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船底に穴。
老朽化が原因と思われる事故をよく見るようになりましたね。 毎日新聞: http://mainichi.jp/articles/20160525/ddl/k38/040/575000c
おはようございます。
おれんじさん 当該船にお乗りになったのですね。 前後のルートが気になります(^^♪ 不具合や、その予兆はドック入りの時に発見されそうなものですけど、どのような経緯で事故に至ったのでしょうか。。。
12年前に「えひめ2」(当時は興居島汽船)に乗船した際には予備船「えひめ」が居ましたが。
ご存知かと思いますが、興居島の由良航路は1月5日に浮桟橋につながる道路が沈み始め、その後撤去。 以後、興居島での車両航走は「えひめ2」による高浜航路に集中してました。 http://mainichi.jp/articles/20160107/ddl/k38/040/573000c この浸水事故後の対応船は由良航路に就航していた「あいらんど」ですが、これも建造年は「えひめ2」の1年後の1988年建造です。 「えひめ2」は元は、興居島汽船の船でした。 2010年当時、島内の人口減や公共工事の減少、船齢による更新の時期により航路維持を断念。 2011年に運航を終了する廃止届を出していました。 その後、事業廃止以降も泊〜高浜間の島民の足を確保するため、由良航路の小冨士汽船が「えひめ2」を購入し船舶運航計画変更認可申請し、現在に至っています。 http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng ..... 10A1LA0000
Voyagerさん
ご説明ありがとうございます。 疲弊して体力がないところ、だましだまし使っていたのでしょうね。 大事故が起きる前に、何とかならないものでしょうか。
立入調査がされたのですね。
結果をもとに、安全な運航に向けた対策が講じられることを期待します。 また、リンクを開いたときに出てきた関連記事も気になりました。 小倉−松山航路も、以前から言われていましたが苦しい状況から脱していなかったのですね。 http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20130124/news20130124565.html |