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 お久しぶりです。皆様も夏の船巡りに勤しんでおられる様で何よりです。 さて、当方からもこの夏のご報告など。 仕事を終え、最終の「スーパーこまち」にて秋田で一泊。 翌朝一番の列車にて酒田に移動。 駅から徒歩で港へと移動。 そこに待ち受けるは、酒田と飛島を結ぶ高速船「とびしま」の姿が。 数年前に乗船した「ニューとびしま」の代替で、2010年の7月に就航した船です。 大きさは殆ど変化は有りませんが、船型はやや大きくなった様です。  1時間ちょっとの航海で飛島に到着。小さな島で、レンタサイクルで島を1周するのも30分で回れる程の小さな島です。 船首を見ると、小振りなセンターハルが覗いています。 このあたり、最近の双胴船では当たり前の装備となっています。 1時間弱の滞在で酒田に戻り、秋田へと戻ります。 夜は秋田の竿灯祭りが有ったのですが、睡眠不足と疲れでベッドに沈！(w  翌朝は、秋田港へと足を運びます。SNFさんの苫小牧行「フェリーあざれあ」を見送り。  港外にて敦賀行の「フェリーしらかば」との邂逅をはたします。 狭い港内を器用に転換して着岸。青い夏空と白い船体が映えます。  秋田から２０名ほどの船客が乗込み、快晴の日本海を新潟目指して出港。写真は着岸直前のシーンです。(w  出港後２時間程して右舷側に飛島の島影が。カメラのズームを最大限にして、昨日の港を確認します。 丁度、港を出港する「とびしま」の船影をゲット！  しばらくすると、「フェリーしらかば」の後方を目指して接近し、「フェリーしらかば」のウェーキを跨ぐ様にして鳥海山の下を酒田港目指して行きます。狙い目通りの画をゲット出来て大満足。  丁度お昼の時間となり、後部デッキではバイキングの店開き。肉を焼く匂いが空腹を刺激します！ それにしても、青い空と深い蒼の日本海に延びる白いウェーキ。 船旅の醍醐味ではないでしょうか。  １３:４０になると同じく右舷前方に粟島の島影が。時間的に、岩船港を出港した高速船「awaline きらら」と、岩船に向かう「フェリーあわしま」が航海中のはず。 左舷側を探して見ると、「awaline きらら」を発見。 これまた「フェリーしらかば」の左舷側を反航し、その後ウェーキを跨ぐ様にして粟島を目指して行きます。  「フェリーあわしま」は既に岩船港手前まで到達している様で、かろうじてその船影を確認できました。新潟港からタクシーで新潟駅へ移動しますが、何やら駅前が大渋滞。 なんでも長岡の花火大会に向かうお客さんが新幹線に乗る為だとか。 夏は青森のねぷた祭り、秋田の竿灯祭り等、東北全域でお祭りが開かれたとの事。 にぎやかな時期となりました。 気持ちの良い夏の日本海を楽しんだツケは、顔と腕の真っ赤な日焼け・・・orz この時期は繁忙期の増便により、秋田⇒新潟便でこの様なシーンに出会えます。 皆様も一度チャレンジされては？
こんばんは。
相変わらずアクア様の工程は緻密すぎて凡人には組めません(^^;) 来年に向けて新潟詣でを始めましたが、 フェリーは会社によって特色があるのは楽しいです(^^) |