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 お久しぶりです。先日、念願の新「はやぶさ」に乗船しましたのでご報告します。 前回、「ブルーマーメイド」に引き続き青函航路の新造船巡りの旅となります。 青森FTで「はやぶさ」と対面。 従来船と変わらない普通な外観にちょっとがっかり。  エレベーターの場所が判らず、そのまま階段を使用してエントランスホールへ。で、ここは何処ですかぁ〜！？  豪華な造りに驚きの一声！！船を間違えたのかと思うほどの内装と広さを持っています。 いや〜、驚きました。  それでは、早速船内探検開始。２等室は従来の形式を踏襲しつつ、荷物入れ、電気コンセント等が充実していました。 もちろん、長枕も健在です。(w  続いて、２等椅子席を見てみましょう。ありふれた椅子です。 ４時間を過ごすには苦しいかな・・・  ドライバー室も覗いてみます。一般の使用もOKとの事ですが・・・ 本当、ここは何処ですかぁ！！ 階段付きの２段寝台です。 何気に贅沢なつくりで、むしろ一般に開放して金を取るべきレベルです！！  ついでにシャワールームも覗いてみました。十分なスペースが確保されていて、着替えスペースも問題なし。 これからのシーズンには必須な設備です！ あとは、維持管理が問題になりそうですが。  さて、今回の愁眉は何と言ってもエステートルーム！運賃とは別に借り切り料金を支払えば利用できるお部屋！ 一人なのに借り切りました。(w ターミナル窓口でカードキーを渡されます。 そして、ドアオープン！！ 本当、ここは何処ですかぁ〜！！ 長距離航路の１等室相当の部屋ですが、それにしても、広い！きれい！！ その上、２段ベッドの寝具がお布団！！ 何とも期待を上回る贅沢な空間でしょう。 イヤッ、全く持って脱帽です。 ココまで客室にこだわるなんて！！ 繁忙期の予約は大変そうですね。 余裕が有るなら一人でもご利用を！(w 料金は納得できるのではないでしょうか？ それにしても共栄運輸さん、がんばりすぎです！  さて、函館に下船後、「はやぶさ」で折り返しの乗船です.(w夜明けの函館港を出港し、青森へと。 毎度毎度・・・何をしたいんでしょうか。(w 睡眠不足をドライバー室のベッドに潜り込んで睡眠をむさぼります。 青森からの折り返しなのですが、自衛艦の公開に合わせて鉄路移動を 目論むものの、何故だか午前中の便全てが満席。  まあ、そこは諦めて「ブルーマーメイド」の椅子席をゲット。前回のレポートと重複しますので割愛します。 で、窓越しの彼方に見慣れぬ船影に気付きます。  展望窓の先に、見慣れぬ白い船影は・・。「パシフィックビーナス」が「ブルードルフィン」を従えての青森入港でした。 意外な収穫に思わずニンマリのアクアです。  その後、函館から苫小牧に移動、太平洋フェリー「きそ」に乗船です。出港して直ぐ、この時期だけのシーンを撮りたいが為の乗船なのですが。 夕闇の苫小牧市を背景に入港を目指す「さんふらわ しれとこ」をゲット！  津軽海峡までやや揺れた様ですが、そんな事にも気付く事も無く仙台入港。「はやぶさ」の意外な充実ぶりに驚きつつも、これからどのような船が生まれて くるのか楽しみが増えた旅でした。  アクアさん、こんばんは船三昧の旅、うらやましい限りです (^-^)
アクア様
こんにちは。 旅行記ありがとうございました。 去年までは旧はやぶさにお世話になっていましたが、 新はやぶさになってからはご無沙汰になってしまいました・・・。 画像を見ると早く乗ってみたくなりました。 いつ乗れるかな・・・(^^;)  どさんこさん、山西さん、どーもです。新「はやぶさ」は想像以上に良い船でした。 ぜひ、新「はやぶさ」の乗船をお奨めします。 ＯＦＦ会に利用も面白そうです。 さて、前回の「ＢＭ」では紹介を忘れていた写真を１枚。 「ＢＭ」の特等室です。 シルバーフェリーさんの「シルバーエイト」に準拠した造りです。 状況に応じては、苫八航路「べにりあ」のタイプシップになるかもですね。 |