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画像掲示板(2014年10月27日〜2015年10月14日)
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だいせつの代船 投稿者:節税大王 投稿日:2015/08/02(Sun) 20:37:28 No.491
商船三井フェリーのサイトでは、さんふらわあだいせつは8月16日までの欠航決定とされています。
逆説的に言えば、17日以後の代船のメドがたった、ということでしょうか?
或いはさしあたり16日まで欠航確定として、17日以後は他船も含めて就欠航やスケジュールを再度決め直す〜もちろん国交省の許認可を含めて〜ということなのでしょうか?
どなたかご存知でしたら是非ともご教示ください。

何分にも最大需要期だけに、旅客、貨物とも大きな影響が生じます。
定期旅客航路である以上、早急な17日以後のスケジュールの発表が求められることになりますね。

個人的には相生係留の旧すいせんとか、先日退役の近海郵船旧つるが(瀬野汽船)、間もなくバトンタッチの現ほくと(宮崎産業他)などを臨時庸船するのかとも考えられますが。

Re: だいせつの代船 投稿者:シルバー 投稿日:2015/08/03(Mon) 03:24:25 No.493
お盆期間までの予約があるので、取り急ぎ16日までの欠航を、
決めただけだと思います。
17日以降は随時欠航扱いでしょうが、現状ではどうにも出来ないと思います。
まず、今の段階で代船等を考えるより、行方不明者捜索、関係各所の捜査、鎮火させて曳航場所の手配、乗客、荷主に保証説明、欠航振り替え、が最優先事項だと思います。
この事で、船舶部、営業部、経営陣は一杯一杯だと思いますよ。
残りの3杯の船で当分は運航すると思います。

すいせん の図面を見たことがないので何とも言えませんが、
大洗、苫小牧港でトモのランプの位置と乗客用のボーディングブリッジが使えるのであれば、船検を取って、1ヶ月かからないで動かせるとは思いますが、新日本海さんから多少なりレクチャーを受けないと動かせないので・・・・

後のRORO船は乗客は不可能ですし、リプレースする時は基本船検ギリギリが多いですし、ランプの問題がありますしね

Re: だいせつの代船 投稿者:節税大王 投稿日:2015/08/03(Mon) 13:22:59 No.496
まず、織田二航士のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

シルバーさん

本船に乗り合わせた荷主、旅客への謝罪、賠償等はもちろんのこと、国交省、消防、公安等の関係当局への対応、定期利用者の振替等、われわれ素人が考えても難題が山積でしょう。

代船、もちろん非常に難しいでしょう。しかしこちらも早急に処理しなければなりません。
さしあたり北航路で使える遊休フェリー、かつスタボード付けといえば「旧すいせん」がまず浮かんで来ます。
「旧つるが」「現ほくと」はもちろんRoRo船ですが、こちらもスタボード付けの上、同じ苫小牧西港でも使用。
もとより船客数の少ない深夜便。ドライバー様だけならこの2船でも対応可能でしょう。
現実につい先日までの「おーしゃんいーすと」は旅客非対応でずっと航行していましたし。

Re: だいせつの代船 投稿者:Voyager 投稿日:2015/08/03(Mon) 15:22:18 No.497
予約者のSNSによると
「16日までは欠航が発表されていますが
以後も目処がたっていないそうです。
他の会社や他の便に変更可能との事」

Re: だいせつの代船 投稿者:シルバー 投稿日:2015/08/05(Wed) 14:37:02 No.512
2/O 本当に残念な結果になり・・・
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


節税大王 さん

自分は、代船は投入しないと推測します。
さんふらわあ しれとこ の半年程度の機関故障時もそうでしたが、別船運航時間の調整で済んでいますし、
別会社の船を傭船してまでの安全運航、費用リスクを考えると
残り3隻で回すのが得策でしょうね。

もし、ROROを傭船したとしましょう
仰るように、西港での入港実績ありますが、開発埠頭への
接岸実績はありません。
接岸は出来ると思いますが、車両の積み卸しとなると別な話です。開発埠頭は構造物が多いですから。
じゃ、別な西港の埠頭では?と言う話になると思いますが
空いてればいいですが、固定バース手配、ドライバーの誘導等
至難な技だと思います。
苫小牧港結構混んでますからね。
シフトするのも大変なんです。
ROROはドライバー13人以下しか乗船できませんからここも問題ですね。
有人トラックさすがに13人以上はいますからね。

次は 旧すいせん ですね

確かにこちらの方が現実性があると思います。
開発埠頭への接岸もできるでしょう
これも、荷下ろしが出来るかどうかは不明ですし、
一度トライアルしてみないと何とも・・・
トライアルするとなると、今はIHI相生でしたっけ?
曳航になりますよね。
それから、ドックに回航、船検、レクチャーですね

おーしゃんいーすと の旅客非対応だったのは
2014年に船底接触でフインスタビライザーを破損して
機能しなくなったため、旅客非対応にしたんです。
会社としてなのか、JGからの指示なのかはわかりませんが、
旅客の安全上の理由だと思います。

おそらくですけど、さんふらわあだいせつ は
今回鎮火して、検証等が終わって、荷下ろししたら、
ドックに回航して、臨時検査合格程度まで修復して、運航再開
するような気がします。
で、来年のドックで、大々的に修復

船体所有者の津軽海峡フェリーと保険会社、運航会社の話し合いによると思いますが、これが濃厚のような気がします。
あくまでも推測ですが・・・


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