晩秋の瀬戸内海巡りの旅 投稿者:アクア 投稿日:2013/12/03(Tue) 21:51:52 No.289 管理人様、お久しぶりです。 今回は晩秋の瀬戸内海巡りのご報告です。 新幹線と在来線を乗り継ぎ、広島県の三原駅下車。 バスにて須波港へ移動します。 「やっさもっさ」にて対岸の生口島の沢港へ移動。 添付:289.jpg (167KB) 晩秋の瀬戸内海巡りの旅 - 投稿者:アクア 2013/12/03(Tue) 21:53:28 No.290 沢港横の造船所にて建造中のフェリーを発見! 今回の旅の目的の一つである、このフェリーをカメラに 収める事。 船尾左舷側にうっすらと下書きが読めますが、12/5の 進水式までのお楽しみと言う事で・・・ 添付:290.jpg (176KB) 晩秋の瀬戸内海巡りの旅 - 投稿者:アクア 2013/12/03(Tue) 21:55:53 No.292 船型は「シルバーエイト」に近いデザインの様です。 添付:292.jpg (192KB) 晩秋の瀬戸内海巡りの旅 - 投稿者:アクア 2013/12/03(Tue) 21:57:01 No.293 今回の注目すべき点は・・・ 船尾見ると、スタンスラスター2基に、シングルプロペラを採用しています。 建造コストをいかに抑えるかの工夫だと思います。 このあたりのirukaさんのご意見を伺えると面白いのですが。 添付:293.jpg (175KB) Re: 晩秋の瀬戸内海巡りの旅 - 投稿者:アクア 2013/12/03(Tue) 22:01:04 No.294 その後、タクシーにて最寄の高速バス停に移動し、今治桟橋へ向かいます。 ここから、「第2せきぜん」に乗船し、岡村港まで往復します。(w 今治港もかつての賑わいが消えてしまい、フェリー・連絡船の就航数が激減していました。 添付:294.jpg (169KB) 晩秋の瀬戸内海巡りの旅 - 投稿者:アクア 2013/12/03(Tue) 22:02:12 No.295 「第2せきぜん」はその中でも、瀬戸内海大橋をくぐる数少ないフェリーとなりました。 実はこの船は非常に特徴がある船でして、よく見ると三胴船だったりします。 抵抗の少ない船形で、大きな車両甲板を確保する為の構造です。 もちろん、写真で押さえますが、こんなとこ見る奴は珍しいだろううなぁ。www 添付:295.jpg (180KB) Re: 晩秋の瀬戸内海巡りの旅 - 投稿者:アクア 2013/12/03(Tue) 22:03:26 No.296 しまなみ海道の大橋をくぐり、岡村港へ。 そしてそのまま、折り返し、夕日を浴びながら今治港へと戻ります。 夕日が沈む中、行き交う船のシルエットが良い感じです。 乗ってよかったぁ〜! この日は今治から松山に移動して宿泊。 添付:296.jpg (173KB) Re: 晩秋の瀬戸内海巡りの旅 - 投稿者:アクア 2013/12/03(Tue) 22:05:58 No.297 翌日は三津港から山口県の柳井港へ向かう、防予フェリーさんの「おれんじ ぐれーす」に乗船です。 朝日を浴びながら、瀬戸内海を航海します。 昨年、柳井港から乗ってみたのですが、瀬戸内の風景が忘れられず、今回の乗船となりました。 島影に覗く、小さな巡航船の姿やら、フェリーの姿がそこかしこに伺えます。 私のお気に入りの航路の一つです。 小さな島嶼を結ぶ連絡船やら貨物船の往来を楽しめる、是非訪れて頂きたい航路です。 添付:297.jpg (182KB) Re: 晩秋の瀬戸内海巡りの旅 - 投稿者:アクア 2013/12/03(Tue) 22:06:57 No.298 柳井港を目前に、三津港に向かう「おれんじまーきゅりー」と対航。 この辺りは、狭い水路になり複雑な海流を眼にする事が出来ます。 まるで大きな川の様です。 その中を往来する船を操船する乗組員の苦労が垣間見えます。 さて、長々の連投となりましたので、後半は後日にでも。 添付:298.jpg (168KB) |
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