 3月23日（水）より再開のようです。伊勢湾海上交通センターを見ると、新造船「いしかり」が23日に南航。「きそ」が25日に北航。仕出港、仕向港ともに苫小牧ですので直航なのでしょう。 そして、旧「いしかり」は「GRAND SPRING」という名前で中国に22日（火）向うようです。 参考 ↓ http://www6.kaiho.mlit.go.jp/isewan/schedule/schedule.htm
新「いしかり」は25日に苫小牧西港に。
初便の旅客の予約は、この時期としては３倍となる約480人だったそうです。 ↓ http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/280205.html
25日 「きたかみ」が仙台に入港予定
http://response.jp/article/2011/03/24/153793.html 10時ごろ入港 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110325-OYT1T00457.htm?from=navlp http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032501000395.html
震災後初めて仙台港フェリーターミナルに入港したのは、きたかみ。復興の一助にフェリーが活躍する姿を見ると涙が出るくらいうれしいです。
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 東京湾海上交通センターの大型船入航予定表に記載あり。http://www6.kaiho.mlit.go.jp/tokyowan/schedule/schedule.htm 23日、南口入航が11：35 北口が18：20 仕向港、仕出港、ともに東京。 東京港の予定表にはまだ掲載がありません。 たぶん、この予定だと３時間半ぐらいしか東京港には居られないと思います。
『さんふらわあしれとこ』は只今東京港フェリーターミナルに接岸しています。
23日14時30分頃に東京航路で発着していたバースに慎重に接岸したのを目撃しました。 出港は25日の真夜中だそうです。 翌26日には『さんふらわあたいせつ』が入港予定だそうです。 出港は28日深夜です。 偶々、居合せた商船三井の方から伺った話だと大洗港が利用出来ないので東京港を利用して貨物を運搬する様です。 只、乗客の利用は無しとの事です。 乗船通路の位置と接岸した船体の場所がズレている為？  福島第１原発事故の影響を考慮し、乗客無しにしているかもしれません。 ゲートブリッジの近くやターミナルには行かれませんでしたので、職場から航跡を覗いていました。
東京〜苫小牧で運航することが決定。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/280962.html http://www.sunflower.co.jp/cargo/information/log/20110324.html 「しれとこ」「だいせつ」のほかに「ふらの」「だいせつ」も来航  東京港です。旅客輸送も是非始めてほしいです。
著客輸送については、
設備が整っていないということですので。 http://www.sunflower.co.jp/ferry/information/log/20110325.html  昨日は北海道発営業第一便「さんふらわあ だいせつ」が東京港へ入ってきましたよ。
運航再開が遅れていた大洗航路4姉妹。大洗入港はまだ無理ですが、なんとか東京港から貨物だけでも輸送開始できてよかったと思います。
このたびの大地震による津波が大洗港にも押し寄せ、港内に大きな渦が発生していたのを、ヘリコプターからのＴＶ中継で見ていました。その渦の中に小さな漁船らしきものが映っていましたが、無事だったのかな。その時フェリーターミナルにはフェリーの姿はなかったので、昼便は沖へ避難して無事だと思いました。大洗港の復旧に時間がかかるところをみると、港内の被害は相当なものだったのでしょうね。一日も早い復旧を願っています。 |
 本日、北海道がチャーターしたナッチャンが、救援物資を積んだトラックを載せ、出港。 |
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東電福島第１原発で作業を続ける東電社員らの休憩、宿泊用として、20日に東京有明埠頭を出港し21日に小名浜に到着予定、とのこと。
↓ http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031900423 12：00現在、横浜市金沢区沖 http://www.marinetraffic.com/ais/jp/shipdetails.aspx?mmsi=431006000
小名浜に着き、27日まで接岸し、福島第一原発の復旧作業にあたっている東電社員らの休憩・宿泊場所となることに。
↓ http://mainichi.jp/photo/news/20110322k0000m040088000c.html |
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ニュースで本日の夕方に近海郵船「まりも」も青森港へ入港するとのことでした
早く物資がとどくといいですね  一週間さかのぼって、３月１２日の陸奥湾内です。入港規制のため、フェリー４隻が沖止めされてます。  続々、入港。「北王丸」「はやぶさ」「びなす」「まりも」。  「まりも」は、タグをとって入港です。 一足先に入港した「北王丸」。 一足先に入港した「北王丸」には、一般人が多数。「まりも」に乗せたタンクローリーの運転手の方々。  「北王丸」から下船した運転手の皆さんは、「まりも」船内へと。  「まりも」船内から、続々タンクローリーが下船。タンクローリーの運転手の皆さん、被災地の皆さんへ北海道からの贈り物、そして早く温もりを届けてあげて下さい。 |
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３月22日〜24日、臨時運航
使用フェリーは「べにりあ」「べが」 青森での発着港は堤埠頭。利用される方へ、お間違えのないように。 ↓ http://www.silverferry.jp/01/index.asp#01
今日３月２５日以降は「シルバークイーン」「フェリーはちのへ」も加わり、全４隻で運航。
↓ http://www.silverferry.jp/01/index.asp#01 |
 二度と見る事はないでしょう さんふらわー |
 テレビ局で一夜を明かした翌日は、残り数席のところで確保できた飛行機で帰路に。 羽田空港は普段以上の混雑。 離陸。15:49 右下に下総航空基地、翼の下は手賀沼。  針路を北に。災害援助物資に回ったためドリンクサービス省略の機内は満席。  15:54筑波山−霞ヶ浦−鹿島灘 横に流れる黒い雲。  16:04福島県浜通り。  16:10仙台。 海と陸の境目が分かりにくいですが、広範囲が水浸しに。 仙台空港も滑走路が一部だけ露出しており、大津波の被害の甚大さが分かります。  16:11 松島−塩竈−仙台北部。石油コンビナートから黒煙。  引いてみると、このような状況。 いよいよモヤが濃くなり、太平洋岸の様子が不明に。本来は船関係の掲示板ですが、あえて今回アップさせていただきます。 鮮明な画像ではありませんが、震災翌日の状況について、多少なりともお分かりいただけたと思います。 被災された方々にはお見舞いを申し上げますと共に、早くの復興を願っております。
にむ様おつかれさまでした。
まさかの災害で帰宅も大変でしたね。 自分は仙台港で見る予定でしたが・・・落ち着いた時点で改めて・・・。  すみません。にむさんの画像拝借しますが、福島両原発が写っていたので補足させていただきます。 第一原発が落ち着けば一安心ですね。
>山西様
フォローありがとうございます。 原発のある近くでお仕事されていたのですね。 ご無事で何よりでした。 原発も油断を許さない状況ですが、これ以上の被害拡大にならないことを祈るばかりです。 仙台付近を見たときには正直「どうなってるの？！」でした。 「ナッチャンWorld」や「さんふらわあ」などのフェリーが災害復興の一助になることが決まり、それは嬉しいことですが、何とも複雑な気持ちです。
詳細を話すと、富岡町で仕事していましたが屋内は激しい揺れだったので死ぬかと思いました。
地震後停電（実は変電所で火災が発生して送電がストップ）になり、応急処置をして富岡を離れましたが実はその間に中心部は津波が襲っていました・・・。 正直運が良かったと思います。
被災された方々にはお見舞いを申し上げますと共に、お亡くなりになられた方へのご冥福をお祈り致します。
仙台港での見学会へ行こうとしてた矢先の出来事で・・・。 そして、二十歳から二十五歳まで過ごした仙台が。 本当に複雑な気分です。
にむさんは、今回の巨大地震を都心で経験ですか。人の多い都市では混乱も大きかったと思います。交通機関も麻痺したようで、大変でしたね。石油コンビナートから立ち上がる黒煙を見ると被害の大きさが想像されますが、ここは仙台港入口にある石油コンビナート？仙台、大洗、八戸の各フェリー岸壁の被害状況が気になります。
津波被害の他に福島原発事故が問題になっていますが、山西 元さんは、ここで大地震に見舞われたようですね。原子炉が危険状態になる前に離れることができたのは何よりです。  仙台港付近拡大。火災が発生しているのは仰るとおり、仙台港入口にあるJX仙台製油所です。 震災前の活気が戻ってくることを期待します。 |