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ナッチャン姉妹より不遇な運命をたどる「MADE IN JAPAN」のSLOがついに出番の時を迎えました。 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120110503aabg.html 石巻での活躍に期待します。
TSLが被災者に喜んでもらえるサービス提供に活躍できたことは良かったですね。このままお蔵入りじゃもったいないです。
来週には石巻に到着するSLOですが、
船内の画像が公開されていました。 http://response.jp/article/2011/05/03/155833.html 初めて見ましたが6年間のブランクを感じさせません。 機会があれば一度利用したかったですね・・・。
船内の様子を初めてみましたが、思ってた以上にゆったりとしたキャビン設備で、さらにベッドルームも充実してるようですね。SLOの被災者支援活動も、きっと喜んで頂けるでしょう。
岡山の銘菓も積んでいくそうです。
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011051410253563/ どこにも寄らず、石巻(ISM)に直行のようで。 明石を通らず鳴門海峡を通ってます。 ↓ http://www1.marinetraffic.com/ais/shipdetails.aspx?MMSI=431402027
Voyagerさん情報ありがとうございます。
ついに明日石巻到着ですね。
SLO見たかったので石巻に行ってきました(笑)
(詳細は改めて・・・) 上記河北新報に載っている写真はこのヘリで撮ったものですね。 他のマスコミは埠頭で撮影していましたが、 唯一空撮していたのがこのヘリでした。 さすがは共同通信社。太っ腹。
お待たせしました。
SLOの画像UPします。 (久しぶりに大量投稿しますがご容赦下さい・・・) 当日7時入港は把握していたので6時には石巻に入りました。 鳴瀬の辺りから津波の被害があちこちに見られ、矢本に入ってからは本当に別世界になっていました。 (こちらの話題は改めて・・・) 7時前に石巻港の埠頭で待ち構えているとSLOが入ってきました。 案内も兼ねてタグボート「青葉丸」「北上丸」がお出迎えです。 天気予報は2日前まで曇りでしたが、当日は晴天に恵まれました。
初めて間近で見ましたが、6年のブランクを感じさせないきれいな船体です。
波が穏やかな事もあり、白い船体が水面に映っています。 生まれこそ違えど白と青を基調にしたボディー、ウォータージェット推進はナッチャンと共通しています。 偶然というよりは必然を感じます(^^;)
自前でアーム持っているので大東島航路に入ったら便利だなーと思っていたら、
取材に来ていたマスコミの方々がゴンドラに乗りはじめました。どうやらこれを使って船内に入るようです。 関係者と勘違いされて船員さんに「乗らないの?」と合図されました。 部外者なので手を横に振りましたが・・・本当は中も見たかったかったです・・・・・・。 ちなみにこの時上空では共同通信社のヘリが空撮していました。
その後、被災した友人に会ったり周囲を散策しましたが、夕方になり再び石巻へ。
昼のSLOも良いですが、夜のSLOもすばらしいと思い撮りに来ました。 夕方からは強風が吹き始めて厳しい天候になりましたが まずは遠くから全景を1枚。
そして正面です。
すでに被災された方が乗船されていました。 夕食の時間帯でもあるので船内はきっと賑やかになっている事でしょう。 フェリーとして運行は出来ていませんが、 客船としての使命を全う出来た事はSLOにとっても幸せな事だと思います。 31日までは石巻でがんばって下さい。
陸の新幹線は自治体からも引っ張りだこですが、燃料コストがネックの海の新幹線はどこも手を引き、さらに時代はエコシップへの流れえと。なかなか活躍の場がなかったSLOが、こうして被災者の疲れた身と心を癒してくれているのはうれしい限りです。
おかげで、なかなか見る機会の少ないSLOを入港から着岸まで見ることができました。山西 元さんありがとうございました。 |