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青函フェリーの新造船(2014年度就航)について、知っている方いますか?
室蘭民報の2013年2月28日付けの次の記事が、一番詳しいのでは?
「函館どつく室蘭製作所がフェリー初建造、来春引き渡し 函館どつく室蘭製作所(室蘭市祝津町、武田勇一所長)が今年6月から初のフェリー建造に着手する。青函フェリー(本社函館)の函館―青森間航路で来年4月から就航する3500総トン船。平成23年完成のスーパーエコシップセメント運搬船以来2年ぶりの大型船建造となる。建造費は数十億円。 建造するフェリーは栗林商船グループの共栄運輸(本社函館)が発注。全長105メートル、幅19メートル、深さ11・45メートル。乗員乗客定員315人で車両積載数は大型トラックで36台。 バリアフリー仕様の居住区や2軸式プロペラ、コンピューター制御の無人機関区などの各種最新設備を備える。 現在、同社函館造船所で設計作業を行っている。6月から室蘭製作所で鋼材切断を開始し、9月から乾ドックでの構造工事に取り掛かる。11月末に進水式を行い、来年3月中旬に引き渡す予定。4月から青函航路に就航する。作業人員はトータルで60人程度になるという。 武田所長は「室蘭で初めてのフェリー建造だが、当所の技術を注ぎ込んで無事に完成させ、今後の大型船受注につなげたい」と力を込める。フェリー建造プロジェクトチームリーダーの相良好正副所長も「セメント運搬船建造などこれまでのさまざまな経験を生かし、フェリーのお客さんに恥ずかしくない船を造りたい」と意気込んでいる。(山田晃司)(室蘭民報、2013年2月28日)」 http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2013/02/28/20130228m_01.html
ありがとうございました!
どんな船になるのか楽しみです!
室蘭初・・・・
函館どつく室蘭は 楢崎造船と合弁しているので、初ではないはず。
それではこの記事は嘘ですね(笑)
はじめまして しゅうたぺぺ様 どうぞよろしくお願いします
完成予想図またはイメージ図、デザインなど発表してくれればありがたいですね スペックだけでは、簡単な想像しかできないですね 北日本海運 あさかぜ21 は発表してたのですが・・・ シルバーエイトみたいに建造過程を見ながら予想するしかなさそうですね
青森市住民さん始めまして( ̄^ ̄)ゞ
俺も青森市住民です(笑 ひとりで絵に描いて想像しようかな(笑 3500t船は、青函航路の船であまりないので想像しづらいですけど… 東日本フェリーのびいなで2000tちょい…びいなよりはでかい船となるとなんだかワクワクします(≧∇≦)
このHPのアーカイブを参照しますと
第6青函丸 3499.98t 第7青函丸 3450.32t 初代びなす 3472.64t べすた 3664.00t ですので、それなりの大きさ、トラック収容力になりますね。 全長で105m前後とすると、この4隻より少しズングリになりそうな気もしそうですが・・・。 |