管理人様、こんにちは！
大変ご無沙汰しておりますm(__)m

「ナッチャンWorld」暫定運航してますね。
昨年夏は往路に「ナッチャンWorld」、復路に「ナッチャンRera」に乗船しましたが、今年は帰省した際に見に行って来ました(^o^)v

カラーリングが変わったり、新造船が就航してたり…今後の青函航路はどう変わって行くのでしょうか…

今年の夏は“梅雨が明けずに秋になってしまった”通りに3週間弱帰省して、一日位しかカラっと晴れない天気でした。

また時々遊びに来ます、宜しくお願い致します！

本当にお久しぶりですね、東日流さん。東日流さんがご投稿されたことで、思いはいきなり宮崎カーフェリーへ派遣されていたころに飛んでしまいました。フェリーひむかは海外で活躍中ですが、フェリーひむかに乗船していた乗組員はどうしているかな・・・
東日流さんが入港した港で撮影したいろいろな船型の写真を、東日流さんのサイトで拝見させていただきました。その中でユニークな形をした船が何隻かありますが、ナッチャンもユニークな船型の1隻ですね。
東日流さんは、母港で骨休み中のようですが、東日流さんのこれからのご活躍を期待してます。
画像は、フェリーひむかブリッジから撮影した宮崎フェリーターミナルです。

５日(土)、ナッチャン期間限定復活中のナッチャンと在来船との対航が、どのような光景なのか確認したいと思い、向こう岸へ向かう「びなす」に乗船。

青森出港から陸奥湾内はいつもと変わらぬ画像ばかりなので端折ります。

海面に映る「びなす」の船影が、もう１隻の「びなす」。
煙突の影が、イルカの背びれのようにも見えますが。

大間崎灯台も、ご覧のようにくっきりと。

１１時１５分、津軽海峡上を疾走してくる津軽海峡の韋駄天「ナッチャンＷｏｒｌｄ」を確認。

本日の津軽海峡は、最高のシチュエーションを用意してくれてました。

ナッチャンＷｏｒｌｄは、びなすに接近。

「ナッチャンＷｏｒｌｄ」は、汽笛を鳴らして「びなす」の真横を通過。
「びなす」も、汽笛を鳴らして応えました。

一眼レフ、コンデジ、ビデオと欲張って３台も扱ってましたので、せっかくのビデオがおろそかになりました。

この後、圧巻にとらわれる出来事が、この津軽海峡上で起きるんです。

このウォータージェットのパワー。
ここまでは、毎度お馴染みの事ですが・・・。

対航後、「ナッチャン」は「びなす」の残した白い航跡に自ら突進し切り裂くような形で、「びなす」の残した航跡を自らの航跡に書き換えるように、青森へと疾走して行きました。

ナッチャン同士の対航でも、見た事のない光景に満足しました。
続編は、夜に「くりちゃんの保管庫」に投稿します。

津軽のあん様〜！、滅多にないシャッターチャンスでしたね！
日頃の行いがいい結果でしょうか（笑）
当日は天候も回復していい写真が撮れましたね！

海面に「びなす」の影がきれいに映し出され、航跡もしばらくの間消えずに残る、すばらしい凪の日。こういう日に船旅を楽しむのは、最高ですね。
私も一枚。先月の巡視船体験航海のときに撮影した、同航する「ばあゆ」です。フェリーターミナルに「びなす」が着岸中。

隔壁カバーかな？ケーシングドアっていうですかね？
名称わからないですが、めずらしく下げて作業してました

水密ドアーのようですね。聞いた話では、車両甲板の水密基準が厳しくなり、船首ランプウェイ内側にも水密ドアーを設けなければならないとか。
青函フェリーの車両甲板の特徴として、船尾車両甲板が上下する構造になっています。可動橋のある青森港では必要ありませんが、函館で使用している岸壁には可動橋がないので、潮位変化に対して船尾車両甲板を上下させていますね。

津軽のあん様〜！、情報ありがとうございます
機会がありましたら鶴亀温泉に行ってみます
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
写真は５月１９日に函館へ行ったときのものです
（夕方の函館山から）　補給艦がおりました！

津軽海峡フェリーのＨＰにナッチャンの臨時便が出ると
リリースされていますね。（しかも９月上旬だけで５往復も）

農産物の出荷シーズンでもあるのでトラックの積載が
間に合わないのでしょうか。
（昨年と比べると便数減っているから余計に追われるのでしょうね）

こんばんは〜
今週末は札幌競馬が開催されますので、おそらくその影響ではないでしょうか。
この時期なりますと農産物に加えて、競走馬の移動が増えますので、港は活気にあふれてきます。
お馬さん達にとっては、移動時間を短縮できる高速船は大助かりだそうです♪

向こう岸の函館から、とあるお方がチャリ持参で津軽海峡を越えて来たとの情報をキャッチし、帰りの見送りをするため青森フェリー埠頭へ。
陸奥湾内には、「青雲丸」が投錨しており、さらにその沖に巡視船「おいらせ」も投錨しておりました。
「青雲丸」は、昨年もこの時期に来てたと思ったが・・・。

とあるお方は、バイクの乗船待ち最後尾におられました。しばし談笑し、このナッチャンで向こう岸に帰って行きました。
とあるお方とは、ヒント！
残念ながら、この便には馬匹輸送車の乗船がありませんでした(笑)
またのお越しを〜！

津軽のあん様〜！、みなさんこんばんは！
とあるお方です（笑）
津軽のあん様〜！、今日はお世話になりました！
またの機会にじっくりお話しましょう！
今回は、ばにあ模型製作の資料集めの為、船の博物館に行きました。

もう一枚

自分が小さい頃、青森県で「あすなろ国体」が開催されました。皆さん、「あすなろ」とはどういう意味かわかってますか？
青森には、日本三大美林のひとつに数えられる青森ヒバがあります。木曽ヒノキを目標に「明日はヒノキになろう」と言う願いを略して「あすなろ」と言う言葉になったようです。
ついでに、日本三大美林は「木曽ヒノキ、秋田スギ、青森ヒバ」ですね。

青森から五所川原を結ぶ「津軽あすなろライン」から、ナッチャンを狙ってみました。
函館へ向かう「えさん」と速度を落として陸奥湾を航行する「ナッチャンＷｏｄｌｄ」。
陸奥弁天島(鯛島)の灯台も小さいですが見えてます。

夏泊半島の大島の灯台も見えております。

対岸は、浅虫温泉。
カメラを構えていると、クマよけの鈴とラジオを付けたウォーキングで登ってきた年配の方に声を掛けられ、「あれ、高速船だよね。先週は天気が良くて絶景だったよ・・・」と。
しばし、この方と話ましたが、毎週この県道を青森・五所川原の市境までウォーキングしているようです。１時間程度で登ってこれると・・・。タフなお方です。脱帽です。

青森フェリー埠頭へ入港。「あさかぜ２１」も見えております。
残念ながら、自分のレンズではこの大きさで限界でした。もう少し、大きく撮れるかなと思っていましたが。望遠レンズ欲しいなぁ・・・。

９月１６日にザ・ワールドが青森にきますが
天気晴れだといいですね