えっ、ある方って(^v^)
ギリシャのAnek Linesが早晩、倒産しそうな事態になっているようです。そこで、「はあきゆり」と「へるめす」を韓国の会社に手放すという話になっています。韓国―中国航路に就航するのかもしれませんが、どうなんでしょ?
他にも戻って来る船があるかもしれませんね。
ある方・・・です(笑)
いつも世界的な情報をありがとうございます。
博多は中国中心のクルーズ寄港は今年はかなり多くなりそうなうえに韓国での船社が追加になり賑わいそうです。
だけど・・・毎週3回でも来ていたフェリーがないのはやはりさびしいですね。
多少の荒波でも安全に時間を出来るだけ守りながら航海する「定期フェリー」の目的を果たそうとけなげなフェリーが私は性にあっています。
優雅なクルーズもいつかは試したいですが、定時運行を守る為に「働く船」はもっと好きですから。
クルーズとRORO船という特性を持った「クルーズフェリー」だと、通年運航でかなり確率はあると思うのですが、日本側での主導ではコストが高いのでむずかしいのかなあ・・・。
「はあきゆり」「へるめす」どちらでもいいので、日本へ九州へ博多に来てー。
ふねきち様、T.I様、今年もよろしくお願い致します。
日本生まれのフェリーが再びアジアで活躍してもらえればうれしい限りです。
世界の情勢は目まぐるしく変わっていますが、
ニーズがあればどこでも活躍する実力を発揮してもらいたいと思います。
重心を異常に高くなる改造や、部屋数の異常な増設による電線ケーブルの容量とのマッチングさえ考えていれば、元は日本の高性能フェリーですから、安全さと快適さはまだまだよいと思います。
海外に行って悲しい結末を迎える日本の先輩たちフェリーは、大体この2点でバランスや火災などの事故を起こしていますからね。