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こんばんは。
さすがに奄美で終わるつもりでしたが、 偶然休みとなったので苫小牧のお迎えすることにしました(^^;) 今回は車で行く事にしましたが、 苫小牧到着が「8日朝」までしか判明しませんでした。 往路が13:00出航で7:00着を考えると 復路が11:00出航なので5〜6:00位いかと判断し、 苫小牧に1:30に到着する八戸〜苫小牧便に乗ることにしました。 八戸からフェリーに乗るのは15年ぶり位です。 17:00発は「べにりあ」でした。 初めて乗りましたが、室蘭船籍には驚きました。 以外と多いですね・・・。
到着してからは、苫小牧FTの駐車場で仮眠を取っていました。
5時過ぎて目を覚ました所、横切るおなじみの形が! 危うくスルーする所でした・・・。 すぐに勇払埠頭に移動し撮影しました。 夜明け前は周囲の色が刻々と変化するので魅力的ですが、 動く物体の撮影は難しいです。 何とか撮れましたが何かミニチュアに見えてしまいます。
下船も終わったので、今度こそ函館でお迎えしようと
道央道を南下しました。 前回と違い森まで伸びたので若干早く着きましたが、 Worldはすでに戻った後でしたorz 高速船は速いですね・・・。 Worldの長い旅も無事終了となりました。 来年も青函を軸に活躍していただきたいものです。
Worldの撮影は、奄美大島で終わっていたと思いきや、なんと苫小牧港でWorldの入港を待ち受けていたとは。びっくりです。その行動力と経済力はあっぱれ!
地元紙より。
帰路のスケジュールは、 http://www.tomamin.co.jp/2011c/c11112803.html
こんばんは。
無事家に着きました。 経済力は意識したことがありませんが、 こんな道楽を許してくれる会社には感謝なのかと思う今日この頃です。 (実際経費はかかっていますし・・・) 正直弾丸ツアーだったので最後は辛かったですが、 夜明けのナッチャン見れたのは横浜以来だったので感動でした。 改造により、Worldの来年は多少安泰な気はしますので、 それまで充電に励みます。
べにりあ・・・かっこいいなあ。
室蘭船籍は、東日本フェリーからの名残ですよね。 中々船型的には、がっちりタイプなので意外にスマートに見える画像でちょっとびっくりしています。
ふねきちさまへ
自分が近くで全景を撮る時は広角レンズといいまして、 人間の視覚よりも広範囲をカバーするものを使っています。 全て収まるのは良いのですが、弊害でまっすぐな物体でも 角度がついてしまうため、細長い印象の画像になってしまいます。
山西様へ
情報ありがとうございます。 広角レンズは、28mmでしょうか? 私は一眼レフのカメラ時代は35mm程度が船を一番かっこよく写してくれるかな?とおもっていました。 標準の50mmだと大きな船(長い被写体)には、全体像を入れると小さくなる傾向だったので。
撮影場所によって条件が変わると思いますが、
山西の場合使用しているレンズは基本24-70mmの標準ズームで、 普通の撮影は30〜50mmの範囲で撮影しています。 24mmでも結構入りますが、それでも収まらない時は14-24mmの広角ズームに変更します。 (自分がここにUPしている画像は原則exif情報も残していますので exifビュアーを使えば撮影データが分かります) ちなみに本日UPした「飛龍21」と「べにりあ」は同じ19mmです。 全体を撮ると小さくなりがちですが、山西はレンズ特性を使ってダイナミックに仕上げている・・・つもりです(笑) |