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 こんばんは。津軽のあん様〜！が堤埠頭で撮影しているその頃、山西は船の科学館に来ておりました。 もちろんお目当ては羊蹄丸です。 ９月で休館という事もあり多くの人で賑わっていました。  実は摩周丸、八甲田丸の順で見ていたので羊蹄丸が３隻目でした。 東京もまずまずの天気です。 羊蹄丸のマークは健在です。 中に入るとエスカレーターがあります。多分現役引退してから取り付けたものだと思いますが 青函２隻との違いにびっくりしました。  更に中に入ると昭和３０年代の青森が再現されていました。力入っています。  更に進むと青森駅がありました。細かい所までしっかりと再現されています。  きっぷ売り場 鉄道弘済会（キオスク） 進むと青函連絡船が・・・。 更に奥にはスハフ４４とＤＥ１０がいます。脇には１等席のシートがありました。  再現された青森駅の下には「青函シアター」が・・・ 内容は、八甲田丸で上映されているものと同じでした。 エンジンを見ることは出来ますが中に入ることは出来ません。 上がるとギャラリーがありました。これも他の２隻とは違う空間です。  羊蹄丸の写真がたくさんありましたが一番印象に残ったのは右上のＷＡＫＯから撮ったと思われる旧函館駅と羊蹄丸です。 今では見ることの出来ない風景です。  羊蹄丸を見た後は船の科学館から撮影しました。宗谷との２ショットも間もなく終わりでしょうか・・・。  ポスターには「ごきげんよう！」と書いてあります。羊蹄丸・船の科学館に再び会える事を楽しみしています。 引き受け先ですが、世界の艦船によれば３５件の応募があったそうです。 安住の地が見つかることを祈っています。 今回も長文失礼いたしましたm(__)m
昭和３０年代の青森駅、桟橋の様子を再現した展示コーナーの投稿画像を見て、「あれ、この展示は羊蹄丸船内だったのか」とだいぶ前に羊蹄丸を見学したことが思い起こされました。
この展示はかなり前に見学したのですが、時が経ったせいか、展示場所が青森のどこかの博物館だと思っていました。それが羊蹄丸船内だったとは。１０月にも引き取り先が決まるようですが、新所有者がこの展示を中止するようなことになったら是非、摩周丸か青森県内の博物館に展示できるようにしてもらいたいです。  羊蹄丸展示終了、青森地元紙でもニュースに。<http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20110930214249.asp> 私は24日に羊蹄丸、25日は八甲田丸乗船でした（＾＾
今日年の秋に東京出張に行った時に、高校の修学旅行以来「船の科学館」にいけました。
時間がなくて「羊諦丸」と「宗谷」を見に行けなかったのが悔やまれます。 継ぎの嫁ぎ先が、日本国内であれば比較的見に行きやすいのですが・・・・。 九州は可能性あるかな？
後で知ったのですが、羊蹄丸はイタリアの国際博覧会で日本パビリオンになったようですね。
そのため、エスカレーター設置等の改造が施されたみたいです。  羊蹄丸、関東に住んでいたころは何回も近くを通っていながら行くことができず。今回、お台場では最初で最後の見学だったのですが、元・普通船室乗船口から中に入ったとたん「あら！（・∀・；）」 現役当時を知っている身には、余りの変貌に驚いてしまったのでした。。。 この日は元・連絡船事務氏による飾り毛布実演と、船長によるトークショーが。 心に残る１日でした。 |