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 テレビ局で一夜を明かした翌日は、残り数席のところで確保できた飛行機で帰路に。 羽田空港は普段以上の混雑。 離陸。15:49 右下に下総航空基地、翼の下は手賀沼。  針路を北に。災害援助物資に回ったためドリンクサービス省略の機内は満席。  15:54筑波山−霞ヶ浦−鹿島灘 横に流れる黒い雲。  16:04福島県浜通り。  16:10仙台。 海と陸の境目が分かりにくいですが、広範囲が水浸しに。 仙台空港も滑走路が一部だけ露出しており、大津波の被害の甚大さが分かります。  16:11 松島−塩竈−仙台北部。石油コンビナートから黒煙。  引いてみると、このような状況。 いよいよモヤが濃くなり、太平洋岸の様子が不明に。本来は船関係の掲示板ですが、あえて今回アップさせていただきます。 鮮明な画像ではありませんが、震災翌日の状況について、多少なりともお分かりいただけたと思います。 被災された方々にはお見舞いを申し上げますと共に、早くの復興を願っております。
にむ様おつかれさまでした。
まさかの災害で帰宅も大変でしたね。 自分は仙台港で見る予定でしたが・・・落ち着いた時点で改めて・・・。  すみません。にむさんの画像拝借しますが、福島両原発が写っていたので補足させていただきます。 第一原発が落ち着けば一安心ですね。
>山西様
フォローありがとうございます。 原発のある近くでお仕事されていたのですね。 ご無事で何よりでした。 原発も油断を許さない状況ですが、これ以上の被害拡大にならないことを祈るばかりです。 仙台付近を見たときには正直「どうなってるの？！」でした。 「ナッチャンWorld」や「さんふらわあ」などのフェリーが災害復興の一助になることが決まり、それは嬉しいことですが、何とも複雑な気持ちです。
詳細を話すと、富岡町で仕事していましたが屋内は激しい揺れだったので死ぬかと思いました。
地震後停電（実は変電所で火災が発生して送電がストップ）になり、応急処置をして富岡を離れましたが実はその間に中心部は津波が襲っていました・・・。 正直運が良かったと思います。
被災された方々にはお見舞いを申し上げますと共に、お亡くなりになられた方へのご冥福をお祈り致します。
仙台港での見学会へ行こうとしてた矢先の出来事で・・・。 そして、二十歳から二十五歳まで過ごした仙台が。 本当に複雑な気分です。
にむさんは、今回の巨大地震を都心で経験ですか。人の多い都市では混乱も大きかったと思います。交通機関も麻痺したようで、大変でしたね。石油コンビナートから立ち上がる黒煙を見ると被害の大きさが想像されますが、ここは仙台港入口にある石油コンビナート？仙台、大洗、八戸の各フェリー岸壁の被害状況が気になります。
津波被害の他に福島原発事故が問題になっていますが、山西 元さんは、ここで大地震に見舞われたようですね。原子炉が危険状態になる前に離れることができたのは何よりです。  仙台港付近拡大。火災が発生しているのは仰るとおり、仙台港入口にあるJX仙台製油所です。 震災前の活気が戻ってくることを期待します。 |