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相場的にはどうなんでしょうね。
http://shipsonsale.com/details.php?id=367
これを書いている時点での相場は＄１＝￥８２．２なので
円換算すると６１億５千万円というところでしょうか？ 新造より安いとはいえ、まだまだ値ごろ感は出ていないような気がします・・・。 原油価格は相変わらず下がっていないのでナッチャン姉妹にとって 春はまだ先のようです・・・。
新造時の為替レートは分かりませんが、建造費は約８０億円といわれていましたから、このプライスで手放なせたら売り手の希望どうりかな。買い手側にとってはちょっと厳しいような感じかな。今まで何度か縁談はあったようですが、なかなか嫁ぎ先が決まりませんでした。係船状態が続くより、どこかの航路で活躍してもらいたいですね。今回のネット婚活でお姉さんの嫁ぎ先は決まるかどうか注目したいです。
（多分円建てか、変動の少ないオーストラリアドルで支払ったと思われますが）
就航１年前の２００６年レートで計算すると、 当時の円相場は＄１＝大体￥１１５なので、これでドル換算すると、 $69,500,000になり中古価格の方が新造価格を上回ります。 米ドルベースで見れば値引きどころか付加価値が乗っています(^^;) これは為替マジックとしてもあまり値引きされていない事は 間違いないようです。 売る気がなければ是非活用してもらいたい所ですが・・・。
2009年7月29日付けの函館新聞の記事（「函館港上半期貿易 輸入が過去最大の下げ幅」）によると、「ナッチャンWorld」は84億2900万円で輸入されたと函館税関が発表しています。
この数字は正確な数字だと見て良いかと思います。「ナッチャンRera」に関しては判りませんが、大体、同じような価格かと想像されます。 それはともかく、現在の世界のフェリー業界を眺めてみると、仮に只みたいな価格で売りに出しても、難しいような気がします。実際、ヨーロッパでは高速船を係船している例が多いです。船を持て余しているという感じでしょうか。 可能性があるのは、中国（澳門）とか、アラブ首長国連邦（ドバイ等）ですかね。ただ、こうしたところはIncatやAustalの新船と競合することになるので、こうした造船会社にとっては、中古船の存在は迷惑しょう（笑）。そうそう、ハワイのSuperferryの中古（2隻）もありますしね。 日韓航路はどうでしょうか。可能性はゼロではないようにも思うのですが（思いたいですが。笑）。
訂正
「迷惑しょう（笑）」は、「迷惑でしょう（笑）」でした。 |
 東北新幹線新青森駅開業を記念して？１月の３連休に青森へ。そしてちょっと足を延ばして 函館まで行ってみました。 函館ターミナルは吹雪でした。  関東から朝イチの新幹線でも青森発のブルードルフィンには間に合わないので、海峡線経由で追い抜いて撮影しました。  そして深夜のターミナル。 イルミネーションが綺麗です。ナッチャン復活しないかな。  １泊目の宿はブルードルフィン深夜便のスイート。ビジネスホテルと青森への旅費を考えたら非常に安く、 しかも快適です。  青森に着いても吹雪でした。 ２泊目の宿（青森）の窓から海を見るとフェリーターミナルが綺麗でしたので、望遠で撮影。 （ちなみに青森駅からちょっと遠いこの宿はナッチャンＲｅｒａ の売店で売っていたクッキーの販売元です。） 新幹線で青森が近くなったので、また乗りに＆撮りに来たい です。
新幹線で青森までいらして、さらに函館まで足を延ばされたようで、本当に「まーやいさん、よぐきたなー」です。天気は吹雪でしたが、かえってそれが冬の厳しい北国で運航されているフェリーにご乗船する機会ができて良かったのではないかと思います。また、厳寒期の夜、暖かい部屋から見えたライトに照らし出されたフェリーターミナルの明りは、何かしら温もりが感じられますね。この温もりも厳しい寒さがあるからかな。
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苫小牧のみ制限なし。
概要発表 http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20110112.html
フェリー・オブ・ザ・イヤー連続受賞の記録を持ち、客室設備の良さも定評の前船ですが、新造船「ニューいしかり」も前船以上のすばらしいフェリーでしょうね。船内設備やサービスに今から期待が高まります。
Voyager様情報ありがとうございます。
早速応募しました(^^) 当たったらレポしますね。 太平洋フェリーは内覧会やランチクルーズ等努力されていますね。 是非、津軽海峡フェリーにもがんばって欲しいものです。 インパクト十分の高速船もありますので・・・(^^;)
昨日結果のメールが届き、見事当選しました(^^)V
でも、多賀城駅からＦＴへの無料送迎バス出すので 公共交通機関で来いと書いてありました。 どうしよう・・・。
ニューいしかり内覧会当選おめでとう！
船内はどのようになっているのか。今から期待したいですね。船内の様子をここでも紹介してください。 |
 '８９年に"さんふらわあ みと"が青森の堤埠頭に来ていました前年'９７年のねぶた時期には"さんふらわあ きりしま"がきていましたが、このときはいつごろだったか記憶がもう・・・ なにかのクルーズ企画で来ていたのでしょうね こんな大型フェリーは青森では、まずめったにお目見えできません、豪華客船はよく来るのですが・・・ 大型フェリー、たまには来てほしいものです  船客の乗降はここかららしいです 一度乗ってみたかったです
青森港に「さんふらわあ みと」が。思わぬ珍客の入港で、青森市住民さんをはじめとする青森の船ファンは、大いに興奮したのではないでしょうか。この写真も青森港の貴重な記録ですね。
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 津軽海峡フェリーホームページを見てましたら大間〜函館航路存続決定のプレスリリースが掲載されてました。 http://www.tsugarukaikyo.co.jp/topics_important/page/?id=1294443352bUZzT 新造船就航迄は画像の(ばあゆ)で運航して 新造船は大間町が建造して津軽海峡フェリーが運航する。 毎回津軽海峡フェリー時刻表には何月迄は運航その後は未定と 掲載されてただけに、良かったでした。 新造船の船名未来へ託す名前かも。 (のぞみ)(希望)(青空) (まぐろ)は無理か。 存続おめでとうございます。
大間航路存続と「ばあゆ」の代替船建造も決まり良かったですね。この航路は大間町民の生活航路といわれていますが、北海道から大間、下北半島の観光ルートとしてさらに注目され、たくさんの観光客に利用してもらいたいですね。
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 irukaさま並びにメンバーの方々明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 今年こそは津軽海峡に姉妹が復活することを楽しみにしています。
山西 元さん、本年もよろしくお願いいたします。
ナッチャンには、近代的都市風景がよくマッチするのを改めて認識させられる画像ですね。さて、楽しみにしている今年の運航はどうなるのでしょうね。 |
 遅れましたが、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 2011年撮影のブルードルフィンです。
ＰＩＺさん、本年もよろしくお願いいたします。
ＰＩＺさんは、東日本フェリー、津軽海峡フェリーを撮り続けてうん十年。特に最初のころに撮影したフェリーの写真は、今では貴重な記録になっています。本年も写真、ビデオ撮影を続けられ、記録を多数残して下しさい。 |
 新年の御挨拶が遅れてしまいましたが・・・・・iruka様、皆様、明けましておめでとうございます。 本年も皆様の船旅のご報告を楽しませていただきますと共に、自身でも多く書き込みできればと思っております。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
かめりあ丸さん、本年もよろしくお願いいたします。
本年も船旅に関する情報を提供し、船旅ファンを楽しませ、これから船旅を楽しまれ方々のお役に立っていただけるサイト作りを期待してます。 |