津軽海峡はイルカや海鳥のウォッチングはもちろんのこと、ここを通過する大型貨物船の隻数を観察することでアジアの経済、とりわけ中国経済の動向をウォッチングできると思います。
津軽海峡は国際海峡で、外国籍船舶も自由に航行できます。ここを通過する大型貨物船の増減が、世界経済やアジア経済の活況を示すバロメータにもなっていると思います。
4月から6月にかけての津軽海峡は、カマイルカの群をよく見かけるようになります。
一年で一番見れるこの時期が、イルカウォッチング絶好のチャンスです。
撮影:すりぶる さん
http://www.actv.ne.jp/~overture/
北大水産学部鯨類研究会のメンバーがフェリーのブリッジから定期的に鯨類を視認観察してます。
津軽海峡には、海鳥も多種類生息しています。
年数回、フェリーを利用した海鳥探鳥会が開かれています。
津軽海峡通過中のコンテナ船。
大型コンテナ船になると、総トン数が約10万トン、全長が約350メートルにもなり、20フィート(約6m)コンテナを約1万個積載できます。
撮影:masa さん
Top
View
Watching
Cruise
Link