sun) 21:10:39 No.2154  

船首改造は東日本海に移ってからだったんですね。
「第五宗谷丸」
フィリピン
http://www.cokaliongshipping.com/html/mv_dapitan.htm
に行ってからだったかしら?と思ってまして・・。



Re: 第七大函丸 iruka - 2006/08/07(Mon) 00:05:25 No.2155  

確かに、第七大函丸の時はバウバイザーはありますが、第五宗谷丸になってからはバウバイザーがなくなってますね。
第七大函丸画像は、ビスタさんより提供されたものです。



弟六大函丸・第七大函丸 ビスタ - 2006/08/07(Mon) 20:26:35 No.2156  

こんばんは。
函館港内で撮影した弟六大函丸・第七大函丸ありました。
右側の函館ドック付近には門型クレーンありません。
今あるクレーンもいずれ撤去されて前と同じ光景になります。



Re: 第七大函丸 iruka - 2006/08/07(Mon) 22:58:01 No.2160  

このころはまだ、毎年春になると北洋漁業の漁船がこの辺の岸壁に多数集結してましたね。大函丸の活躍とともに、当時の活況が思い起こされます。


Re: 第七大函丸 Voyager - 2006/08/08(Tue) 18:12:51 No.2162  

ビスタさま
貴重な光景、ありがとうございました。
今、現在、売られている絵葉書のセットの中の1枚です。



Re: 第七大函丸 T.M - 2006/08/31(Thu) 17:08:14 No.2179  

Voyagerさん....第七大函丸は、現在、フィリピンのTRANS ASIA社のASIA INDONESIAとして活躍中です。コカリオングでは、ありません。


Re: 第七大函丸 Voyager - 2006/09/11(Mon) 19:55:07 No.2194  

Asia Indonesiaは第六大函では?


へすていあ 投稿者:うむうむ 投稿日:2006/08/05(Sat) 22:28:34 No.2152   HomePage

こんばんは。
本日の大洗は海上が若干もやっていましたが、よく晴れ、海水浴場は大混雑、町内の道路も一部渋滞している様子でした。
そんな中、苫小牧から到着の「へすていあ」入港を海岸から眺めました。
離れて眺めても迫力が伝わってきます!

この時期の大洗港周辺では突然航路上に出てくるボートも多く見受けられますので、乗組員の方々はかなり気をつかわれることと思います。



Re: へすていあ iruka - 2006/08/05(Sat) 23:12:31 No.2153  

大洗港といえば、うむうむ さん。うむうむう さんといえば、大洗港。その うむうむ さんから大洗港の近況をご投稿頂きました。
今夏も大洗の海水浴場は混んでいるようですね。そのすぐ横にあるフェリーターミナルもこれから北海道に向かう旅行者や北海道から到着する旅行者で混雑するでしょうね。
これから夏休み旅行のピークを迎えます。みなさんフェリーの船旅を思いっきり楽しんでください。


東奔西走 投稿者:ビスタ 投稿日:2006/07/31(Mon) 20:24:30 No.2147   HomePage

こんばんは。
飛鳥U7月30日寄港の情報に、最初は山頂から写す予定でした。
雲が取れず、急遽海水浴場前での撮影にしました。
管理人さんが気温+20度水温18度の計38度ですとの報告に
念仏を唱えながら水に入らなければと笑いました。

その海水浴場前での撮影した作業船です。



Re: 東奔西走 ビスタ - 2006/07/31(Mon) 20:27:50 No.2148  

その場所で日本海側から飛鳥Uを写すと、後方が暗くなるので
再度場所を変える事にして、走りました。
やはりデキの悪いデジカメの影響出てますね。
銀塩カメラでも写してます。



Re: 東奔西走 ビスタ - 2006/07/31(Mon) 20:31:20 No.2149  

最後は着岸埠頭に移動しての撮影。
所定到着時刻30分前なのに、大勢の見物人が、カメラを
手にしてました。

年内日曜日に再度寄港しますので、その時は是非良い天気に
期待です。



Re: 東奔西走 iruka - 2006/08/01(Tue) 01:05:19 No.2151  

飛鳥2としての函館入港は初めてと思いますが、クリスタルハーモニーの時に一度訪れてますね。
この日は生憎の曇りがちの天気。少しでも良く撮ろうと撮影個所をいろいろ探し回ったようですが、思い通りの写真が撮れなかったようですね。
それにしても飛鳥2はすばらしい客船ですね。一度はクルージングを楽しんでみたい豪華客船ですね。



ご無沙汰しております! 投稿者: ばるな投稿日:2006/07/31(Mon) 19:54:04 No.2146   HomePage

こんばんは。
学校も夏休みに入りました。
先日、早速、休暇をとって「べにりあ」に乗船し八戸まで往復してきました。
この便、入港時は「フェリーはちのへ」出港時は「べが」と港内で交わすなど、
大変、充実した船旅となりました。
画像は、接岸スタンバイ中の「べが」です。
ところで、今日の11:00ごろ、本校3階パソコン室で部活中に、
生徒が「フェリーが見える!」といって外を指さしていました。
「どうせ貨物船だろう」と思って、私も見てみたところ、
なんと「ニューべる」でした。レインボーカラーもイルカもマークもはっきりと見え、かなり近くを航行しているようでした。
トライアルか何かあったのでしょうか?
デジカメがなくて撮影できませんでした…残念。



Re: ご無沙汰しております! iruka - 2006/08/01(Tue) 01:04:05 No.2150  

べにりあご乗船ありがとうございました。
八戸-苫小牧の航海、心ゆくまで楽しまれ、身も心もリフレッシュされたことと思います。
さて、今日、教室から見えた白い船は、ニューらぶ だと思います。おそらく周遊が行われたのではないかと思います。


北の大地から 投稿者:アクア 投稿日:2006/07/23(Sun) 17:09:15 No.2140  

こんにちは。
先日、稚内まで足を伸ばし、夏の北海道を満喫してきましたので御報告など。
まずは、最終の新幹線で青森へ。
01:10発、3便に乗船です。
ネット予約と自動発券機を利用しましたが、すごく便利でした。
先日乗った「びいな」拡大版が、本船「ばにあ」の様ですが、船室まで行くのに車両甲板2層分の階段を昇らなければいけません。
汗だくになりましたが、幸い、案内所裏のシャワールームで一息つく事が出来ました。
翌朝は函館の朝市で朝食を取り、苫小牧からはレンタカー移動です。



Re: 北の大地から アクア - 2006/07/23(Sun) 17:15:31 No.2141  

苫小牧から稚内を目指し、北上。
途中立ち寄ったのは羽幌港。
羽幌沿海フェリーの「おろろん2」と「さんらいなぁ」を見てきました。
500トンの小さな船ですが、意外と大きく見えるものです。
因みに、当日は羽幌のお祭りの日に当たった様で、ほとんどの漁船が満艦飾で飾られていました。
時間が有れば1泊でもして行きたかったです。



Re: 北の大地から アクア - 2006/07/23(Sun) 17:18:44 No.2142  

オロロン街道を北上し、夕方の16時に稚内到着。
早速、東日本海フェリーさんへ。
「ボレアース宗谷」の着岸シーンを撮影し・・・



Re: 北の大地から アクア - 2006/07/23(Sun) 17:23:46 No.2143  

「プリンス宗谷」が入港してきました。
その他にも、サハリン航路の「アインス宗谷」、RORO船「リバティベル」を見る事が出来ました。
時間が有れば1往復したかったのですが、次回迄の宿題と言う事で。



Re: 北の大地から アクア - 2006/07/23(Sun) 17:32:22 No.2144  

稚内で一泊し、道内をうろつきながら苫小牧港へ。
苫小牧港でレンタカーを返却し、TFさん「いしかり」で帰宅です。
北海道らしい風景を一枚。
R232号から分岐したオロロン街道の幌延町辺りの風景です。
各地で美味しいものを堪能し、短い時間でしたが存分に北海道を楽しんできました。



Re: 北の大地から iruka - 2006/07/25(Tue) 00:37:10 No.2145  

青函航路ご利用ありがとうございました。
今回は函館から稚内まで北上し、そこから苫小牧に戻られたようですが、その距離は相当なものですね。
北海道はこれから夏の観光シーズンのピークを迎えますが、アクアさんはそのピーク前に北海道の夏を一足早く楽しまれたようですね。
まだ観光客の少ないところをゆっくりと過ごしたかったと思いますが、なんせ北海道は広いです。今回も慌ただしく回られたように感じられます(^。^;)
北海道らしい画像もご投稿頂きましたが、この画像をご覧になった方の中には北海道へ行ってみたい、と思われた方もおられるのではないかと思います。
北海道の離島航路各船もこれから多くの旅行者を迎え大活躍しますが、みなさんに船旅も楽しんで頂きたいですね。

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曇り空 投稿者:ビスタ 投稿日:2006/07/13(Thu) 23:24:48 No.2138   HomePage

こんばんは。
今日こそ晴れて太陽が顔を出す予報でしたが、裏切られて
夕刻雨が降ってしまいました。

今般晴れの休日に撮影できたら、写真を貼るブログを設置しましたが、7月弟二週も、ご覧の天候により張る事できませんでした。
七重浜ターミナル前で撮影の青森発(ほるす)



Re: 曇り空 iruka - 2006/07/14(Fri) 22:51:33 No.2139  

函館は昨日がお盆でしたが、ここしばらく低い雲に覆われ、夏らしい天気に恵まれない涼しいお盆だったのではないでしょうか。
この週末に向けても天気は下れ坂のようで、しばらくは思い通りの撮影ができそうにないですね。北海道も早く夏らしい天気が訪れるといいですね。


お尋ねです 投稿者:さとみ 投稿日:2006/07/09(Sun) 18:28:24 No.2136  
管理人様、はじめまして!

お尋ね致しますが、初めて長距離フェリーを利用します。
来月直江津〜博多間の往復を特等室で利用しようと先日予約を入れました。
初めてなのでワクワクし夢が膨らみ色々なHPで情報を仕入れてますが、某サイトでウエルカムフルーツがあったと記事を読んだのですが、現在でもそのようなサービスは続けておられるのでしょうか?
他にはどのようなサービスもあるのでしょうか?
客船の様でワクワクしております、お手数をお掛け致しますが御教授お願い致します!


Re: お尋ねです iruka - 2006/07/10(Mon) 17:11:35 No.2137  

はじめまして、さとみ さん!

直江津-博多往復のご利用ありがとうございます。
現在も特等室ご利用のお客様には、ウエルカムフルーツサービスを行っております。
その他に特別なサービスはございません。

就航船のニューれいんぼうらぶ と べるの姉妹船はいわゆるカジュアルフェリーで、スタンダードフェリーのような豪華な船内設備はありませんが、小奇麗な船内でゆったとした時を過ごして頂けると思います。
特等室にはユニットパスもありますが、是非、大浴場をご利用ください。大海原を眺めながらの入浴は身も心もリフレッシュできると思います。
また、特等室船首側にあるフォワードサロンから外を眺めていると、日常の喧騒も忘れ、のんびりとした時を過ごすことができると思います。
初めての長距離フェリーご乗船の日は好天に恵まれ、楽しい船の旅をご満喫できますように。




念願のニューベル乗船! 投稿者:じょなさん 投稿日:2006/07/06(Thu) 00:21:50 No.2132  

やっと念願の「ニューべる」乗船の機会を得ました!
一段の寝台もさることながら、居心地のいい船ですね。
食事もおいしかったです。
快晴の中、陸の眺めも最高でした。がんばって欲しい航路です。
「ニューらぶ」は同型船だから、しばらくはかんべんしてもらうとして、残る未乗船は「びいな」だけ!早く乗らないと姿を消してしまいそう。
ところで青函航路ではレストランがなくなるとのこと。あのイカ刺しを食べる機会が減るな〜、残念です。



Re: 念願のニューべる乗船! じょなさん - 2006/07/06(Thu) 00:29:28 No.2133  

期待の食事は、やはりこれにしました!



Re: 念願のニューべる乗船! じょなさん - 2006/07/06(Thu) 00:31:26 No.2134  

北の海岸では、ハマナスとエゾカンゾウが咲き誇っておりました。



Re: 念願のニューベル乗船! iruka - 2006/07/07(Fri) 21:08:23 No.2135  

ニューれいんぼうべるご乗船ありがとうございました。
北海道は今が旬。北海道らしさを実感できる季節でもあります。
直江津から室蘭に向かう途中の津軽海峡横断中の景色は、変化に富んでいて船旅の楽しさを満喫できたことと思います。恵山を過ぎてからも、今度は前方に室蘭の地球岬が遠くに見えてくるので、室蘭入港まで飽きませんね。


Re: 宇宙からこんにちは! アクア - 2006/06/19(Mon) 01:04:33 No.2122  

一枚目の写真ですが、皆さんも御存知の場所の広域写真です。
塩津の村と塩津小学校が写っていましたよ。
では、も〜っと拡大しますね。
塩津小学校のグランドはおろか、建物までしっかりと写り込んでいます。
いやぁ〜、凄い時代になったものですねぇ。
因みに、沖合いには「白い船」は写っていません。残念・・・(w

船に乗れない時には、グーグルアースでバーチャルクルーズを楽しみませんか?



Re: 宇宙からこんにちは! iruka - 2006/06/20(Tue) 00:51:24 No.2123  

真上から見る小学校は初めてですが、見慣れた画像でしか知らない小学校でも容易に学校の様子が想像できますね。
わずか十数マイル沖からでも小学校をはっきり見るのは困難なのに、宇宙からはっきり丸見えとは。
それにしてもアクアさんは、何度沖から小学校を見るのをトライしたでしょうね。いつもトホホの結果でしたが・・・(^。^;)
グーグルアースで各地のフェリーターミナルを覗いたところ、苫小牧港はちょうど太平洋フェリーが入港中ですね。貝塚港では、元白い船が着岸しているのがはっきり分かります(この貝塚港の衛星写真は以前、ふねきちさんのサイトで投稿されていたと思います)



Re: 宇宙からこんにちは! 連絡船&フェリーファン@七飯 - 2006/06/20(Tue) 23:46:13 No.2124  

私も昨夜さっそくダウンロードして、港巡りに熱中していたら、なんと午前様になってしまいました。南極観測船宗谷や青函連絡船羊蹄丸、そしてフェリーひむかの船影を確認しては有頂天になっていたわけで、こんなに楽しかったのは久しぶりです。紹介者のアクアさんには感謝。
本日は職場の昼休みも飽きずにグルグルアース!∈^0^∋に熱中していたのですが、職場の各氏も「凄い!凄い!」けっこう反響がありました。ウチの会社も丸見え。俺のクルマが写ってた!と喜ぶ同僚もおり、私の上司などは「凄い時代になったものだ・・・」と感嘆することしきり。いや、ホントに凄いです。Google Earthは。


Re: 宇宙からこんにちは! アクア - 2006/06/21(Wed) 20:41:24 No.2125  

皆さん、こんばんわ。
さっそく、ご覧になったようですね。「ぐるぐるあーす」!←妙に合ってる(w
TFさんの旧「きそ」やら貝塚港の「ひむか」等、ありし日の姿が追えますね。
連絡船&フェリーファン@七飯さんもおっしゃっていましたが、つい時間を忘れて見入ってしまいますね。
海外のフェリーやらクルーズ船も探し出すのも面白そうです。
因みに、私のアパートや実家が写っているのには、あきれかえるばかりです。



Re: 宇宙からこんにちは! 連絡船&フェリーファン@七飯 - 2006/06/21(Wed) 22:36:48 No.2126  

アクアさんがアップしてくださったフェリーひむかの写真、さっそく私のPC上のアルバムに収めさせていただきました。ありがとうございます。
そのうち、颯爽と地中海を走る姿が写し出されることを期待しています。
私の職場では、昼休みにGoogle Earthを楽しむことが流行しだしました。いつもは食事後に昼寝を決め込んでいる上司が、寝ないでニコニコしながら時折「お〜!」と溜息混じりの感嘆の声を発して楽しんでいるくらいです。PCで平素はワードとエクセルとCADとネット少々くらいしかしない人間にとっては(私や職場の仲間)、カルチャーショックを受けますね。
毎日グルグルアースに熱中している私も、今日は、フランスのロリアン港を覗きました。かつて、ドイツから最新科学兵器および情報入手の特命を受け、日本海軍イ52潜水艦が、ロリアンを目指して苦難の大航海の末、あとわずかというところで、連合軍の哨戒部隊に大西洋で葬られました。その乗組員の主計兵が書き残していた日記を秘めた水枕が遺留品として発見されたらしく、それをもとに書き下された「遥かなりロリアン」という本を最近、涙ながらに読んで大いに感動したのですが、殉じたイ52潜水艦乗組員も、天上からロリアンを見詰めているのでしょうか・・・。


はこだてどっく 投稿者:じょなさん 投稿日:2006/06/03(Sat) 22:32:41 No.2103  

函館に遊びに行きました。
どっく入りは「ほるす」でしょうか?
函館山から良く見えました。
今回は2日しか無かったので、HNFでなくJAL利用でした。JALでも函館行きでなく青森行きに乗り、青函航路を乗ろうとしてた私は「変なヒト」?連れにおこられるからやめましたが(^_^;)

会社のHPでは「ばにあ」ダイヤのどっく入りのようですが、はてな?

ところで一番乗った「びるたす」はどこに行ったんでしょう?



Re: はこだてどっく iruka - 2006/06/04(Sun) 16:56:20 No.2104  

函館山も新緑に覆われ、爽やかな季節の到来です。函館ドックは函館山麓にあるので、山頂から入渠している船は良く見えますね。
現在入渠しているのは「ほるす」で、先月29日から入渠してますので、そろそろ出渠すると思います。そのあとに「ばにあ」が入渠予定です。
「ほるす」入渠中、「ばにあ」が「ほるす」の便に入っているので、現在「ばにあ」の便は運休中です。
HNFサイト運休便案内は、「ばにあ」の便が運休中であることを案内したかったため、「ばにあ」ドック入り、という案内になったのかな?
「びるたす」について詳しいことは分かりませんが、海外売船か?


Re: はこだてどっく ビスタ - 2006/06/04(Sun) 18:05:11 No.2105  

こんばんは。
では同じ場所から6月4日撮影の写真です。



400o域 ビスタ - 2006/06/04(Sun) 18:11:50 No.2106  

同じ場所からズームさせて写しました。
しかし銀塩カメラ時代を思い出すと便利になりました。
あの時代は、片手に三脚を持ち、もう片手に銀バックを持ち、背中にレンズを入れた袋を背負って、
肩からカメラバックをぶら下げて
観光客で賑わう山頂を歩いたものでした。
どんな人に映ったのかな。



Re: 400o域  じょなさん - 2006/06/04(Sun) 21:50:43 No.2107  

おお〜!「ほるす」はきれいになりましたね!
乗りたい気分でウズウズしてきました!
irukaさん、情報ありがとうございます。どうやら運休便を固定して船を回しているんですね。
すると「ばにあ」は老体に鞭打って2.5往復をこなしていたんですね〜


Re: はこだてどっく iruka - 2006/06/06(Tue) 21:09:55 No.2109  

さすが望遠レンズの威力は凄い。No.2106画像では、船上に人がいれば確認できるくらいですね。
No.2105画像上側にフェリーターミナルが見えますが、そこには「ばにあ」らしきものが停泊してますね。


良いフェリーでした! 投稿者:おか爺 投稿日:2006/06/01(Thu) 01:23:36 No.2101   HomePage

こんばんわ!
先日、「へすいてあ」を利用させていただきました。
GW直後でしたが旅客も多く活気の溢れる船内でした。

お風呂入って、ビール飲んでノンビリ、食事も3食キッチリ頂きました。建造から10年以上経過しているようですがまだまだ現役ですね。
海上は終始穏やかでしたが、明け方は濃霧のためトドヶ崎などは確認できず、反航する「SFさっぽろ」も見ることは出来ませんでした。

また利用させていただきます(^^)



Re: 良いフェリーでした! iruka - 2006/06/01(Thu) 23:05:13 No.2102  

へすていあご乗船ありがとうございます。
見事に晴れ渡った青空。このような清々しい日に日常を離れ、海の上でゆったりとした時間を過ごされる気分は最高だと思います。
残念だったことは、おか爺さんがよく陸から船を撮影するポイントにしているトドヶ崎が、霧のため船上より見えなかったことですね。
それにしてもこの青空、強く心に残りそうです。


長崎からお知らせです。 投稿者: matsuo@港長崎 投稿日:2006/06/10(Sat) 12:20:56 No.2114   HomePage

こんにちは、港長崎からお知らせです。

WindowsMediaPlayer再生ファイル
長崎・女神大橋の画像14をズーム、パンしながら動画風に見られます。
新作をご紹介します、約5分10秒間の再生です。
モニター画面フルサイズで見てもきれいです。
http://www1.cncm.ne.jp/~mmatsuo/Web-megami/photostory/PhotoStory25.wp4.wp6.wmv

長崎港に入港するクルーズ客船
WindowsMediaPlayer再生ファイル(画像300)約27分49秒間
色々取り混ぜて客船画像300(重複画像含む)ブロードバンド向きです。
ご休息時にご覧頂きたいと思います。BGMはデジタル音源でカスタム化して
いますが、お耳障りな時は音量をミュートするなどして下さい。
ホームページ用の画像を流用しているので若干画質が落ちます。
http://nagasaki.chu.jp/PhotoStory/PhotoStory21.wmv

WindowsMediaPlayer ]の最新版はこちらで入手できます
http://www.microsoft.com/windows/windowsmedia/default.mspx




「くろーばー」号 投稿者:こんぱす 投稿日:2006/06/04(Sun) 22:16:23 No.2108  

irukaさん、こんばんは。
「くろーばー」号のグラフィックデザインについてはモノクロ版のものは、ご覧になったことと存じますが、その後間もなくカラー版も受け取りました。
映画が公開されるまでは、公にしては駄目!…と念を押されていました。もう、そろそろいいかなって思いまして(^^;

このデザインでも良いのではと感じていましたが、映画に登場した「くろーばー」号のカラーリングは更に良かったような気がします。ヴァイキングレッドをもう少し控えたほうが格好いいのではと思いましたが宮崎カーフェリーのために少し配慮していただいたのではないか?と好意的にみています。

ところで先週でしたでしょうか、NHKのお昼の番組で函館のことが紹介されていましたね。 あっ、irukaさんの所だ(笑)と思って見ていました。
良い処ですね。それに、この季節の北海道は一年で最も過ごしやすい季節なのでしょうね。



Re: 「くろーばー」号 iruka - 2006/06/06(Tue) 21:11:21 No.2110  

休暇中、映画を見てきました。なつかしいフェリーひむかの船体を見られたのですが、それがいきなり座礁シーンからスタートとは。ちょっとガッカリ。航海中の雄姿をスクリーン上で一度は見たかったな。
船内の撮影シーンが何ヶ所かありましたが、フェリーひむかで撮影したのは、船橋、高級車を積み込んでいた車両甲板、そして救命胴衣を付けて乗客が避難する経路や救助を待つ甲板だけだっと思います。
主人公たちが閉じ込められる区画やそこから脱出する経路は他の船(?)だと思いますが・・・違っていたらすみません。
ストーリーの方は、感動ものですね。ラストでは年甲斐もなく目が潤んでしまいました。 ただ、フェリーひむかの船体と船内が映る場面では、ストーリーよりひむかの様子の方が気になり、出演者よりひむかの方ばかり見ていました(^。^;)
とにかく、死者、行方不明者もなく全員を救出し、彼女と結婚の約束もでき、ハッピーエンド!そして海猿の勇気と活躍に拍手!
ストーリーが終わった後、出演者、関係者の名前がスクリーンに流れますが、宮崎カーフェリーの名は絶対流れてくると、目を凝らして見ていました。なかなか出てこなかったので見落としたのかなと思っていたところに、やっと宮崎カーフェリーの名が流れてきました。うれしかったですね。なぜ嬉しかったのかはよく分かりませんが、多分、こんぱすさんを始め宮崎カーフェリーさんにお世話になったからだと思いますm(_ _)m


Re: 「くろーばー」号 こんぱす - 2006/06/07(Wed) 14:44:42 No.2111  

映画の初めに「くろーばー」号の胸の空くようなそう快な航行シーン(´―`)があって♪ お客様が船旅を楽しまれていて♪…そのような場面だけでも見ることができたならば「フェリーひむか」ファンの私としては大満足だったのですが。_| ̄|●

ロケではかなり時間をかけて撮影されたものが映画では短時間、撮影はしたけれどカットされたものも案外多いように感じました。私は車をエキストラとして出しましたので自分の車を探したり、機関室からのエスケープなどを思い出したり、ロケでの関連場面を思い浮かべたり、実際との違い等々の雑念が湧いてきていました。…浸水した区画などはセットかもしれませんが、良く出来ていましたね。

私も目が潤みやすいのですが、映画のスタートから身勝手な期待をあっさり裏切られたせいかドライアイのままでした。私のほうが年甲斐もなくといわれそうです。

館内401名定員でしたが満席の皆さんはエンドクレジットが流れ始めても、私を除いて誰も席を立ちませんでしたので愛と友情の映画に満足されたのではないでしょうか。…と言うことで、わたしは宮崎カーフェリーのテロップを確認していません。DVDが発売されても購入意欲は??でしたが、やはり記念に買ってみようと思い直しました。そして「フェリーひむか」の文字を確認したいと思います。

わたしも青函航路へ高速船投入の報にとても嬉しいものを感じましたので、やはり東日本フェリーの皆様方にお世話になったからだと思います。●┓






Re: 「くろーばー」号 iruka - 2006/06/07(Wed) 21:41:42 No.2112  

フェリーひむかでの撮影シーンが、かなりカットされたのは残念!フェリーひむか(クローバー号)を舞台にしている割りには、本船の撮影個所は少なく、物足りなさを感じていました。
映画のラストは感動しましたが、非現実的な個所もあり、まあ、映画だから、と思い見ていました。ファンネルスペースの梯子を登る場面で、梯子から落ちそうになった女性の腕を片手で握りしめた時は、一瞬、ファイト一発!*****D!のCMを連想してしまいました(^。^;)
それにしてももし、梯子が登る方向に対して左右に傾いていたら、一人でも登るのは大変だと思いますが・・・
ただ、この恋研の女性、「本船レストランでアルバイトをしていた・・・」と語るシーンは、妙に現実味を感じました。
海猿が主役ですからしかたありませんが、フェリーひむかファンとして、海猿のかっこよさだけでなく、もう少し本船のかっこいい所を見せてもらいたかったです。これは海豚の僻みですね(^。^;)
それにしてもご投稿頂いたフェリーひむかの後姿もかっこいいですね。映画を見た後のフラストレーションを吹っ飛ばしてくれました \(^o^)/


Re: 「くろーばー」号 連絡船&フェリーファン@七飯 - 2006/06/08(Thu) 23:46:55 No.2113  

突然割り込んで恐縮の至りですが、
「フェリーひむか」=初代「れいんぼう べる」が、こんぱす様やiruka様をはじめとして、本職の船乗りの方々にも愛されていることを大変嬉しく思っております。
思い出せば、船には素人の小生も、室蘭で本船に初めてお目にかかったときに「衝撃的」な一目惚れをして以来、眺めて良し、乗って良し、まことにイイ船であった本船への別格な思い入れは、未だに断ち切れずにおります。
他掲示板での、こんぱす様の本船に関わる御投稿も、楽しく拝見拝読させていただいておりました。願わくば、今後も折に触れて、こんぱす様やiruka様から本船に惚れた話や思い出話をもいろいろ御披露いただければ、幸甚に存じます。
割り込み大変失礼いたしました。



Re: 「くろーばー」号 こんぱす - 2006/06/10(Sat) 18:26:05 No.2115  

irukaさん、私も一瞬ファイト一発!を思い浮かべて応援してしまいました。(笑)
でも、船が傾いているのにエスケープトランクの壁面と平行に落下する訳がないですよね。ニュートンも苦笑するのではないでしょうか。「フェリーひむか」のエスケープは人を背負って登られる程大きくはありませんので、何かセットのようですね。
・・・返す返すも航海中の雄姿を見ることが出来なかったのは残念の至りです。



Re: 「くろーばー」号 こんぱす - 2006/06/10(Sat) 18:28:14 No.2116  

連絡船&フェリーファン@七飯さん、はじめまして。(皆さん、さん付けということで…(;^=^)ゝ)
最近「フェリーひむか」の投稿が多いので「くどいぞ 」と言われそうで冷や冷やしていましたが、一応胸をなで下ろすことができました。*^_^* れいんぼうファンを一人でも多く見つけると嬉しいです。この頃は、もう「フェリーひむか」が国内に残らないような予感がして淋しい想いが次第に募ってきています。
「れいんぼうべる」型は建造時と由良ドックで係船されていた時に2度見ていたのですが、その頃は大きな船だな〜ファンネルが大きくて操船が大変そうだなという程度でした。
ところが…「フェリーひむか」が細島港航路に初入航する姿を遠くに見たとき、その気品ある船容に私も衝撃的な一目惚れをしてしまいました。この船は見る角度によって受ける印象が違いますね。それから航行中だったからかもしれません。やはり船は航行している姿が一番ですね。



Re: 「くろーばー」号 連絡船&フェリーファン@七飯 - 2006/06/11(Sun) 00:30:39 No.2117  

こんぱすさん、こちらこそよろしくお願いします。m(__)m
こんぱすさんが今までに度々御投稿くださった、ヴァイキングレッドも鮮やかな「フェリーひむか」の麗姿、小生のパソコンの中に、密かにアルバムとして多数保存されております。毎日のように眺めては、惚れ惚れしています。日向灘でしょうか?颯爽と走る姿は、気品とスピード感を兼ね備えて実に素敵ですね。
今後、良い就航先が見つかって、今までにも増して多くの人々に愛されて、永く活躍して欲しいと願っています。こんぱすさんも何卒御自愛ください。


Re: 「くろーばー」号 iruka - 2006/06/12(Mon) 19:58:32 No.2118  

衝撃的な一目惚れをした 連絡船&フェリーファン@七飯さん。それまでのHNF各船とは違ったデザインですから、そのインパクトはあっと思います。
ちょうど青函連絡船が津軽丸型に代わり、その第一船である津軽丸が初めて函館に入港した時、子供ながらにその斬新なデザインに衝撃を受けたのを憶えています。同型の十和田丸は、海峡の女王(だったかな?)といわれていましたね。
私もフェリーひむかは麗しの貴婦人のような風格を備えていると思います。彼女には気品という形容がぴったりのように 思えます。次の嫁ぎ先はどこか分かりませんが、大海原を進むその美しい姿を早く見せてもらいたいですね。


さらば! 貴婦人 連絡船&フェリーファン@七飯 - 2006/06/13(Tue) 01:15:42 No.2119  

キザな言い回し、何卒お許しください。
今でも鮮明に思い出すのが、室蘭の測量山からの眺め・・・遥か彼方から此方へ向かってくる白い船影。ハルカラモイ沖を通り過ぎる頃に夕陽の中に浮かび上がった、研ぎ澄まされた美しいサイドシルエットが目に映ると、最早すっかり心を奪われてしまいました。船というモノは巷に数多く有れど、何かが違う! まばゆくオーラを放つあの素敵な船は、何処から来た一体何という名前? 無性に知りたくてどうしようも無くなってしまった・・・塩津小学校の皆さんの気持ちも、このような感じだったのでしょうか。
こうなると、じっとして居られる筈も有りません。一目散に下山し、愛車をカッ飛ばして室蘭港へ駆けつけると、ちょうど着岸開始の回頭操作に入る瞬間でした。気品と偉容を兼ね備えた白い麗姿の七変化、眼前に迫り来た山の如き巨船から乗船客や車両が下船を開始するまでの間、しばし我を忘れて見入りました。初代「れいんぼう らぶ」との、魂を揺さぶられた感動の出会いでした。
それから1ヶ月後、今度は遂に乗船客となって、初代「れいんぼう べる」の船上に立っておりました。広い1等洋室をタッタ一人で使わせていただいた、正に命の洗濯そのものの至福でユッタリとした旅。シックな船内インテリアは、豪華船と定評のあった他社の大型フェリーと較べても優るとも劣らず、外観以上に随所に気品が醸し出され、優しいお母さんに抱かれた赤ん坊の安らかさに通ずるが如き、癒やしの空間にも感じられました。
この不遇だった貴婦人はどうやら、遠い異国へ旅立ってしまうらしいのですが、彼の地の美しい大海原の中、持ち前のエレガンスを存分に映し出して、秘めたるハイパワーを遺憾なく発揮して、末永く活躍し多くの旅人に愛されて欲しいと願って止みません。
クイーン万歳! 敬礼!



Re: 「くろーばー」号 iruka - 2006/06/14(Wed) 20:28:16 No.2120  

連絡船&フェリーファン@七飯さんが貴婦人と初めて会ったときの想い。それがどれだけ衝撃的だったのか、よく分かりました。一目惚れしたのも無理はありませんね。
書き込みどおり、初めて白い船に気づいた塩津小学校の生徒もオーラを感じ取っていたかもしれませんね。そのあとも白い船のことが気になり、ついには白い船乗船の夢を叶えるのですからすごいですね。


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