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気仙沼〜大島間は現在、丸文松島汽船の観光船「はやぶさ」
http://www.marubun-kisen.com/yuran/senpaku.html が松島から4時間半かけて馳せ参じ、以後、毎日対応してますが、車両が積めないということで、白羽の矢が立ったのが、広島の江田島の「ドリームのうみ」。これから参るとのこと。。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110410/t10015211411000.html http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201104100188.html
「ドリームのうみ」は04/11正午現在 母港の中町港を出ました。航路休止および廃止以来久々の出港ですが、まだ気仙沼に向けて出港したわけではなく、検査をうけているものだと思われます。早ければ16日あたりに出港ということで、「フェリー亀山」と同じ本瓦造船建造ということで活躍してほしいです。
ちなみに、江田島市企業局には、元丸中金華山汽船所属のレスポワールが現在います。
うまい具合に気仙沼と大島を結ぶ航路に打ってつけのフェリーが見つかりましたね。「江田島市の住民」さんの書き込みによると「ドリームのうみ」と「フェリー亀山」の建造造船所は同じとか。何かの縁を感じますね。「ドリームのうみ」の今後の活躍を期待したいです。
本瓦造船HPに「ドリームのうみ」と「フェリー亀山」が紹介されています。 http://www.jade.dti.ne.jp/~hongawar/kenzo05.html
ご挨拶もなく、今日はじめて投稿させていただきました。いつも楽しく拝見させていただいております。みなさまの交流の場でひとつの情報となればうれしく思います。
「ドリームのうみ」は正確には04/11午前8時あたりに中町港を出港し広島県三原市に向けて出港しました。瀬戸内海の平水区域を目的に建造されたため、太平洋を渡って気仙沼に向かう際の浸水防止処置(側面開閉扉の溶接等)を行うそうです。その後、気仙沼に向かうものと思われます。中町港職員さんの話です。 irukaさんの言われるように何かの縁を感じます。ちなみ情報の第2弾ですが、最近就航したエコシップ桜島フェリー「桜島丸」が建造された中谷造船の所在地も江田島市です。
「ドリームのうみ」の詳しい情報などを、江田島市にお住いの方から頂いたこと、うれしく思っております。「ドリームのうみ」は、利用者減や燃料費高騰により係船してたようですが、未曽有の津波被災地で再び活躍できることは、「ドリームのうみ」にとっても幸せなこと。よく利用された江田島市民の皆さんにとっても嬉しいことと思います。次に活躍する航路でも、皆さんから愛されるフェリーになることでしょう。活躍を祈りたいです。
活躍を祈っています。
19日に現地に。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110417/hrs11041700350000-n1.htm 仲介したところの発表内容。 http://civic-force.org/cat26/post_172.html
27日から就航
商港が被災したので、旅客船と同じ南町海岸から発着 http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110424t13013.htm
江田島から駆けつけた助っ人「ドリームのうみ」、いよいよ復興支援の活動開始ですね。事故のないよう頑張ってもらいたいです。
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ついにSLOの出番が来ましたか。
一度も人を乗せず廃船かと思いましたが、 やっと客船(正確には貨客船ですが)としての役目を果たせそうですね。 問題は・・・どこに行くかですね。
要請はないようです。
水タンクと個室が少ないのが欠点みたいです。
5月17日〜31日まで行くことに。
石巻市の被災者に個室で1泊2日で利用してもらい、食事も提供。定員は700人に対し、1回当たり250人の利用。 ↓ http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011042801258
ふじ丸に続くスーパーテクノライナーの被災者支援。今回も避難生活で疲れた方々に喜んで頂けることでしょう。
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大洗港では最大4メートルを超える津波がフェリーターミナル近くの役場にも押し寄せたようですが、人的被害はなく良かったですね。津波襲来を防災無線だけでなく、沖に避難するフェリーが気笛を鳴らし続けたことで、ただならぬ事態だと町民は気づき、素早く安全な場所に避難できたのでしょうね。そのフェリーも地震発生時、昼便が停泊していたと思いますが、間一髪、沖に避難できたことは見事と思います。
記事を見て「津波警笛」というものを初めて知りましたが、
どんなパターンの警笛なのですかね? 今後の為にも一応知りたいのですがググっても出てきません・・・。
衝突などの危険がある場合、短音5回の警笛を鳴らし相手船に注意を促す場合がありますが、津波襲来などの危険に対する決まった警笛はないようです。あるとすれば、大洗町とフェリー会社が警笛に関して取り決め、そらが町民に津波襲来の危険を知らせる手段の一つとして徹底されていたかも。危険を知らせるのは短音吹鳴のパターンと思いますが、どんな警笛だったのか聞いてみたいですね。
なるほどです。法律上のルールではなく申し合わせて決めた警笛なのですね。
日本の沿岸は津波の影響を受けますので日本独自にルールを決めても良いかと思いますが・・・。
その時乗船していた船長のブログです。離岸時の状況、津波襲来の危険を知らせる気笛のことなどが述べられています。
http://plaza.rakuten.co.jp/kk0070/
そうですね、このブログ管理者の船長は、大震災当日、SFさっぽろで苫小牧に向けて航行しており、大津波警報発令後、苫小牧港沖に避難してますね。
一方の「SFふらの」も大津波警報発令後荷役を中断、慌ただしい離岸準備の中、津波襲来を知らせる警告の汽笛を連続吹鳴。この「SFふらの」船長の行為は、すばらしいと思います。 |
離島航路は、島で暮らす人たちの生命線。船は小さくとも航路が再開されたことで救援、復興の大きな力となって活躍してくれるでしょう。
網地島ラインは、行方不明と思われるも回避で船だけが残ったそうです。
http://response.jp/article/2011/04/07/154528.html
地震発生時、石巻港に着岸寸前のところを急遽、沖へUターンしたり、着岸中のフェリーは直ちに沖へ避難しましたが、沖では巨大津波に遭遇。それでも人命と船舶に被害が及ばなかったのは、船長の適切な判断と乗組員の奮闘によるものと思います。日本人船員の海技の高さを誇りに思いたいですね。
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「あしたをつかめ」
3月11日に放映予定でしたが、東日本大震災により放映中止となり、 3月31日(木) 19:25 NHK教育テレビで放映 となりました。 社会へ出ることを考え始めた10代〜20代に、様々なジャンルの職業を紹介し、その特徴や魅力について考えてもらう“仕事ガイダンス番組” 関門海峡のポートラジオの港湾通信士が取り上げられています。 参考まで。 ↓ http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/272/next.html |
http://www.mlit.go.jp/road/bosai/infolist3.html
「災害情報」の「海事」を参考に。 |