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ナッチャンの運航も残り4往復となりましたね。ナッチャン乗船を兼ねて今月24日にメモリアルシップ八甲田丸で行われる「補助汽船の記念講演」を聞きに行こうと思っていたら、今のダイヤでは無理。残念ながらナッチャン乗船はあきらめ、他の交通手段で行くことにします。パンフレットには講演は午前1回となっていますが、午後からも開かれようです。
午前10時ですとWorldでは間に合いませんね(^^;)
(夏のタイムスケジュールでも間に合いませんが・・・) 4便のブルードルフィンでは朝早すぎますし・・・。難しいですね。 パンフレットには書かれていない午後に期待でしょうか?
八甲田丸はきれいにお化粧直しが施されたのですね。シンボルカラーの黄色が鮮やかです。久々の再会が楽しみです。
お化粧直しできれいになった八甲田丸で開かれた「補助汽船の記念講演」を聞いてきました。講演は歴代補助汽船の解説にはじまり、補助汽船の役目や推進装置の違いによる操船方法、苦労話などを話されました。補助汽船の役目は連絡船離着岸のサポートは勿論、その他にもいろいろな仕事があるのを知りました。講演終了後は、講師が撮影した補助汽船写真展を講師と一緒に見学。展示されている写真1枚1枚にエピソードやストーリーがあり、それらをおもしろく聞くことができました。予定の時間を大幅にオーバー。今回の講演では、面白く、興味深いお話をいろいろ聞くことができました。
また、船内に「青森港の船のスケッチ大会」展覧会が開催されていました。そこには、園児が描いたナッチャンの絵が展示されていました。ナッチャンの船体の絵は、園児ひとりひとりが自分の絵を描いており、それがおもしろかったので撮影してきました。 展覧会のナッチャンの絵 http://iruka.g.dgdg.jp/tenrankai/tenji.htm
公演に無事行かれたのですね。
先日八甲田丸を見学して歴代補助汽船の推進装置に明確な違いがあるのを知り、 話を伺いたかったのですが・・・World待ちの青森FTで死んでおりました(^^;) 歴史を振り返れば画像の装置は重要ですが、 ナッチャンの開放ぶりを見ると心配になりつつも時代の変化を感じてしまいます・・・。 話変わりますが子供が描いたWorldの絵はいいですね。 正直デザインが細かいので描くのは大変ですが 「こんな船がいたよね」と記憶には残ってもらえるのは良いことだと思います。 個人的には描いた子供たちが大人になるまでナッチャンに青函航路含む日本で活躍してもらいたいものですが・・・どうなることやら・・・。
投稿画像(No.297)は、その上の画像(No.291)の開口部を船内側から撮影したものかな。あの大きな海難事故がなければ、ナッチャン同様、連絡船にこの装置は最後まで取り付けられなかった?
子供たちにも人気のナッチャン、山西さんの書き込みどおり、この子たちが大人になっても国内で活躍しているといいのですが・・・
こんばんは。
iruka様お察しの通り内側からの画像になります。 外側の画像貼られていたので以前撮影した内側の画像貼りました(^^;) (見づらいのですが、実は右の柱中央に「船尾」の看板があります) |