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ふねきち様 こんばんは
1月14日のNHKクローズアップ現代で「モノが運べない!?“物流危陥”」 と題してドライバー不足により物流危機に陥る恐れがあるという内容のものを放送しておりました そしてその対策として鉄道や船で運送する「モーダルシフト」を更に進めるも今後これも限界がくるのではと報じておりました 聞けばJR貨物は一昨年前から扱い量が増加に転じたそうで昨年の繁忙期の臨時列車は異例の100本以上にもなったとか! ただしこれ以上は増やしたくても増やせない課題があるようです ですので今後は海上輸送量は間違いなく増加していきます RoRo船やコンテナ船等の新航路、復航路に期待がかかりますね
こんにちは。
最近は精力的な活動をされておりますね。 掲示板拝見しております。 トラックのドライバー不足は騒がれ始めましたが、 船員さんも平均年齢が上がってきており問題になっていますね。 若者に興味もってもらえないようで・・・。 新しく(復活?)出来ればうれしいですが、 多分旅客はないでしょうね・・・。
青森住民様
こんにちは。 そうですね、JR貨物はもうちょっとは増えるでしょうが飛躍的な代替手段には難しいと思われます。 ちなみに、冷蔵冷凍JR32フィートコンテナ設計していました(^-^) 海上は、現時点では高速無料化などのおかげで廃止や減便のまま歯を食いしばって耐えてきたフェリー業界が、やっとリプレースしだしました。 ただ利益が出てきているからではなく、老朽化による修理費等の増加や安全性、定時制、快適性、1隻あたりの最大搭載台にて効率アップの為の投資ですね。 系列ではない会社でも航路のジョイントやいろいろな方法で、頑張って欲しいですね。 航空業界は、コードシェアや共同運行など昨日の敵は今も敵だけど生き残りのためには・・・という感じです。 海運業界も、大手がいい意味で日本を日本海側太平洋側をネットワークして、ショートカット効果やワンナイトで比較的旅客輸送が多い瀬戸内など、海、船の力を見せて欲しいですね。 山西様 こんにちは! そうです、船員さんの人手不足もかなりこれからネックになってくる気がします。 旅客が多く確保できる長距離航路は日本では、既にかなり形が見えていますね。 瀬戸内航路のシェアは、ダントツ1番です。 次が、大洗ー北海道、南九州ー関西地区、日本海近畿ー北海道航路、長距離ではこれぐらいかな? 東京ー四国、仙台ー北海道も意外に潜在的要素はありそうですが。 その他の長距離フェリー航路ではいわゆる定員数を絞ったカジュアルフェリーかと想像します。 有人トラック比率が多い九州地区にはRORO船の12名までの定員というのドライバー数が利用しづらいというのもあります。 150〜300名程度のカジュアルフェリーか、クルーズフェリーという仕上がりで高級志向(鉄道が一部行っていますね) 価値観を掘り起こす手もあるかな? |