私事で恐縮ですが、1月31日をもって退職いたしました。このサイトが立ち上がったのはちょうど10年前の1999年4月。私が岩内-直江津航路の「はあきゆり」に乗船していた時です。この10年間、多くの方々とネットを通じて知り合うことができました。そのなかには私が乗船中、ターミナルや船内でお会いできた方々もおられます。こうしてお知り合いになったフェリー好きの皆様が、フェリーへの熱い思いを熱心に語るのをみて感動を覚え、フェリー旅行の楽しい思い出の書き込みを拝見しては大変嬉しい思いに浸ることができました。また、会社が危機のとき、航路再編のときには応援、激励も頂き、大いに力づけられた時もありました。この10年間の乗船勤務中、フェリー好きの皆様とお知り合いになれたことを大変幸せに思っております。旅客フェリー乗組員冥利に尽きます。改めて皆様に感謝し、お礼を申し上げます。どうもありがとうございました。
これからの予定は特にありませんが、このサイトはこれからも続けていきたいと思います。そうそう、ここのサイト名は「元」フェリー船員のページとなりますね。
なお、この掲示板「乗船名簿」は、読み込みはできますが、投稿はできなくなりました。その他のサイト内容に変更はありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
irukaさん。こんにちわ。昨日と今日ちょっとした小旅行してます、昨日は、苫小牧から、他社なんですけど、<らいらっく>って言う船に、乗って秋田まで行ってきて、今日わ、時間がないので函館に帰りました。久しぶりに、大型船に、乗りたいと思いまして。irukaさん、今回は、すいませんでした。室蘭ー直江津も、また、復活してほしいものです。今回は、特等A室、利用しました。ベランダがある部屋でしたけど、吹雪と、夜だったため、あんまり、出ませんでした。揺れは、それほど揺れなくて、ローリング少ししたかな。その程度で、快適でした。
ヤスです.遅くなりましてすいません.あけましておめでとうございます.昨年は、色々ありましてイルカさんも大変でしたね。今年、良い年である事祈っています.失礼ですけど、また聞きたい事があるんですけど、初代、べにりあと、現びるご、姉妹船だけど、若干違ってますよね、エンジンも違うのですか.聞いた話では、変わってるって聞いたんですけど.
初代「べにりあ」(S63年竣工)に乗船したことがなく、手元にデータもないので確実なことは言えませんが、他の3隻の姉妹船びるご(H2年)、べが(H2年)、びるたす(H3年)の主機関と同型エンジンで出力も同じと思います。ただ、各船とも同型、同出力エンジンですが、建造年の違いから若干の改良個所があるので、そういう点では各船エンジンに若干の違いはありますね。
ちなみに2代目べにりあは、4隻の姉妹船エンジンと同型ですが、気筒数が2気筒少なく、その分出力も小さくなっています。
「へすていあ」などのクラスのエンジンを、さらに高出力タイプにする為に気筒数を増やすスペシャルエンジンでしたね。
あのエンジンルームの迫力を、思い出しました。
グーグル検索でこのHPにたどり着きました平作と申します。
オイラは乗り物なら陸海空見境なく大好きという無差別オタクでありますが、最近はタンカー輸送船フェリー等々の民間船にハマり始めました。
特にフェリーは高橋秀樹&船越栄一郎が出演する「フェリー船長&航海士コンビサスペンス」で見事にハマりました。(^^;)
それに最近のフェリーは姿形がスマートでかっこいいですからね。(^^)
ここで色々勉強させていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
ところで今日見たニュースでシーシェパードが第二期南極海鯨類捕獲調査船団が、行方不明になった目視調査船第二共新丸乗組員を捜索中に夜無灯火でで接近してきて、その後0・2マイルの距離で追尾してきた…という記事を目にしました。
シーシェパードの接近してきた時間は夜の8時。
場所は南極海だそうです。
報道では「異常接近」とされてますが、これって本当に危ないことなんでしょうか?
陸しか知らないオイラにはイマイチピンとこないのですが、船乗りの方々から見てこのニュースはどう思われますか?
私は操船の方は専門でないので詳しいことは言えませんが、0.2マイル(400m弱)まで故意に接近してくるのは、危険極まりないと思います。秩序を保って航行しているのならまだしも、近づいてくる船がどのような行動(針路)をとるのか、予想がつかない場合は非常に危険。船は急停止できなければ急に航路を変えることも難しいもので、船が大きくなればなるほどこの傾向になります。おそらく調査船の乗組員は、相手船の行動を気にするあまり、十分な捜索活動ができなかったのではないかと思います。人命救助活動の邪魔をするのは、許しがたい行動と思います。
レスありがとうございます。m(__)m
>近づいてくる船がどのような行動(針路)をとるのか、予想がつかない場合は非常に危険。
確かにシーシェパードの船はかなり不規則な動きをしていた上に無灯火で航行していたようですから確かに予測が難しいかもしれませんね。
>船は急停止できなければ急に航路を変えることも難しいもので、船が大きくなればなるほどこの傾向になります。
やはりそうなんですか。
とすると、0.2マイル(400m弱)という距離は決して十分な距離とは言えないという事ですね。
>相手船の行動を気にするあまり、十分な捜索活動ができなかったのではないかと思います。人命救助活動の邪魔をするのは、許しがたい行動と思います。
オイラもそう思います。
この行為は決して許されないものですよね。
しかしシーシェパードは「捜索活動の邪魔をしていない!!」と抗弁していて日本国内のグリンピースシンパもmixiで「捜索妨害は言いがかり!!異常接近などとは言い過ぎだ!!」と擁護しています。
やはりこいつ等の言い分は間違っていたんですね。
高橋英機が主演する「フェリー船長の事件簿」でも海に転落した人を捜索するシーンがでてきましたが・・・
海での捜索ってのは昼間でも難しいみたいですね。(^^;)
ドラマでも大騒ぎになっていました。
ましてや夜…
トンデモない話だったんですね…シーシェパードのやらかした事は。
標記の件、本日、報道されていますが、室蘭〜茨城県のフェリーで二等機関士を1991年からされていたとか。
36歳で教諭に転進されているので、3年ほどフェリーに乗務していたようです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090109-OYT1T00622.htm?from=top" target="_blank">http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090109-OYT1T00622.htm?from=top
irukaさん、あけましておめでとうございます。
12月にSFさっぽろに乗船する機会があり、夕食のバイキングを利用しました。そこに驚きがありました。
バイキングメニューの中に何点か刺身(イカ、マグロ、ホッキ貝)があります。食べてびっくり!
これは、東日本フェリーのイカ刺しそのものではないか!
(写真がなくてスミマセン)
東日本フェリーのレストランで皆さんに評判のよかったイカ刺しがここにあります。船名は変わっても、スピリットが生き続けているような気がしました。きっとSFふらのも同じことでしょう。
激動の2008年から年が変わり、これからどうなっていくのでしょうか?
irukaさんのご健闘を祈ります。
イカ刺し美味しかったですね。
食べ放題なのでたくさん食べましたよ〜!
お二人がSFさっぽろで召し上がったイカ刺しにご満足されたようで、私もうれしく思っております。
今年もお二人にてとって充実した一年でありますように。
今年もよろしくお願いします。
SFさんと、東日本さんのイカ
は、
全くの別物ですよ!
どっちとはいわないですが
切って真空パックになって売っている冷食です
ホールの女の子に聞いたことあります。
SFとHNFのイカ刺しは違うものでしょうが、美味しさや満足感は主観的なもので、周りの環境や思い入れによっても感じ方は違ってくると思います。人それぞれが感じる満足感を尊重したいですね。船内でのお食事も楽しみの一つ。それを楽しんでいただけたことは、私たちクルーにとってこれ以上の喜びはありません。
irukaさんこんばんわ!ヤスです。高速船以来で、ついに道南自動車フエリーだけになったんですね。しかも、ばにあは、第2の余生に、インドネシアに、行ったんですね。寂しいものです。ばにあは、うちが、小学校4,5年の時就航して、いまなき、ぼらんと、長いコンビで、室八航海してましたね。友達が、新造時のばにあに、乗船していて、ばにあ、好きだったみたいです。新造時青函航海してたみたいですけど、1週間位で室蘭に、行ったみたいですね。一つ聞きたい事あるんですけど、船の寿命って、だいだい、20年位ですか?
さて、船の寿命ですが、毎年の法定検査が受かれば何年でも運航できるのですが、修繕費や保険などの運航コスト上昇や売船価などを考えると20年くらいがリプレース時期でしょうね。
はじめまして。
先日ブックオフに行ったのですが、
「ぐるりニッポン船旅ガイド'97」
という本を見つけて購入してしまいました。
価格は¥105です!
今や廃航になった釧路⇔東京や苫小牧⇔東京なども載っており、懐かしくなりました。
あさかぜ?
http://www.aucklandshipbrokers.com/index.php?option=com_content&task=view&id=756&Itemid=116" target="_blank">http://www.aucklandshipbrokers.com/index.php?option=com_content&task=view&id=756&Itemid=116
びなす?
http://www.aucklandshipbrokers.com/index.php?option=com_content&task=view&id=451&Itemid=116" target="_blank">http://www.aucklandshipbrokers.com/index.php?option=com_content&task=view&id=451&Itemid=116
ばにあ?
http://www.aucklandshipbrokers.com/index.php?option=com_content&task=view&id=438&Itemid=116" target="_blank">http://www.aucklandshipbrokers.com/index.php?option=com_content&task=view&id=438&Itemid=116
函館で昨年(2007年)の5月に撮影したものです。この頃は現在の函館のフェリー・ターミナルは工事中で、古いターミナルの方で昼食をとろうとしたところ、前日で閉店になっていたという思い出があります。高速船の就航で、在来型フェリーはやがては売られるだろうと思って、撮影に出かけたものでした。
ギリシャのAnek Linesの船員が近々、来日するという情報がありましたが、「ひょっとして」ということはありますね。
気になりますね。
http://www.shiplink.info/contents1.asp?refno=26298" target="_blank">http://www.shiplink.info/contents1.asp?refno=26298
下記URLのビスタさん撮影の写真かと思います。
http://www41.tok2.com/home/varuna/Higasinihon-F/VANIR/VANIR%20AL.html" target="_blank">http://www41.tok2.com/home/varuna/Higasinihon-F/VANIR/VANIR%20AL.html
新聞に書かれている通り、「ばにあ」は、5日昼前に函館着で営業航海を終了。その後の営業航海は「びなす」が引き継ぐ予定。5日朝、「ばにあ」が青森を出港後、「びなす」も函館に向けて出港予定です。これでやっと古老の「ばにあ」は、第一線から退くことができます。長い間お疲れさまでした m(_ _)m (^^)/
irukaさんこんばんわ!10月31日最後のなっちやん姉妹に、乗って来ました。往復エクゼブディブ利用しました。特に青森からの、最終便の、ワールドは、船内盛り上がりました。して、平舘海峡あたりで、揺れました。それでも、船長と、一緒に、写真撮ったり、サインしてもらって感動しました。改めて、なっちゃん姉妹船と従教員に、短い間でしたけど、お疲れ様、ありがとうございますと、言いたいです。
同じ最終便にC.Mayaさんもご乗船されてましたね。