過去ログ:
キーワード 条件 表示

Page: | 1 | 2 | 3 | 4 |

「ナッチャンRera」、2回目っ

 ご無沙汰しております。
 昨日、再び「ナッチャンRera」を体験して来ました。
 函館19:00発の「ナッチャンRera」で出発して、青森21:45発の「ばにあ」でまた函館に戻るという、相変わらずの妙な行程です。
 「ナッチャンRera」のエグゼクティブは、あのフロアに私一人だけでしたが、就航当時と全く同じサービスが継続されていて、一安心でした。
 正直、サービスが大幅に簡素化されていたら、どうしようかと…。
 あの手厚いサービスなら、また利用してみたくなります。
 ただ、かなりお高いのが難点ではありますが(^^;。

 「ばにあ」も、変わらず元気でした。
 私の他に一般徒歩の乗客は居ませんでしたが、しっかり売店も開いていて。
 高速船にも在来船にもそれぞれ良さがあって、たまにしか利用しない私はどちらかを自由に選べて嬉しい限りです。
 次の目標は、「びなす」の青森発昼便に乗ること、でしょうか。
 その日を楽しみにしつつ。

C.Maya 2007/12/18(Tue) 03:10 No.2125
Re: 「ナッチャンRera」、2回目っ
CHI県ブリッジ(?)市から二度目のナッチャンReraご乗船ありがとうございました。
今回も高速船と在来船を利用した海峡往復、そのカップリングも前回と同じとは。前回の時は「ばにあ」の運航最終日でしたが、今回のご乗船もどう言うわけか「ばにあ」でした(汗)
クルージングを心から楽しんでいる様子が、乗船記から感じられました。フェリー乗組員としてはこれ以上の喜びはありません。これからも感受性豊かな旅行記・乗船記を書き留めて頂きたいと思います。それにしてもHPには、相当数の旅行記・乗船記のページが溜まりましたね。すごいデーターだと思います。

今回(2回目)のナッチャンRera乗船記
http://homepage2.nifty.com/takaseyuka/natchanrera.html" target="_blank">http://homepage2.nifty.com/takaseyuka/natchanrera.html

前回のナッチャンRera乗船記(高速船就航日)
http://homepage2.nifty.com/takaseyuka/vanir.html" target="_blank">http://homepage2.nifty.com/takaseyuka/vanir.html

iruka 2007/12/22(Sat) 23:57 No.2127
ナッチャンRera減便

こんばんは。
リベラ東日本フェリーサイト見ておりましたら、
高速フェリーのダイヤを12月17日より二便間引くそうです。
http://www.higashinihon-ferry.com/news_detail21210.html" target="_blank">http://www.higashinihon-ferry.com/news_detail21210.html

小生の初乗船予定便も含まれており、旅程の変更せざるおえません。
リベラ東日本フェリー殿変更は少なめにお願い致します。

ビスタ 2007/12/12(Wed) 20:16 No.2123
Re: ナッチャンRera減便
日本海航路再開公表に次いで今回もビスタさんにご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。
二度もビスタさんのご旅程を変更させる結果となりましたが、是非、高速船にご乗船してみてください。在来船とはまた違った航海を楽しんで頂けると思います。

iruka 2007/12/13(Thu) 13:26 No.2124
船と港

こんばんは。

先日行った函館ターミナルに「船と港」誌が置いてありました。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~f-to-m/pub/fm104.html" target="_blank">http://www5a.biglobe.ne.jp/~f-to-m/pub/fm104.html

古閑社長インタビューや、技術解説、青函航路史が掲載されており、興味深く読ませていただきました。

にむ 2007/11/29(Thu) 22:30 No.2121
Re: 船と港
irukaさん、にむさん、皆さんこんばんは。
私も読みました。
内容がなっちゃん特集だった事もあり、私も楽しく読ませてもらいました。

どさんこ 2007/12/02(Sun) 17:36 No.2122
「ほるす」 は、渡韓

http://www.cruise-mag.com/news/topics.cgi#701" target="_blank">http://www.cruise-mag.com/news/topics.cgi#701
うわさ通り、パンスターのクルーズ事業に就航

Voyager 2007/11/28(Wed) 13:58 No.2119
Re: 「ほるす」 は、渡韓
サニーから今度は、ハニー。「ほるす」の新しい船名と運航計画が決まったようですね。ハニーは、韓国沿岸定期クルーズで運航される予定で、週末には釜山-大阪にも投入する計画もあるようですね。現在釜山-大阪航路のドリームとサニーは、週末、韓国-日本海の港を結ぶサービスも検討中とのこと。これから楽しみですね。
iruka 2007/11/29(Thu) 16:25 No.2120
ばるな

「ばるな」の船名の表記は、他の船に比べて字体がちがいますよね!

新潟のフェリー好き 2007/11/21(Wed) 17:06 No.2117
Re: ばるな
確かに「ばるな」の船名書体は、VシリーズやHシリーズ各船名書体とも違う、「ばるな」独自のようですね。
代表的な船名書体を画像掲示板(投稿記事No.2743)にアップしました。

iruka 2007/11/24(Sat) 16:10 No.2118
海外での姿

3号はやぶさ
http://apostolossphotos.fotopic.net/c1206776.html" target="_blank">http://apostolossphotos.fotopic.net/c1206776.html
第五恵山丸
http://apostolossphotos.fotopic.net/c1281163.html" target="_blank">http://apostolossphotos.fotopic.net/c1281163.html
リバティーベル
http://apostolossphotos.fotopic.net/c1402572.html" target="_blank">http://apostolossphotos.fotopic.net/c1402572.html
http://apostolossphotos.fotopic.net/p46472536.html" target="_blank">http://apostolossphotos.fotopic.net/p46472536.html
九州
http://apostolossphotos.fotopic.net/c1403223.html" target="_blank">http://apostolossphotos.fotopic.net/c1403223.html
ばるな(元:だいせつ)
http://apostolossphotos.fotopic.net/p46411953.html" target="_blank">http://apostolossphotos.fotopic.net/p46411953.html
いしかり
http://apostolossphotos.fotopic.net/c1187754.html" target="_blank">http://apostolossphotos.fotopic.net/c1187754.html
きそ
http://apostolossphotos.fotopic.net/p46411943.html" target="_blank">http://apostolossphotos.fotopic.net/p46411943.html
びなす
http://apostolossphotos.fotopic.net/c840051.html" target="_blank">http://apostolossphotos.fotopic.net/c840051.html
れいんぼうべる
http://apostolossphotos.fotopic.net/c1173766_25.html" target="_blank">http://apostolossphotos.fotopic.net/c1173766_25.html

Voyager 2007/11/09(Fri) 14:54 No.2110
Re: 海外での姿
Voyager様、御紹介に感謝しております。全て楽しく閲覧させていただきました。
個人的には最も気になっていた、あの船、れいんぼう べる、その変貌ぶりには目を見張りました。
きっと船内は、外観以上に変貌を遂げているのでしょうね。乗船客になって味わってみたいものです。

連絡船&フェリーファン@七飯 2007/11/12(Mon) 19:37 No.2111
Re: 海外での姿
「べら」発見。
インドネシアのフェリーになり、DUTA BANTANとなってます。
http://www.boedihardjogroup.com/shipping/jemla-file/Dutabanten.htm" target="_blank">http://www.boedihardjogroup.com/shipping/jemla-file/Dutabanten.htm

Voyager 2007/11/20(Tue) 21:31 No.2116
びすば

元「びすば」の「九州」は、ギリシャに売却された模様。

新潟のフェリー好き 2007/11/17(Sat) 17:29 No.2112
Re: びすば
船名は、「ADAMANTIOS KORAIS」
新潟のフェリー好き 2007/11/17(Sat) 17:33 No.2113
Re: びすば
既に下のスレッドで「Voyager」さんが教えてくれてます。
「九州」がギリシャへ渡った後の塗装が写っています。

室蘭に停泊中の「びいな」も同じ船会社が買ってくれませんかね?(笑
姉妹船で海外の同航路で活躍したら嬉しいんですけどね。

アルテミス 2007/11/17(Sat) 19:59 No.2114
Re: びすば
確かにその通りですね!
これまでに、「へるめす」「はあきゆり」が売却される際も、同じフェリー会社に売られて行きました。

新潟のフェリー好き 2007/11/18(Sun) 08:19 No.2115
なっちゃん時刻改正

「なっちゃんrera」の運航ダイヤを、一部変更する様です。
就航以来、1:45でしたが実質2:15を下船開始時間として安定したダイヤ運航を行う様です。

船でも入港時刻は接岸時刻ではないとか、航空機も着陸時間と航空機を降りる時間はかなり違いがあります。

航海時間を、1:45とすると離岸作業と接岸作業を15分づつと勘案しての2:15だと思われます。

今回の説明と実際の運航状況とを踏まえて賢明な時刻改正と実際のタイムスケジュールへの転用ではないでしょうか。

(余裕を見て実際接岸まで含んだ時間というのが、今までなのでそのような時間をうりにしている船では、特に目立つ遅延にとらえられたのでしょうね。

下記HPより抜粋

9月1日より営業を開始し、皆様にたくさんのご愛顧を頂いております新高速フェリー“ナッチャンRera”は、函館〜青森間を【1時間45分】の速さで結び、“安全”かつ“快適”な船旅を提供させて頂いておりますが、これより冬期を迎えるに当たり厳しい海象が予想される中でも、弊社は同様の船旅を提供する事を最大の責務と考え、航海時間を現行の【1時間45分】より【2時間】へ変更し、そのサービスを提供することと致しました。
また合わせて現在、誤解を招いております到着時間の表示につきましても、より明確にご理解頂ける様、弊社の定義である<着岸作業開始時間>より<お客様の下船開始時間>とし、合計【2時間15分】へと航海時間を変更してお客様のご要望にお応えしたいと存じます。

つきましては、下記スケジュールにて運航ダイヤの改正を実施し、これからもお客様に“安全”で“快適”な船旅と“上質なサービス”の提供に全力を尽くしてまいる所存にございます。
ご利用の皆様におかれましては何卒、弊社事情ご賢察のうえ変わらぬご支援、ご愛顧を賜ります様、お願い申し上げます。

ふねきち 2007/10/30(Tue) 10:31 No.2109
ばにあ復活!

公式サイトのトップではありませんが、空席紹介をみると11/1より「びいな」に変わり「ばにあ」が復活しているようです。

これはいい対応だと思います。
年末まで特に多い物流が予想されますので、スペース確保の為には有効ですね。

http://www.higashinihon-ferry.com/reserve/o100vacReserve.aspx" target="_blank">http://www.higashinihon-ferry.com/reserve/o100vacReserve.aspx

ふねきち 2007/10/26(Fri) 21:14 No.2104
Re: ばにあ復活!
ホームページの船舶紹介も差し替え。。。
「びいな」はどうなるのでしょう・・・?

にむ 2007/10/26(Fri) 23:20 No.2105
Re: ばにあ復活!
今週末「びいな」に乗ることに決めました。
ふねきちさん、情報ありがとうございます。

にむ 2007/10/27(Sat) 00:38 No.2106
Re: ばにあ復活!
やすべえお気に入りのばにあが復活ということでうれしいです!
レストランがロビーになってたり若干変化が見られますね。

ただ輸送率を落とした分、もっと高速フェリーにトラック輸送して欲しいというのがあり、ちょっとその辺が残念です。

やすべえ 2007/10/28(Sun) 16:16 No.2108
日本海航路

本日博多港に、飛鳥Uが帰って来て着岸バースは、東日本フェリーの発着バースでした。

その横のシャーシプールになにやら懐かしい北海道ナンバーのシャーシが沢山戻ってきていました?

昨年の今頃は、プールに入りきらずにはみだして置いていた事を思い出しました。

そろそろ一年経ちます。

リベラ&東日本フェリーさんの日本海航路の再開の具体策を、そろそろ聞きたくなってきました。

やはり金沢は、盛り込まれるのでしょうね。
待つだけしか出来ませんが、リベラさんになって初めての新造船高速フェリーなっちゃんが、就航しました。

長距離航路建て直しの目玉の「日本海航路」に、そろそろお願いします。

私の想像&夢?
日本海航路の再開が具体化するポイントは、車両は今までのトラック主体(もちろんほしいでしょうが)よりも、新車輸送(九州での生産、トヨタ、日産、ダイハツ、ホンダ二輪?)や重機(金沢コマツ)がメインになるという利幅は少なくても運賃収入の安定化?での路線を確保した上で、旅客需要の新たな掘り起こしを狙っているのかと想像しています。

それであれば、週1便も納得できます
(最低週2便は、ほしいですが)

収穫シーズンの繁忙期は、スペース不足になるのでしょうがその他は今現在では飛躍的に延びるのは、何らかの対策など必要でしょうし、週1便では制約があるのかと・・・。
(いきなり2隻就航は、無理でしょうから1隻となると週1便がダイヤ的には妥当ですね。)

その中に、以前の検討の中にもあった(新聞のインタビューにもあった韓国への延航も大変有効かと思いますね。)
室蘭ー直江津ー金沢ー博多ー(韓国・釜山?馬山?ウルサン?)1隻週1便、十分可能です。
ぜひぜひ、日本海航路の再開を具体化してほしいですね。

応援しています!

ふねきち 2007/10/28(Sun) 00:26 No.2107
「東奥日報」ネタですが・・・

こんばんは。
今日の「Web東奥」に、こんな記事が出ました。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20071022162252.asp" target="_blank">http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20071022162252.asp

6月に道新で報道された内容ですが、今後の動きに目が離せません!

にむ 2007/10/22(Mon) 23:26 No.2099
Re: 「東奥日報」ネタですが・・・
カートレインの一番の懸念事項は、燃料のガソリンによる事でしょうね。

トンネルと言う空間では、今現在でもJR貨物で冷凍コンテナを走らせる時には、トンネルの前でエンジンを切りトンネル通過後エンジン始動(遠隔操作JPS)にて行う事で可能にしています。

その装置がないと青函トンネルを走行できないという事です。

今回の話で言うと、乗用車が対象なのでガソリンという事になります。
無人配送であれば人は船?新幹線?
同時の移動であれば、フェリーのほうに軍配が上がるとは思います。

ふねきち 2007/10/23(Tue) 10:26 No.2100
Re: 「東奥日報」ネタですが・・・
 新幹線規格による青函カートレイン構想は、実現にあたっての諸問題が山積しており、もし可能であるとしても相当先の話でしょう。個人的には、2015年と言われる北海道新幹線新函館開業時点では、未だ実現しないと推測します。
 少なくとも、既存のフェリー業者を直ぐに脅かすような段階ではないと思います。
 
 問題になっているのは、新幹線開業後の青函トンネル通過列車のダイヤ編成上の障害であり、特に札幌延伸時の新幹線運転本数増加時を想定した場合、新幹線に較べれば格段に低速な在来貨物列車の速達化を如何にして実現し、トンネル通過列車の本数増加を安全かつ確実に図るかであり、そのために、貨物列車を丸ごと新幹線規格の大型車両に搭載するという、跳躍したアイデアが生まれ、カートレイン構想はそこから派生したものの一つであり、優先順位も下位と思われます。
 現在も、青函トンネル通過列車はJR貨物のドル箱的存在であり、新幹線開業後に貨物コンテナをあきらめて自動車輸送に特化するとは到底考えられません。

 個人的にはむしろ、ナッチャン姉妹による青函航路高速化の成否のほうが、当面、大いに気になります。運航現場の関係者諸氏は、今も日々大変苦労されていることと存じます。それらが報われるような実績が得られるよう、部外者の私も祈っております。
 極論ですが、高速船の2番船が就航するまでは、ナッチャンのダイヤは全部、臨時便扱いでも良かったのではないかとさえ思います。前例のない画期的な事例ほど、綿密なトライアルを必要とするのは歴史を見ても明らかです。今回、夜間の運航を休止したのは、運休という表現をせざるを得なかったのはマイナスイメージでしたが、安定輸送を志向した判断としては良かったと思います。今後、さまざま点での修正が行われ、安定した運航成績が実現するよう、希望して止みません。

連絡船&フェリーファン@七飯 2007/10/23(Tue) 20:12 No.2101
Re: 「東奥日報」ネタですが・・・
カートレインについて、ふねきちさんは積み込む車両の安全面から、連絡船&フェリーファン@七飯さんは、レールの使用事情などから、トンネルを通過するカートレインについて詳しく説明されていました。そのお蔭で、カートレイン実現の可能性を知ることができました。カートレイン実現のためには、フェリーのように簡単に積み込みができる利便性も重要と思いますね。
iruka 2007/10/23(Tue) 23:45 No.2102
Re: 「東奥日報」ネタですが・・・
みなさん ご意見ありがとうございます。
「目が離せない!」と書きましたが、私もすぐには実現しないと思います。

以前東京〜札幌間をシーズン限定で走ったカートレインも、5ナンバー以下限定、列車積込前にクルマから燃料を抜かなければならない、また車載用貨車は旅客車の後ろにつながなければならない等の制約があり、投資効果が上がらなかったんでしょう、今はなくなりました。

15年ほど前、青森〜函館間にJR北海道と青函フェリーがシーズン限定で企画した「クルマはフェリーで、人は列車で」というチケットも、続きませんでした。(これは宣伝不足だったこともあるんでしょうけれど。)
※私も1回だけ利用しました。(irukaさんごめんなさい)

新幹線カートレインの技術が確立され、危険物積載の安全性が確認され法規制等が改正されたとしても、現状の新幹線のスピード(最高300km/h程度)では今別〜知内もしくは函館間に設定しても、前後のインフラ整備状況を考慮した青函間の所要時間はナッチャン姉妹利用と変わらない、もしくは延びるので、JRはカートレイン運行に投資しないと思います。
青森〜函館間の設定になると時間効果が大きいので、実現の可能性は多少高くなるとは思います。

しかし15〜20年後に新幹線が札幌開業し、そしてまた1時間あたり3本増発してもまだ余力のある大宮以北の新幹線にコンテナ貨物列車やトラック積載カートレインを運行する施策にJR3社が動くと、施策内容次第では船便への影響は青函だけでなく北海道発着の全便に波及すること必至です。

今はまだ夢物語と思いますが20年後には具現化する可能性を秘めていますので、各船社には今以上に安全かつ確実な輸送機関として確固たる地位を築くよう、願っています。

実は鉄道好きでもある自分は、もし新幹線貨物やカートレインが実現しても共存共栄の道を歩んでほしいと思っています。。。

にむ 2007/10/24(Wed) 23:10 No.2103
農作物輸送に影響

17日の北海道新聞朝刊経済面に、北海道からの農作物輸送のピークを迎え、フェリー再編により輸送量が減少したため、農作物輸送に影響を与えているようです。
元九越フェリーの日本海航路も今頃はいつも満船でしたね。

------------ 北海道新聞記事 ------------------

便半減、減速化・・・農作物輸送に影響
フェリー再編 業者困惑 2航路に集中、予約難も

 原油価格高騰で今春相次いだ道内と本州を結ぶフェリー、RORO船(フェリー型貨物船)の定期航路の再編が、出荷のピークを迎えた農作物などの輸送に影響を及ぼしている。船会社が燃料費節減のため、釧路-東京間の便数を半減したり、苫小牧-東京間の運航速度を落としたりで、鮮度を求められる生鮮品の首都圏向け輸送が苫小牧-茨城県間の2航路に集中。繁忙期は船の予約がとりにくく、トラック運送会社は「荷主の注文に応えきれない」と困惑している。

 航路再編は複数の船会社で行われ、釧路-苫小牧-東京間は釧路寄港が廃止。苫小牧-東京間は高速運航がなくなり、所要時間が二十一時間から二十九時間に延び、道内で集荷した農産物を首都圏の市場に届けるのに従来より一日も遅れることになった。

 このため、農産物などの輸送需要が、苫小牧-大洗間と苫小牧-常陸那珂間に集中。四月から苫小牧-大洗間を十七時間四十五分で結ぶ高速深夜便の運航を始めた商船三井フェリーは、同航路の半年間の輸送実績が前年同期比15%も増えた。近海郵船物流と川崎近海汽船の苫小牧-常陸那珂間も八月後半から十一月ごろまでほぼ満船という。

 釧路-東京間の便数が減ったため、道東の荷物も苫小牧に集中。札幌市内の中堅運送会社は「苫小牧-大洗間では今夏、確保できるスペースが昨年より三割も減った」と話し、運送会社の売り上げ減につながっている。

 さらに函館-青森間でも九月からの減便と使用船入れ替えで航路のトラック積載能力が三割も減少。九月上旬に台風9号が接近した際には、苫小牧航路が数日間運休したため、トラックが青函航路に殺到し、乗船できない車両が港にあふれたほどだった。

 とはいえ、船会社にとって航路再編は生き残りのためには避けられない。原油価格の高止まりで、運航コストに占める燃料費負担が重くのしかかるうえ、苫小牧-東京間は苫小牧-茨城県間を結ぶ二航路より約1.7倍もの燃料を使うため、「現状の運賃ではとても採算がとれない」(近海郵船物流)と苫小牧-東京間の減速化を余儀なくされた。冬期間は道内からの荷物が激減するため、「通年では苫小牧-大洗も今年も採算ぎりぎり」(商船三井フェリー)といい、苦しい状況に追い込まれている。
 
 こうした状況を改善しようと、北海道運輸局は船会社とトラック運送会社を集めた懇談会をこのほど開催したが、運送会社からは「繁忙期に増便してほしい」、船会社からは「荷物の輸送時期を平準化してほしい」との要望が出ただけで、解決策は得られなかった。

 船会社側も、苫小牧-常陸那珂間に十月から大型船を投入したり、十一月から苫小牧-八戸を一部高速化するなどの対策を講じているが、抜本的な解決には至っていない。運送業界からは「今年は作況が平年並みだが、来年豊作だと大問題になるかもしれない」と心配する声が早くも出ている。


道内 - 本州間のフェリー航路の再編
□利便性向上
苫小牧 - 常陸那珂 10月から大型船投入
苫小牧 - 大洗 17時間45分の高速深夜便開始

■利便性低下
釧路 - 苫小牧 - 東京 釧路は寄港廃止
釧路 - 東京 毎週3便 → 2週間で3便に半減
苫小牧 - 東京 21時間 → 29時間に減速運航
函館 - 青森 輸送能力が約30%減

------------------------------------ 以 上 ----

iruka 2007/10/17(Wed) 19:19 No.2096
Re: 農作物輸送に影響
irukaさんこんばんは!そうですよね〜去年までは直江津航路も今時期は満船又は近い状態にありましたね、あの頃が懐かしいです、北海道と関東圏を結ぶ航路なんてirukaさんが書かれた航路と日本海側の新潟航路ですもんね、恐ろしい事に11月からガソリン価格が5円ぐらい上がるような事もちらほら聞こえます、船会社にとって原油価格が上がっても直ぐに運賃の方に転換出来ないのが頭の痛い所ですよね、まもなく厳しい冬が始まりますが何とか乗り切って欲しいです、影ながら応援しております
こがね丸 2007/10/17(Wed) 20:59 No.2097
Re: 農作物輸送に影響
>こがね丸さん
北海道の農作物輸送にれいんぼう姉妹も一役担っていたわけですね。この一年で一番活気ある時期が過ぎると、厳しい冬が待っています。時化で直江津港に入港できなかったこともありました。防波堤を越えてくる波を、地元ではナイアガラの滝と言っていたような。突風で出港待ちもありまたね。直江津港の厳しさも今では懐かしい思い出です。応援ありがとうございます。

iruka 2007/10/18(Thu) 22:57 No.2098
高速フェリー夜間便運休

お久しぶりです。
リベラ東日本フェリーサイトに高速フェリー夜間便運休のお知らせ掲示ありました。
就航して一カ月半.どうしたのでしょうか?
これに伴い従来船ダイヤは?
?だらけです。
http://www.higashinihon-ferry.com/news_detail21012.html" target="_blank">http://www.higashinihon-ferry.com/news_detail21012.html

ビスタ 2007/10/12(Fri) 20:41 No.2092
Re: 高速フェリー夜間便運休
一日4往復から3往復に減便されても、現在のところ在来船のダイヤ変更は発表されていませんね。利用者にはご迷惑をお掛けしますが、安全運航維持に必要なメンテ時間が確保されたことで、しっかりメンテができると思います。

iruka 2007/10/13(Sat) 12:18 No.2093
ナッチャンRera
10月14日撮影のナッチャンReraの動画を夕方から試みて先程アップロード終了いたしました。リンク先クリックでおよそ
6分間のビデオがご覧頂けると思います。撮影時強風で三脚共倒れるのではと、ヒヤヒヤ(^-^;でした。

ビスタ 2007/10/14(Sun) 23:16 No.2094
Re: 高速フェリー夜間便運休
ナッチャンReraの出港シーン、拝見しました。収録されている音は、風の音?今日は、波はあまりなかったようですが、風が強かったですね。懸命に頑張るナッチャンでした。動画ありがとうございました。

iruka 2007/10/15(Mon) 00:19 No.2095
れいんぼうべる 生まれ変わる

下記参考
http://www.hellenicseaways.gr/index.asp?a_id=127&news_id=149" target="_blank">http://www.hellenicseaways.gr/index.asp?a_id=127&news_id=149
http://www.faktaomfartyg.se/rainbow_bell_1996.htm" target="_blank">http://www.faktaomfartyg.se/rainbow_bell_1996.htm

Voyager 2007/10/05(Fri) 16:44 No.2086
Re:さんふらわあつくば 生まれ変わる予想図
Voyager 2007/10/05(Fri) 17:01 No.2087
Re: れいんぼうべる 生まれ変わる
新しく生まれ変わった元れいんぼうべる/フェリーひむか。船尾に客室を増設したせいか、スマートというかスリムになった印象を受けました。
掲載されている写真画像からかつての風格が感じられないのは、写真のせいかな。これからの活躍を祈りたいです。
フェリーつくばの方は、どのように改装されるのか興味をもって、完成時の公開を待っています。このページは、室蘭港でギリシャ船籍に変えたときのセレモニーを伝えていると思いますが、室蘭港はスペイン?(英語は得意でないもので・・・)
Voyagerさん、いつも情報ありがとうございます。

iruka 2007/10/05(Fri) 22:33 No.2088
Re: つくば 生まれ変わる
Voyager 2007/10/08(Mon) 17:48 No.2089
Re: ばにあ 生まれ変わるかな?
Voyager 2007/10/11(Thu) 16:02 No.2091
青森港も整備

記事抜粋です。

東日本フェリーが、新型高速船「ナッチャンRera」が発着する青森港フェリー埠頭第1バース付近に、高速船利用客を対象とした新ターミナルビルの建設を検討している事が分かった。
青森−函館間への2隻目の高速船導入に合わせた来春の完成を目指し、今後、県フェリー埠頭公社と協議に入る見通しだ。

同公社によると、東日本フェリーは新ターミナルに高速船のチケット売り場や待合所などを設ける方針。
建物と高速船本体をつなぐ旅客用連絡橋の設置も検討しており、建設費は基本的に東日本フェリー側が負担する。

9月の「ナッチャンRera」就航に合わせ、函館港では総工費約30億円の新ターミナルビルがオープンした。
青森港でも昨年、完成から30年以上がたつフェリーターミナルビルの建て替え計画が持ち上がったものの、ビルに入るフェリー会社各社が建設に伴うテナント料値上げに難色を示し、撤回された経緯がある。
同公社は、来年から再度建て替えの検討を始める予定だが、同年6月にも2隻目の高速船を投入する計画の東日本フェリーが、いち早く単独でターミナルを整備する方向を打ち出した格好だ。

一方、東日本フェリーは「ターミナルの建設はあくまで検討段階。正式に決まってから発表したい」としている。

まだ検討段階なので時期や規模はこれからなのでしょうが、この青函航路に対する意気込みが凄いですね。
低コストで良い設備が出来れば良いですね。

ふねきち 2007/10/11(Thu) 12:23 No.2090
東奥日報「ゆにこん」記事

青森ローカル紙「東奥日報」webに「ゆにこん」2隻が青函を離れた後について簡単ですが紹介されています。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070919161515.asp" target="_blank">http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070919161515.asp

ナッチャンReraには是非とも成功してもらいたいと思います。

にむ 2007/09/19(Wed) 20:35 No.2081
Re: 東奥日報「ゆにこん」記事
津軽海峡で活躍できなかった2隻のゆにこん。ゆにこんの分までナッチャンReraに活躍してもらいたいですね。
これから迎える冬の厳しい海峡。まずはこのハードルをクリア!

iruka 2007/09/19(Wed) 23:17 No.2082
Re: 東奥日報「ゆにこん」記事
今度こそは、在来型フェリーと同等の就航率が達成できるのではないでしょうか?

前回の台風では、ほぼ従来型と同じような運航が出来たようですし(速力はさすがに落としているとは思いますが)安全第1で見事クリヤーして欲しいです。

ふねきち 2007/09/20(Thu) 12:12 No.2083
乗って来ましたあ

 本日、「ばにあ」の特等と「ナッチャンRera」のエグゼクティブクラスで、優雅に青函を往復して来ました。
 その前後の行程は、あまり優雅では無かったのですが…。

 「ばにあ」の特等では、個室でゆっくりお風呂に入れたり、ベッドでごろごろ出来たりと、短い時間ではありますが、まさに船旅!っていう雰囲気が味わえ、大満足です。
 これが「ばにあ」の最終航海でしたが、特別なことは無く、いつも通りの運航だったのが印象的でした。
 「またのご利用を」との放送で締めくくられたりもして。

 「ナッチャンRera」は、正直あまり気が進まなかったのですが、乗船してみると、至れり尽くせりのサービスで、一気にファンになってしまいました。
 単純です。
 青森の岸壁には、沢山の人達が見学に訪れていて、さすがの注目度でした。
 船内では、クリアファイルや絵葉書、ペーパークラフトに、2,000円分のギフト券まで頂いてしまって、何だか申し訳ない位です。
 軽食はパウンドケーキとマドレーヌでしたが、これは時間によって内容が変わるのかしらん。
 カーペットのささくれ?が気になったのと、座席のポケットには機器や船内の案内が欲しかった所ですが、青函航路の明日の為に、高速船が大きく育つといいですね。

 とりあえず、年内にもう1回乗ってみようと思います。
 次は、冬がいいかも。

C.Maya 2007/09/01(Sat) 19:16 No.2056
Re: 乗って来ましたあ
「ばにあ」とナッチャンReraご乗船ありがとうございました。
今回の青函航路往復は、超リッチな船旅。優雅な船旅を満喫されたでしょうか。
初便狙いのC.Mayaさん。やはりナッチャンRera第一便にも駆けつけていただきました。
タスマニア生まれの若くて元気な子、まだまだ気づかぬところがあると思います。皆さんのご感想も参考によりよい子に育てて行きたいですね。

iruka 2007/09/01(Sat) 22:33 No.2057
Re: 乗って来ましたあ
irukaさん☆

 「ばにあ」から下船するとき、「歩いてご乗船の方はそのままでお待ち下さい」なんて放送が流れていましたが、私達は出航時間ぎりぎりの乗船だったので、「走って」乗船していたりします。
 慌ただしいですね(^^;。
 「ばにあ」には老若男女、色々な方々がお別れ乗船をしていて、ゆったりとした時間が流れていました。

 そして、「ナッチャンRera」は華やかな雰囲気いっぱいで、船旅のイメージを変えてくれそうです。
 本当に、舞い降りて来た白い天使みたいでした。
 関東に住む私の周囲でも、「ナッチャンRera」は抜群の知名度で、イメージ戦略は大成功かなって思います。
 これが実際の利用に結び付くことを祈りつつ…。

C.Maya 2007/09/03(Mon) 19:05 No.2060
Re: 乗って来ましたあ
「ばにあ」から高速船に乗り継ぐお客様への案内、配慮が足らず、せっかくのリッチな船旅を台無しにしてしまい、申し訳ございません。「ばにあ」からの乗り継ぐお客様は、想定外だったのかな。
ナッチャンの名は、関東地方でも知れ渡っているようですね。C.Mayaさん同様、これから彼女目当てに訪れる方が多くなり、ナッチャンに一目惚れしてくれるといいですね。彼女は振られられないよう、頑張らなければなりませんね

iruka 2007/09/04(Tue) 23:57 No.2063
Re: 乗って来ましたあ
ご無沙汰しております。
ナッチャンReraの就航に危機感を持っている某大洗航路は道内ですごいCM攻勢をかけてますね。
がんばれナッチャンRera!!
一部サイトではそのうち休航みたいなことを言ってましたが、そんな言葉をぶっ飛ばせ!!
私も来週は北海道まで乗りますよ。

節税大王 2007/09/06(Thu) 23:56 No.2065
Re: 乗って来ましたあ
あれから一年が過ぎましたね。節税大王さんとは、試験航海スタート港の博多ターミナルとれいんぼうホールでのオフ会でお話をする機会がありました。フェリーのことはまったく素人とおっしゃっていたのに、なんのなんの、素人どころか、その道のプロといった感じを強く受けた思いがあります。
来週、ナッチャンReraに会っていただけるようで、ありがとうございます。新しい高速船の船旅をお楽しみ頂ければと思います。

iruka 2007/09/07(Fri) 16:08 No.2066
Re: 乗って来ましたあ
C.MayaさんのブログにナッチャンReraの乗船記が紹介されています。

C.MayaさんのブログURL
http://takaseyuka.moe-nifty.com/takaseyuka/2007/09/rera_5fa0.html" target="_blank">http://takaseyuka.moe-nifty.com/takaseyuka/2007/09/rera_5fa0.html

iruka 2007/09/11(Tue) 01:21 No.2078
Re: 乗って来ましたあ
節税大王さん☆

 お久しぶりです。
 「ナッチャンRera」はいかがでしたか?。
 クルーもそろそろ習熟して、落ち着きが出て来た頃でしょうか。
 お客さんがどれ位乗船しているのか、とても気になります。

irukaさん☆

 乗船記をご紹介頂きまして、ありがとうございました。
 行きに乗った「ばにあ」の乗船記も書きましたので、これで今回の私の旅は全て終了。
 次は、青蘭の「びなす」の昼航海に乗れたらいいな。
 船旅はいつも楽しいことばかりなので、嬉しいです。

C.Maya 2007/09/17(Mon) 17:48 No.2079
Re: 乗って来ましたあ
ばにあ最終便の乗船記も楽しく拝読いたしました。読んでいる方も何か楽しくなってしまいました。
ナッチャンReraの初便より「はにあ」の最終便に乗船。当たり前のことですが、最終便はそのあとがなく、初便はそのあとが続く。それで最終便を優先?
それにしても初便や最終便などに乗船する機会の多かった C.Mayaさん。今回も何人かの顔見知りのフェリーファンとお会いできたのは、こういうイベント航海乗船の多いC.Mayaさんならでは。

青函航路に乗船するだけの旅行を何度か行ったC.Mayaさん。今回も新たな思い出一杯の旅だったようで、こちらも嬉しくなりました。

ばにあ乗船記URL(前レスにもリンクはありますが)
http://homepage2.nifty.com/takaseyuka/vanir.html" target="_blank">http://homepage2.nifty.com/takaseyuka/vanir.html

iruka 2007/09/19(Wed) 00:17 No.2080
ほるす・・・。

今日は青函航路から退いてた《ほるす》臨時便として運航してるみたいですね!
真偽は不明ですが某掲示板の情報ではなっちゃんReraに不具合がありトラック満載できないとか?

個人的には不具合が無くてもびいなでは積載量の問題と高速船と在来船での決済方法の違いが問題で積み残しがあり他社に顧客が移ってるとの話も…。

東日本フェリー昔から応援してる自分としては《ほるす》青函航路再就航してもらって顧客離れを防いでもらいたいです。

通りすがり 2007/09/08(Sat) 13:59 No.2069
Re: ほるす・・・。
欠航等により青函ターミナルの貨物も混乱しているようですね。その解消に頼もしい助っ人「ほるす」が登場したことで、混乱はまもなく終息すると思います。これからもお客様にご迷惑をかけないためにも、通りすがり さんの期待どおり、再び定期航路で活躍できるといいのですが・・・
iruka 2007/09/09(Sun) 01:13 No.2072
Re: ほるす・・・。
助っ人「ほるす」の登場?で、青函航路の台風でのの混乱を終息してほしいですね。
しかし引退しても呼び戻された「ほるす」も、新入り妹の為と台風での全体欠航の救世主になりましたね。

救世主のサポートを得て末っ子なっちゃんも来年の妹の就航までに色々なデーターを、掴んで生かしてほしいですね。

ふねきち 2007/09/09(Sun) 18:47 No.2074
びなす
8日午前函館を後にする(びなす)見ました。
写真整理しましたら、画像掲示版に貼ります。


ビスタ 2007/09/10(Mon) 20:16 No.2075
Re: ほるす・・・。
>ビスタ さん
この日、予期せぬフェリーがいたので、ちょっと驚いたのでは。

iruka 2007/09/11(Tue) 01:20 No.2077
第七青函丸

昨年12月に撮影された姿のようです。
http://www.shipspotting.com/modules/myalbum/photo.php?lid=332320" target="_blank">http://www.shipspotting.com/modules/myalbum/photo.php?lid=332320
http://www.shipspotting.com/modules/myalbum/photo.php?lid=332322" target="_blank">http://www.shipspotting.com/modules/myalbum/photo.php?lid=332322

Voyager 2007/09/03(Mon) 21:06 No.2061
Re: 第七青函丸
「つくば」と「Fひむか(Rべる)」。室蘭では死に体でしたが、海外で手術を受けて見事に復活ですね。きっとこれから大活躍してくれることでしょう。
iruka 2007/09/04(Tue) 23:58 No.2064
頑張れリベラ東日本フェリー

いよいよ営業航海を開始した青函航路の「ナッチャンRera」ですが、色々な評価が出てくると思います。
ただすべて前向きにとらえて、良い評価の所は維持及び更なる向上を。
そして問題点や指摘点は優先順位をつけて一つ一つ解決していけばいいのかと思います。
今までと違うサービスを提供しようとするのですから色々な相違点が、良い場合と慣れが必要な場合、改善すべき項目とがあると思います。
海上、陸上スタッフ会社一丸となって、荒波を克服し高速フェリーを日本に根付かせてほしいですね。
苦労はあると思いますが、へこたれないで頑張ってほしいです。

別件ですがこれから収穫シーズンに入り各地農産物を中心に物流が増える時期でもあります。
実際昨年でも日本海航路)博多ー直江津ー室蘭)は、積み残しまで出るぐらいに増えます。

青函航路も同じような現象ではないでしょうか?
もし出来れば、次の売却先(嫁ぎ先)?の都合もあるのでしょうが今回引退する予定の2隻の内1隻でももうしばらく「ナッチャンRera」のサポート的存在としてでも青函航路に臨時で9〜10月頃まで手助けできればなあと思います。
定時制や運行の安定化を考えるのと、いわゆる物量の繁忙期を乗り越える為には、サポートが必要に思えます。
最大引渡しを伸ばせれば伸ばして対応してあげると、顧客から信頼が得られそうですし、「ナッチャンRera」のプレッシャーも和らぐかもです。

間に合わないでしょうが、臨時で日本海航路もチャーターしてきて運航して欲しいなあ・・・モーダルシフト的にはほしい日本海航路です。

がんばれ!!!

ふねきち 2007/09/02(Sun) 11:32 No.2058
Re: 頑張れリベラ東日本フェリー
ナッチャンReraを中心に「びるご」「びいな」三姉妹による新しい青函航路チーム。スピードや大きさの個性が大きく違う三姉妹。力を合わせて前チーム以上の活躍をしてくれるものと期待してます。
iruka 2007/09/03(Mon) 00:09 No.2059

Page: | 1 | 2 | 3 | 4 |

- YY-BOARD -