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ただ、「きそ」の出航直後から余震が多発しており、被災者の方々のストレスはピークに達しているのではないかと思われます。
もし、太平洋フェリーさん、三井商船フェリーさんの運行に余裕がでたならば、被災地に入港して「ふじ丸」の様に被災者のケアに参加していただければ等と考えてしまいます。 旧「いしかり」を中国に引き渡す前に、政府が押えるくらいの指導力があればと、今回ばかりは残念でありません。 ともかく、復興も大事な事。 頑張れ被災者の皆さん、現場で活躍する救難任務に当る方々。 支援物資を輸送する船舶の乗組員さん達。 募金とエールを送る事しか出来ませんが、皆さんの健闘とご健康をお祈りします。
被災地復興のために活躍するフェリー、被災された方にお風呂と食事を楽しんでいただくために仙台港に入港した「ふじ丸」。一もと船員として復興、被災者支援に活躍する船舶をみると、うれしくなりますね。
アクアさんは、旧「いしかり」の売船引き渡しを延ばして、「ふじ丸」同様の支援ができたなら、と思っていたようですが、残念ながらそれはできなくなりました。私はアクアさんのその思いに触発されたようで、もし旧「いしかり」が「ふじ丸」と同じ支援ができたなら、ボランティアで保船作業員として手伝いできるかな、なんて思いました(汗)
質問です。
旧「いしかり」の船員さんは新「いしかり」に行ってしまうので新たに操船する人が必要なわけですが、旧「いしかり」程度の大きさで新たな人をかき集めて外洋を操船できるようになるまではどのくらいの習熟期間が必要になるのですか?
ふじ丸、鎮魂の汽笛
大船渡港で30秒間、鳴らす ↓ http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20110412-OYT8T00056.htm
鎮魂の長い気笛。いろいろな思いで黙とうする人々の心に、鎮魂の長い汽笛は染み入ったことと思います。
震災後、ひと月が経過しました。改めて亡くなられた方々のご冥福と、ひと月たった今もまだ見つからない多数の行方不明者の早い発見を心よりお祈りいたします。被災された方々には心よりお見舞い申し上げるともに、一日も早く落ち着いた生活ができることを願っております。 さて、ご質問についてですが、運航中のフェリーを引き継ぐ場合は、各部のキーマン(1航士・甲板長・機関長・1機士・事務長あたりかな)がだいたい1週間前に、他の乗組員は2,3日前に乗船して引き継ぎを行えば、すぐに営業航海ができると思います。引き継後、航路が変われば、新航路での習熟航海を数航海行い、運輸局による離着岸確認審査を受けた後に営業航海ができると思います。ただ動かすだけなら、1日引き継ぎを行えば、動かせなくもないと思いますが。
回答ありがとうございました。参考にします。
ふじ丸 続報
暗い中、灯りをともす ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/w08_06w/12001410.html 近況 ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/iwate_iyeo/11848495.html 多くの人が利用、入浴にカラオケと。大船渡まで行った甲斐があった? ↓ http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110412ddlk03040045000c.html 入港シーン? ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/pphkawaisoudayone/24699592.html
本日、ニュー「いしかり」が入港しました。
名古屋港からは2便目となり、「いしかり」初入港となりました。 自動車運搬船や太平洋フェリーさんの運航により、徐々に本来の姿に戻っていくのを期待します。 また、「ふじ丸」の支援は、被災者に小さな希望を与えてくれたと信じます。 これを思うと、多数の被災者を受け入れる事が可能な、大型フェリーを買上げての防災支援船を準備するのも今後の課題かも知れません。 近い将来、SNFさんでリプレイスされる予定の「すずらん」「すいせん」も一つの選択肢かと思います。 管理人さん、その時は現場復帰も考えて下さい。 もし、そんな時はペンキ塗りのボランティアでも参加しますので、宜しく!(笑
釜石 ふじ丸
http://blogs.yahoo.co.jp/kakkey2001/38209932.html http://ameblo.jp/s1nobu/entry-10860753189.html http://blogs.yahoo.co.jp/iwate_iyeo/11870248.html
船が他の乗り物と大きく違うのは、船が自己完結型乗り物であること。その特長を生かし、被災地の港を回って心温まる支援をしてますね。不自由な生活を強いられている被災者の方々は、身も心も癒されたことでしょう。
ふじ丸は15日、再び大船渡港へ。函館に水を取りに行く必要がなくなったため。
http://27.34.133.147/news/topics.cgi#2391 SHKグループも義援金やら、物資を http://27.34.133.147/news/topics.cgi#2392 商船三井Gは「ふじ丸」以外でもグループの力で、大洗に飲料水を九州から輸送。 http://www.sunflower.co.jp/ferry/information/log/20110413.html 小さな気持ちを纏めれば、大きな力になる。 |