このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
画像掲示板(2012年4月21日〜2013年2月11日)
[過去投稿画像ページ] [アルバム] [留意事項] [ワード検索] [管理用]
当サイト内の画像や動画の無断使用は禁止します。 使用される場合は、当サイト管理人または撮影者に必ずご連絡ください。

NOTICE:
This site are written in Japanese only.
Photos on this site are NOT allowed to be used on other websites without permission.
To get permission, please e-mail me or respective photographers in English before you make a copy.


[ 指定コメント (No.360) の関連スレッドを表示しています。 ]

新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:00:39 No.353
どうも・・・夏風邪でダウン気味のアクアです。

今年は例年以上にフェリーの新造船がデビューしていますね。
そこで、今年の目標のひとつである「シルバープリンセス」乗船にチャレンジしました。(以降、「SP」で表記。)
本八戸駅からタクシーでターミナル移動。
入港したばかりの「SQ」をゲット。
霧に包まれて、不思議な風景です。


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:04:47 No.354
さて、本命の「SP」さんとご対面。
「SQ」とは明らかに大きさが違いますね。
車両甲板の影響で、ハウスが1層高くなったみたいですが。
今回乗船待ちのお客様は200名以上と、この時期にしては好調の様でした。


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:10:18 No.355
まずは、船内探検から。
出港直後から1時間程度ですが、モデルルームの見学会が行われており、各船室を見ることができました。
まずは特等室。
中距離航路にしては十分以上の設備でした。
これで1万チョットのお値段ですから、津軽海峡に飛込む位の気持ちがあれば・・・


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:14:28 No.356
特等室のベッドです。
かなり柔らか目のマットですが、かなり快適そうです。
奥側のベッドの壁の窓にご注目。
お風呂の明り取りの窓だったりします。
液晶TV、冷蔵庫完備とかなり快適なお部屋でした。


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:18:22 No.357
2等室。
一般的な桟敷席ですが、仕切り枠とセットされた折畳みマット。
頭上に荷物用ロッカーが配置。
一部屋で20名の収容数でしょうか。
かなり頑張っていますね。


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:22:04 No.358
次は2等シングル。
最近流行りの個室スタイルの寝台室。
インサイドにはなりますが、一人部屋はヤッパリ落ち着きますよね。


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:25:13 No.359
お次は1等洋室4名部屋です。
オーソドックスな造りで、家族・小Gr向けのお部屋です。


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:26:42 No.360
1等洋室2名部屋。
これもまたスタンダードなお部屋でした。


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:31:35 No.361
1等和室4名部屋。
1等室和室・・・これもスタンダードな造りでしょう。
全体に、プライバシーを尊重したい客層を取り込む努力が伺える船室でした。


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:39:00 No.362
最上デッキの階段周りをパシャリ。
ここは展望風呂と特等室のあるデッキです。
奥、階段側の四角のカラフルな装飾の壁にご注目。
6mm厚の船体構造材を剥き出しにしたアイデアです。
いくつか穴が開けられていますが、面白いデザインでした。


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:42:06 No.363
展望風呂です。
ファンネル間に配置された「SQ」とは違い、左舷側に配置されています。
洗い場と湯船の仕切りは一つのアイデアでしょうか。


Re: 新造船担探訪 投稿者:アクア 投稿日:2012/07/22(Sun) 00:48:36 No.364
Cデッキから見たパラレルファンネル。
実は、この下は車両デッキになっていて、後方が吹き抜けとなっています。
減トン対策なのかな?
瀬戸内海航路のフェリーを思い出してしまいました。

終始、霧の中の航海でしたが、秋口当たりに再度チャレンジしてみたいものです。


- Joyful Note Antispam Version -