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11日より休止していた名古屋−仙台の定期航路を再開。当面、乗船を自衛隊員など災害援助関係者に限定するが、4月下旬から一般旅客にも開放する、と下記で報じています。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110411/dst11041116360040-n1.htm
待ちに待っていた定期航路再開。しかしながら当面の間、災害援助関係者に限定した運航で、一般客が乗船できるようになるのは今月下旬から。定期航路の完全復旧の目途が立ってよかったですね。
4月28日より苫小牧〜仙台間限定で再開
↓ http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20110419.html http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20110419_2.html
伊勢湾では16日分から催されています。
↓ http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20110304.html
津波を乗り越える太平洋フェリー。
3枚目の画像 http://koyosteamshipcompany.sabisu.officelive.com/news.aspx
これは凄い!
海保の「まつしま」が津波を乗り切る動画を見て思っていたのですが、「きたかみ」も同様に避退していたんですね。 津波に直角に船首を立てて船位を保ち、2波3波と対応したのでしょうね。 この時、津波を乗り切る際、スクリューが空転すれば機関に大ダメージを与えかねないだけに、ブリッジと機関室の奮闘振りが如何なものだったかを物語る貴重な写真ですね。 もし、当日の「きたかみ」の航海日誌の要約があれば、一読してみたいものです。 それと、津波のレーダー映像ですが、スケールは判りませんが壁が迫ってくる様子が空恐ろしい限りです。 漁船に使われている様なレーダーを高台に設置し、津波監視レーダーとして各自治体に配備するのもアイデアかも知れませんね。
29日に苫小牧港に到着した「きたかみ」の乗客は445名。
http://www.tomamin.co.jp/2011t/t11042904.html
待ちに待っていた仙台―苫小牧航路の旅客運航が再開。未曽有の災害のあとに明るい話題が少しずつ出てくるのは嬉しいことです。
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