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 青森ねぶたもフィナーレとなった７日、ブルードルフィンで青森〜函館を往復しました。 まずは、毎年この時期に入港する「飛鳥２」  本日の青森港は、大忙しです。海保巡視船「おいらせ」。  青森港を出港してまもなく、どこかで見た事のある船が・・・。 青森県警の警備艇「みちのく」。 今日のために、八戸から回航してきたようです。  「びるご」「あさかぜ２１」と対航し、鯛もいい具合に泳いでます。 本日は、平舘灯台を越えたあたりでの「ナッチャンWorld」との対航です。乗船してすぐ、デジカメをいじってると、隣の方に話かけられ たので、この青函航路の見どころを教えてあげました。 話を聞くと、この方実家の函館に帰省するとの事で、東京・函館きっぷ（往復14000円）を利用との事。 ナッチャンに乗船した事がないとの話でしたので、いつ無くなるかわからないので、ぜひこの帰省中にナッチャンに乗船した方がいいですよと勧めましたが（笑）  津軽海峡上での、「びなす」との対航を期待していましたが、かなり離れております。 函館に到着。 今年の暑さにまいっているため、最小限の行動で折り返し、青いイルカで帰ります。最小限の行動とは食糧調達のため、ラッキーピエロに行っただけ。出港。「函館山」と「ばあゆ」  続いて「びるご」。 「青雲丸」と「セメント工場」 「函館山」と「あさかぜ21」 そして、「ナッチャンWorld」。 締めくくりは、「金曜ロードショー」風に。トランペットの演奏で、「フライデー・ナイト・ファンタジー」が聞こえてきそうな・・・。
青いイルカに乗って海峡ウォッチング。この時期の海峡は定期航路船だけでなく、青函訪問中の大型客船や練習船、巡視船も観察できますね。このような海峡の遊び方もいいですね。ただ、鯛はいつ見ても鯨に見えてしまいます（汗）・・・（鯨の尾びれは水平ですが）
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