青森県立近代美術館で、「青函連絡船１００周年」の写真展が開催されています。規模は、小さいですが３月２２日まで、無料です。
興味のある方は、ぜひどうぞ！

１日、写真展を見た後に、フェリー埠頭へ。
冷たい風が吹く中、「八甲田丸」を１枚。

「にむさん」の投稿を見て、ふと思いましたが、
「にむさん」の参加したツアーとニアミスしております。
１５時１５分青森着のナッチャンです。
回頭し後進したものの、強風に流されて岸壁からかなり離れてしまい、私の真正面にナッチャンが・・・。
しかし、あっという間に横移動し無事着岸です！

この寒い日に、何でカメラを持った人たちが多いのか疑問に思ってました（笑）

これが、にむさん参加のツアー一行が乗船した１６時発函館行きのナッチャンです。
自分も飛び入り乗船すれば良かったかな（笑）
さすがに、寒かったです。
速攻で、温泉に浸かりに撤収しました。

こんばんは。
昨日〜今日にかけて行われたツアーのレポートです。
長文になること、お許しください。

３月１日１２：４５「八甲田丸」船内案内所に集合です。
ＮＨＫが本ツアーの取材に来ました。

元「大雪丸」船長、北山さんの案内で船内を一巡します。
このシート、建造当時の価格で１脚２０万円とか。

このハンドル、特注です。

「八甲田丸」機関長氏の説明でエンジンルーム見学です。
エンジン１気筒１００馬力×１６気筒×８台＝１４４００馬力！

「八甲田丸」見学を終え、青森港フェリーターミナルへタクシー移動。
ちょうど「ナッチャンＲｅｒａ」着岸です。

１６：００定刻出港です。
エグゼクティブクラスでしたので、サービスでいただいたビールで乾杯（＾＾♪
陸奥湾内は比較的穏やかでしたが、津軽海峡に出ると自分の経験で過去最大級の揺れ。
本ツアーのテーマは達成されました（笑）

一旦、津軽半島側に寄ります。

そして、下北半島に向けます。

下北半島沿いに進みます。
このままだと大間、室蘭へ行ってしまいます（笑）

大間が近くなったところで、函館へ振ります。

定刻より５分ほど遅れて着岸。
一旦ホテルへ行った後、松風町（函館駅近く）の居酒屋で懇親会。
「運航関係者の方々」との懇親会、楽しみにしていたのですが、お見えになったのは「ナッチャンＲｅｒａ」の船長、航海長、そして何と！　古閑社長！！！
貴重なお話をお伺いすることができ、あっという間の２時間でした（＾＾♪

今日は１２：３０のターミナル集合まで自由時間。
朝のＮＨＫではナッチャン増便のニュース。
「ナッチャンＲｅｒａ」就航当日の船内の様子が映し出されたのですが、一瞬、自分の姿が（＾＾；

１３：００発の便で帰路に就きます。
女性クルー氏に“何度も”ご乗船いただきありがとうございます（＾＾♪　とお言葉をいただきました（＾＾；

帰りは比較的穏やかでしたが、海峡での速力41knotオーバー！
船内では新しく採用された女性クルーの研修。
外国人講師の説明に、皆さん真剣です。
「ナッチャンＷｏｒｌｄ」就航に向け、着々と準備が進んでいます。

皆さんと楽しく過ごし、青森港に定刻に着岸です。

青森港で一旦解散ののち、最終解散場所の青森空港へ。
ここでミニミニオフ会を開催した後、バスで帰路に。
あっという間で、とても楽しいツアーでした。

長くなってしまい、大変失礼いたしました。

今日の深夜のばにあで青森へ・・・
今回は黄金崎の不老不死温泉日帰り入浴！

青森ターミナルに到着。
アクアさんに続き２階レストランでお食事。

ターミナルを離れる前にばにあを見送る。

いきなり目的地到着。

風呂内は撮影禁止なので、フロント脇に貼ってあった写真を撮影。

ナッチャンのお出迎え。
あれ？デッキに女性陣が？？？

研修中のクルーだそうです。
運行乗務員、甲板員、CAの研修が始まったようです。
新青森ターミナルも、基礎工事が一段落したようです。

ナッチャン乗船前に、立ち寄った焼き肉店のカウンター脇に連絡船を特集した雑誌がありました。
お店のご好意で譲ってもらいました。

うむうむさん、こんばんは！
不老不死温泉は、海、船好きには最高のロケーションなので、一度は行った方がいいですよ！
あと、SNFの運行時刻に合わせて入浴すれば、格別です！
あ、ちなみに５／２、ワールドの初便、既に予約しました。
今日、ナッチャン乗船の際、CAの方に初便の乗船を約束したので、速攻で予約しました。

今更ながら、あけましておめでとうございます。（ｗ
先日、青函航路のお船に乗って参りました。
忘れた頃のお年玉がわりに・・・
初日はＴＦさんの「いしかり」で北海道を目指します。
月を背負ったファンネルと共に、目指すは冬の北海道！
意外にも、プライベートでの冬の北海道はこれが初めてなんですよ！
さて、どんなハプニングが待っているのやら。
期待も一杯の出港です。

翌朝、苫小牧もあとわずか・・・
だれも居ないデッキで凍えながらワッチを行う。
風を避けるように、陸側を沿うように南下していく「フェリーはちのへ」をゲット。（ｗ
強風と寒さでカメラが安定しません！

人道橋付け替え工事中の苫小牧港から函館を目指します。
雪景色の右に有珠山、左に群青色の噴火湾を眺めつつ、ウトウトと時間がマッタリと流れていきます。
イエ、ただの寝不足なんですけど・・・（ｗ
函館駅構内で「白い恋人」を探しましたが、入荷２時間で売り切れとの事！
目的が果せず、仕方なく函館ターミナルへ移動。
降りしきる雪の切れ目から抜けるように、大間から「ばあゆ」入港。
雪景色の港が、何とも旅心をふるえさせます。
イエ、本当は撮影で寒さに凍えていただけなんですけどね・・・（ｗ

ここからは青函航路のお船に乗船です。
まず、青森へは「ばにあ」で目指します。
乗船開始と共に、シャワールームで歩き回った冷えた汗を流します。
着替えを済ませ、２等室貸切状態で一休み。
贅沢な４時間弱のお休みタイムでした。

函館港の「ばにあ」のお隣は道南さんの「えさん」。
「ばにあ」下船後、青森ターミナル２階のラーメン店で食事を済ませ、後から到着した「えさん」で函館に舞い戻ります。
乗船開始の案内で、キャビンへ移動。
またしても、１人で一部屋占有してしまいました。
気を良くして居たところ、無口な乗務員さんが現れます。
素朴な口調で、私に毛布を１枚手渡してくれました。
意外なサービスに驚きつつも、その暖かさに感謝です。
４時間を快適な睡眠で函館へ・・・

後方は、大間最終便の「ばあゆ」

函館ターミナル下船は深夜の３時前。
当然、タクシーも待っているはずが無く・・・
夜中の雪道をお隣の青函フェリーさん目指して徒歩で移動。
風も無く、サクサクした雪を踏み締めつつ３０分。
汗だくでターミナルへ・・・
悪天候だったら遭難していたかも！（ｗ

「３号はやぶさ」で青森港へ・・・
ドライバールームのベッドで一休み。
４時間後に目が覚めれば、そこは青空の青森ターミナル。

「レラ」が雪化粧でお出迎え。
先着していた「びなす」を眺めつつ、青森へ上陸。

またしても、ターミナル２階の食堂で朝食を。
その後、待合室から雪景色の港を。

１０時出港を前の準備作業。
昨夜にカーデッキに吹き込んだ雪をかき出しています。
冬ならではのお仕事の様です。
ご苦労様です。

乗船開始と共に、船首展望席にダッシュ！
窓が雪に覆われてます・・・orz
でも、大丈夫。
さすがに高速船です。
出港後、巡航速度に達する頃には、この雪も綺麗に吹き飛んでしまうんですけどね。

波に合わせるのか、時折、船首を右や左に振りつつ、特異な運動をしながら、津軽海峡へ。
その向こうに、青森を目指す「びるご」の姿を確認。
ガラス越の望遠撮影は厳しすぎます。

何これ？
何時の間にやら、エクゼクティブシート頭上のディスプレイに、レーダー画面が標示されています。
画面右上に先行している「あさかぜ５号」が標示されています。
「れら」や周辺船舶の５分毎の予測位置が標示されている様です。
また、画面右側の位置情報や自動航行プログラムやら、興味深い限りです。
それにしても、外の景色よりもこんなものに注視している姿を想像すると、何とも頭痛を催しますね・・・（ｗ

入港直前、前方を「はやぶさ」が青森向けて左舷側へ姿を切り替えていきます。
背景の雪景色が、この時期ならではの風景です。

函館ターミナルで目的の「白い恋人」を大量ゲット！
その足で苫小牧を目指し、ＳＮＦさんの「フェリーあざれあ」乗船。
北海道を後にします。
翌朝、秋田上陸。
新幹線で帰宅。
冬の北海道は揺れるのが相場と考えていましたが、本当、揺れなかったなぁ。
これも、日頃の行いなの良さ故なのか、それとも、悪運がいいだけなのか。

それにしても、初めての冬の北海道は本当に楽しかったですよ。
是非、皆様も私の足跡を追ってみて下さいな。←悪魔のお誘い！（ｗ

楽しい思いで、ついつい、大量連投したしまいました。
管理人様、ご容赦下さい。

う〜ん、春先にもまた出向きたいなぁ・・・←懲りない凝り性です。（ｗ

まささん、こんばんわ。こちらこそ、お願いします。

さて、今回の青函深夜便往復はホテル代わりと思って頂ければと思います。
往復して４千円でお釣りが来て、大部屋占有して、シャワーも使い放題！！
エンジン音やら船の揺れもあって、グッスリと眠れます。
それこそ２往復など、アッという間です。
決して無茶などはしておりませんです。（ｗ
一度、お試しを・・・←やっぱ悪魔のお誘い！
それから、「白い恋人」はフェリーターミナルや、船の売店では確実にゲット出来ました。

写真は雪雲を背景にした「びなす」

みなさんはじめまして！いつも楽しく拝見させてもらってます。見ていたら投稿してみたくなったので初投稿させていただきます。
今日吹雪の中、出航する「びなす」と入港中の「びるご」です。結構、揺れてました。。

うまく画像が表示出来なかったりした場合はごめんなさい。

葵さん、こんばんは！はじめまして！宜しくおねがいします！

室蘭FTのレストラン「うみえる」閉店まであと2日。
仕事を休んで食べ納めに行ってきました。
前身の「キグナス」閉店の時もそうでしたがやはり寂しいですね。

現状では次のテナントを探すのは至難の業かも。
今後どんな使われ方をするのか気になるところです。

こんばんは！
まささん、寂しいですよね・・・
秋に高速船投入の可能性があるので、室蘭に活気が戻る事を熱望します。
画像は去年の１１月に行った温泉の画像です。屋内、露天風呂から日本海を往くSNFを観ることができます。

私が行った１週間前に欽ちゃんがTV撮影で来ていたらしいです。

ナッチャンWorldデビュー前に、ナッチャンＲｅｒａに乗船しようと、２２日「津軽海峡一人旅（日帰り編）」を実行しました。
１０時発函館行きのエコノミーに乗船したものの、夏泊半島までは
天気が良かったのですが、その先は雨で、下北・津軽半島も濃霧で見えませんでした。
陸地が見えないため、ナッチャンの速さを体感できなかった感じが
します。（残念）
出港間際、「えさん」の入港です。

今回の目的は、ナッチャンＲｅｒａへの乗船と摩周丸を見る事でして、実はこの復刻記念切符を手に入れたくて・・・！
八甲田丸も、販売して欲しいところです。

皆さんこんにちは。
今日の深夜のばにあで青森へ・・・
１０時のナッチャンで戻ってきました。
CAの方からは常連と認定された様で・・・いつもご乗船ありがとうございますと言われました。
ちょっぴり嬉しかったです。
おまけに下船前にナッチャンのペーパークラフト等まで頂きました。
クルーの心遣いに感謝！

ナッチャングッズも少しずつ増えてきました！
スタンプとピンバッジ３種

irukaさん、皆さんこんばんは！
ナッチャングッズは、まだ数が少ないです（笑）
ナッチャン船内も少しずつ変化しています。
最近ナッチャンのキャラクターが描かれたマットが敷かれています。
スタンプも、昔の連絡船を思い出して、懐かしくなりました。
連絡船のスタンプは、全隻制覇してます（笑）

こんばんは☆

朝焼けの「びなす」、綺麗ですね。
もうウットリしながら画像眺めてます(*´ェ｀*)
この距離はターミナルからかなり歩いたのでは？
スタンプ、びなすにもあったかな・・・
ワールド就航の際にはまた新しいグッズも増えるといいですね。

今日は月曜日、普段は夜便のニューべるを日中の苫小牧港で
見る事ができました。

irukaさん、まささん、皆さんこんばんは！
まささん、びなすはターミナル２階で撮影しました。
ナッチャンは寒そうにしていました（笑）
ニューべるも元気に活躍していますね！

皆さん、こんばんは！
瀬戸の銅鑼猫さんとまささんの間に私も撮りましたよ。
岩手県沖にて大洗行き深夜臨時便「さんふらわあ さっぽろ」より。

「さんふらわあ しれとこ・だいせつ」での深夜便高速サービスが開始されてから、仕事帰りにゆっくり準備してからでも大洗からの乗船に余裕で間に合うようになりました。

皆さんこんばんは！

うむうむさん、大洗航路も便利になりましたね！

皆さんこんばんは！

ナッチャンのペーパークラフトは商品化しないのでしょうか？

この間もらったペーパークラフトはもったいなくて、開けずじまいです。

皆さん、こんばんは。
こちらへは初めての書き込みとなります。

irukaさん、先日はまことにありがとうございました。
「ナッチャン」函館着から「スーパー北斗１３号」函館発までのとても短い時間でしたが、irukaさんをはじめ、皆様とお話・お食事出来た事はとても大きな思い出となりました。

先ほど無事神戸に到着し、撮影してきた画像を確認しましたが、「ほんとに自分が撮ってきたのか？」と、不思議な余韻に浸っております。

今回乗船しました「ナッチャンRera」にもまもなく姉妹船が就航しますが、本船姉妹たちが新しい津軽海峡の顔として、愛され、定着する事を切に願っています。

皆様おはようございます。
久々の書き込みとなります。

2月の3連休を利用し、思いつき観光旅行で函館まで向かっております。

写真はタグボート「岬丸」のアシストを受け、青森フェリーターミナルの入港する1便のばにあです。

ぼらんitoさん、こんばんは。
函館はいかがでしたか？
自分も同じく思いつきで「びなす」に乗り青森へ行ってました。
快適なホテル代わりにもなる7時間の船旅、これが高速船になった場合
どうなるのか少々不安です。

まささんこんばんは。
ひょっとして画像の「ばにあ」は2月9日の青森発3便でしょうか？？　もしそうであればニアミスしていたかもしれませんネ。

函館は雪も少なく快適でした。
10日にはirukaさんをはじめフェリーファンの皆様とお話＆食事もして参りました。
irukaさんをはじめフェリーファンの皆様、たいへんありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

写真は帰りに乗った函館発4便「びるご」です。

皆さんこんばんは！
先日れいんぼうべるらしい有田焼の置物を入手したのですが、この置物についてわかる方いますでしょうか？
ゴルフコンペの賞品でしょうか？

後ろから。
九越フェリーの名が。

前から

今気づいたのですが、反対側はれいんぼうらぶになっていました。

irukaさん、こんばんは！
情報有り難うございます！
我が家の家宝にしたいと思います。

irukaさん、まささん、皆さんこんばんは！
まささん、この置物は、たまたまネットオークションで、フェリーで検索して見つけました。
落札者は私だけでした。
有田焼の所で出品されていました。
もし、船関係のオークションだったら・・・
ラッキーでした。