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政府の熱い視線? 何を今更と言う気がします。
あの大震災の時、旧「いしかり」を強制徴用する頭も無い連中が! フェリーは基本的に自立性の高い乗り物です。 短距離航路のナッチャンに目を付けても、船内容積が不足していませんか。 私なら、6月に引退するSNFさんの「すずらん・すいせん」を押しますね。 過去に静岡県で防災船TSL「希望」を東海大地震に備えていましたが、運行の難しさ(燃料費・メンテコスト等)で手放した経緯があります。 病院船として活用するよりは、その容積と航続距離、高速性の優れた展開能力を活かし、防災司令船として通信設備の増強、病院機能の充実、それらの使用に伴う発電能力の増強等を検討すべきでしょう。 燃料タンクの増強が叶うのであれば、東南アジア迄カバーできないでしょうか。 普段は防災訓練船として国交省あたりが管理し、全国各地の港を巡り、防災の啓蒙や教育を実施すればと思いますが。 ナッチャンの活用は、その機動性を活かした緊急物資輸送船としたほうが好いかと考えます。 船名に付いては、「希望」ですね。でも、今の政府なら「友愛」なんて縁起の悪い名前を使いそうだものなぁ・・・(w ところで、防災船の運行コストを下げる手法として、引退した船員の方々を活用してみては如何でしょう。 機関長さんの目処はあるし、船長さんも確か何処かにいた様な・・・(w あと、定期的に民間のボランティアから、短期乗組員を募集するのも一手。 その時は、ペン打ちやら船内清掃位ならボランティアに参加しますよ!いや、本当!! |