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大洗港では最大4メートルを超える津波がフェリーターミナル近くの役場にも押し寄せたようですが、人的被害はなく良かったですね。津波襲来を防災無線だけでなく、沖に避難するフェリーが気笛を鳴らし続けたことで、ただならぬ事態だと町民は気づき、素早く安全な場所に避難できたのでしょうね。そのフェリーも地震発生時、昼便が停泊していたと思いますが、間一髪、沖に避難できたことは見事と思います。
記事を見て「津波警笛」というものを初めて知りましたが、
どんなパターンの警笛なのですかね? 今後の為にも一応知りたいのですがググっても出てきません・・・。
衝突などの危険がある場合、短音5回の警笛を鳴らし相手船に注意を促す場合がありますが、津波襲来などの危険に対する決まった警笛はないようです。あるとすれば、大洗町とフェリー会社が警笛に関して取り決め、そらが町民に津波襲来の危険を知らせる手段の一つとして徹底されていたかも。危険を知らせるのは短音吹鳴のパターンと思いますが、どんな警笛だったのか聞いてみたいですね。
なるほどです。法律上のルールではなく申し合わせて決めた警笛なのですね。
日本の沿岸は津波の影響を受けますので日本独自にルールを決めても良いかと思いますが・・・。
その時乗船していた船長のブログです。離岸時の状況、津波襲来の危険を知らせる気笛のことなどが述べられています。
http://plaza.rakuten.co.jp/kk0070/
そうですね、このブログ管理者の船長は、大震災当日、SFさっぽろで苫小牧に向けて航行しており、大津波警報発令後、苫小牧港沖に避難してますね。
一方の「SFふらの」も大津波警報発令後荷役を中断、慌ただしい離岸準備の中、津波襲来を知らせる警告の汽笛を連続吹鳴。この「SFふらの」船長の行為は、すばらしいと思います。 |