画像を貼るのが、パソコン引っ越しも加わり遅れてしまいました。
下記のアクアさんが、北上中、手前はニューらぶにて、南行致しました。
台風の影響により、直江津到着大幅遅れ承認済で切符を買いまして。
翌朝海は荒れておりました。

この頃でしたか、展望室のテレビで東海地方から関東地方に台風上陸のおそれと、繰り返し放送してました。
こちらは直江津に11日16時55分定刻に入港可否気になっておりました。

時刻通り、直江津港に入る事出来ました。
左に見えますのが、佐渡行フェリーです。
この後タグが見えて、定刻直江津着でした。

直江津−博多の写真は少しお待ち下さい。
古いノートに画像編集ソフトが残ってました。

直江津→博多の画像を三枚。
翌朝晴れ間から虹がみる事ができました。

塩津地区はこの辺と思い込み、シャッターを切りましたが
手前のようでした。
この海域が今航海で一番良い天候でしたね。

おしまいは、雨の博多港に入るシーンです。
写しませんでしでしたが、港手前の島にも灯台が
あって、一部は針路の目標になってると思いました。
博多に着いたら雨で、通行人の服装も北海道とあまり変わらず
半袖持参は失敗でした。
長距離なのに、また乗りたくなっております。

沖縄〜鹿児島、「ひむか」乗船に続き、大阪南港〜東予港、今治港〜大分港と乗り継いで来ました。

そして、台風２２号の迫る中、最後の行程である、博多港より直江津港迄乗船しました。

当日、午前９時に九越さんから乗船確認の連絡が有り、出港時間が翌朝８時になりますが、乗船しますか？との事。
折角、博多まで来ているんです。乗船しない訳が有りません!(爆)

ターミナルに一番乗りしましたが、続々と、２０名ほどの命知らずのお客さんが集まり始めます。(笑)
乗船開始は２２：１０。
今宵の「ニューべる」はホテルシップとなりました。
写真はファンネル越しの博多埠頭。

翌朝、０８：００に出港します。
朝食を取りながら、博多港を出港。
お昼過ぎ迄の揺れは少なく、快適な航海を楽しんでおりましたが・・・
写真は１２：２０頃の山口県沖の日本海。

その１時間後の撮影です。
荒れてきました・・・
乗船客にもまだ余裕が有ったようですが。

１５：３０に日御碕らしき灯台が見えましたが、
直に雲に覆われてしまい、
今回も塩津小学校を見る事が出来ませんでした。
次回こそはと考えておりますが、何時になるやら・・・

１５：００を過ぎる辺りから本格的に揺れ始めました。
こんな時は寝るに限ります。
１８:００に夕食を取りましたが、流石に半分を残してしまいましたが・・・

本邦初の写真！(かな？)
２１：００、夜食の差入れが有りました。
ピクリともしないで寝ている同室の先客に気を使い、ホールに行きます。
数名の方達が既に集まっておられます。
あとの方達は、船室でグロッキーなのね・・・
カウンターの上には、パックに詰められたおにぎりとお味噌汁が用意されています。
中には、朝食用と言って手にする人も。

若干、気分が悪いものの、梅干しと佃煮入りのおにぎりをお味噌汁と共にほおばります。
もぅ、美味しくて美味しくて、ただ飯の美味い事・・・(笑)
本当に貴重な体験でした。

台風一過の直江津港入港。
夜半、能登半島を過ぎる辺りから揺れが納まったようです。
直江津港着岸は０６：００丁度。
日の出時間と重なり、「ニューべる」を綺麗に照らしています。

と、今回も、小は１６トン、大は１万３千トン迄、９船乗り継ぎの楽しい船旅となりました。
でもなぁ、どうしても、ハプニングがついて廻ってくるよなぁ・・・(核爆)

先日は「ひむか」と「ニューべる」の両船にお邪魔しました。
今回も、色々と話題に事欠かない航海を楽しみました。
今回は日向港と「ひむか」の写真をご紹介します。
１枚目
ターミナルから見た対岸の６号バースで待機中の「ひむか」
この日は一日中晴れ上がっており、西日が「ひむか」を照らし出している様です。

２枚目
川崎から若干の遅れで、１６:４０に「フェニックス エキスプレス」
が入港。
明るい日差しのもと、水路から悠然と入港してきました。
お孫さんをお出迎えに来ていたご婦人が、お孫さん
から揺れで苦しんでいるとの電話を受け、かなり心配されていた御様子。
船酔い対策、船の大きさのお話などの船旅談義などし、少しでも不安を取り
除いて差し上げたつもりですが・・・
それも、お孫さんとタクシーに乗り込む際に見かけた笑顔見て、こちらも一安心。
これも船旅をしていたからこその経験なのでしょうね。

３枚目
「ひむか」船上からのターミナル風景。
この日は「フェニックス エキスプレス」が出港準備中。
日没直後のシーンです。

４枚目
ライトアップされた「ひむか」のファンネル。
大きすぎてフレームに収まりません。(~。~;)

５枚目
「特等室」です。
一人寝には広すぎます！

６枚目
「ひむか」のレストラン。
うわ〜って感じの豪華さです。
でもね、鏡張りの下のテーブル１列に、ドラさん達がズラ〜っと並んで飯喰ってる姿はチョット引きましたです。(笑)

７枚目
「ひむか」の展望風呂。
これまた、うわ〜って感じの広さです。
一人で使うのが勿体ない程に・・・

その他、船首サロンは閉鎖されており、夜行便の悲哀さもチョット感じてしまいました。
どうせなら、大分まで足を伸ばしませんか？

８枚目
翌日、大阪南港での「オオサカ エキスプレス」
大阪航路も制覇。

９枚目
赤白のツートンカラー、青のファンネル。
沖縄の「ざまみ エキスプレス」？
いいえ、「フェリーざまみ」です。
似たようなカラーリングでしたので・・・

古い写真を整理していたら、でてきたものです。
これは、昭和55年7月下旬、はじめての北海道にワクワクしながら船を待っていた時のものです。これから乗船する函館行き「第五大函丸」が大間港に入港してきたところです。
当時は、函館行きは青森はもちろん、大間、野辺地からも出ていましたし、大畑や三厩からも航路がありましたね。またシルバーフェリーも航路を持っていたような記憶があります。

イルカさん、保有船舶一覧の資料にどうぞ。

フェリーターミナル前の精油所外の岸壁です
かなり波が立っていました。

寒冷前線の停滞に伴い、苫小牧はヒドく時化てました。
画像は、苫小牧港からみた工場の煙突です。

煙が横なぐりです。