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ブルードルフィンに続きオートレストランが設置されます。
http://www.tsugarukaikyo.co.jp/topics/page/?id=12985130390qGmx 閉鎖されていたレストランスペースがようやく活用されます。 片道4時間弱の航路でも、レトルトでも、船上の食事は美味しいですからね。
青函航路にもオートレストランの波が。オートレストランの良いところは、船内でいつでも気軽に食事ができることですね。その反面、定食類はなくなってしまいましたが。これもニーズの流れですね。
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八戸港、復旧までかなりの時間を要するようです。
↓東奥日報 http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20110414085849.asp ↓八戸海上保安部 http://www6.kaiho.mlit.go.jp/hachinohe/kinkyu/top.htm
フェリー埠頭は使えるようですが、その沖の防波堤が損壊したためにフェリー埠頭に安全に停泊できなくなったわけですね。その代替埠頭を八戸港内で探しているようですが、今までのフェリー埠頭が使えるようになるのは、しばらく先になりそうですね。
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また少し、動きが。
↓東奥日報 http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20110413140021.asp ↓大間町 http://www.net.pref.aomori.jp/ooma/ http://www.net.pref.aomori.jp/ooma/gyouseijouhou/feri-/puropo-zaru/poropo.html
ばあゆ代替船建造に向け、大きな前進ですね。ばあゆ同様、船体は小さくとも充実した船内設備を備えたフェリーになると思います。今後、どのようなデザインのフェリーが建造されるか、今から楽しみです。
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全国のフェリー・船が簡単、便利に予約できるサービス。
2月28日にスタートしたPC版に続き携帯版もサービス開始 ↓ http://travel.willer.co.jp/x/bus/dynamic/3/ja/ship/pc/reservation/mobile.html |
被災したフェリー発着港のなかで一番復旧が遅れていると思われる大洗港。商船三井フェリーHPには、6月以降の運航再開を目指しているとあります(復旧工事の状況により再開時期は前後する可能性があり)。港の浚渫に時間がかかっているのでしょうか。海底に沈んだ車両やがれきだけでなく、砂の移動により水深が変化?一日も早く運航再開ができますように。
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11日より休止していた名古屋−仙台の定期航路を再開。当面、乗船を自衛隊員など災害援助関係者に限定するが、4月下旬から一般旅客にも開放する、と下記で報じています。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110411/dst11041116360040-n1.htm
待ちに待っていた定期航路再開。しかしながら当面の間、災害援助関係者に限定した運航で、一般客が乗船できるようになるのは今月下旬から。定期航路の完全復旧の目途が立ってよかったですね。
4月28日より苫小牧〜仙台間限定で再開
↓ http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20110419.html http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20110419_2.html
伊勢湾では16日分から催されています。
↓ http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20110304.html
津波を乗り越える太平洋フェリー。
3枚目の画像 http://koyosteamshipcompany.sabisu.officelive.com/news.aspx
これは凄い!
海保の「まつしま」が津波を乗り切る動画を見て思っていたのですが、「きたかみ」も同様に避退していたんですね。 津波に直角に船首を立てて船位を保ち、2波3波と対応したのでしょうね。 この時、津波を乗り切る際、スクリューが空転すれば機関に大ダメージを与えかねないだけに、ブリッジと機関室の奮闘振りが如何なものだったかを物語る貴重な写真ですね。 もし、当日の「きたかみ」の航海日誌の要約があれば、一読してみたいものです。 それと、津波のレーダー映像ですが、スケールは判りませんが壁が迫ってくる様子が空恐ろしい限りです。 漁船に使われている様なレーダーを高台に設置し、津波監視レーダーとして各自治体に配備するのもアイデアかも知れませんね。
29日に苫小牧港に到着した「きたかみ」の乗客は445名。
http://www.tomamin.co.jp/2011t/t11042904.html
待ちに待っていた仙台―苫小牧航路の旅客運航が再開。未曽有の災害のあとに明るい話題が少しずつ出てくるのは嬉しいことです。
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ただ、「きそ」の出航直後から余震が多発しており、被災者の方々のストレスはピークに達しているのではないかと思われます。
もし、太平洋フェリーさん、三井商船フェリーさんの運行に余裕がでたならば、被災地に入港して「ふじ丸」の様に被災者のケアに参加していただければ等と考えてしまいます。 旧「いしかり」を中国に引き渡す前に、政府が押えるくらいの指導力があればと、今回ばかりは残念でありません。 ともかく、復興も大事な事。 頑張れ被災者の皆さん、現場で活躍する救難任務に当る方々。 支援物資を輸送する船舶の乗組員さん達。 募金とエールを送る事しか出来ませんが、皆さんの健闘とご健康をお祈りします。
被災地復興のために活躍するフェリー、被災された方にお風呂と食事を楽しんでいただくために仙台港に入港した「ふじ丸」。一もと船員として復興、被災者支援に活躍する船舶をみると、うれしくなりますね。
アクアさんは、旧「いしかり」の売船引き渡しを延ばして、「ふじ丸」同様の支援ができたなら、と思っていたようですが、残念ながらそれはできなくなりました。私はアクアさんのその思いに触発されたようで、もし旧「いしかり」が「ふじ丸」と同じ支援ができたなら、ボランティアで保船作業員として手伝いできるかな、なんて思いました(汗)
質問です。
旧「いしかり」の船員さんは新「いしかり」に行ってしまうので新たに操船する人が必要なわけですが、旧「いしかり」程度の大きさで新たな人をかき集めて外洋を操船できるようになるまではどのくらいの習熟期間が必要になるのですか?
ふじ丸、鎮魂の汽笛
大船渡港で30秒間、鳴らす ↓ http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20110412-OYT8T00056.htm
鎮魂の長い気笛。いろいろな思いで黙とうする人々の心に、鎮魂の長い汽笛は染み入ったことと思います。
震災後、ひと月が経過しました。改めて亡くなられた方々のご冥福と、ひと月たった今もまだ見つからない多数の行方不明者の早い発見を心よりお祈りいたします。被災された方々には心よりお見舞い申し上げるともに、一日も早く落ち着いた生活ができることを願っております。 さて、ご質問についてですが、運航中のフェリーを引き継ぐ場合は、各部のキーマン(1航士・甲板長・機関長・1機士・事務長あたりかな)がだいたい1週間前に、他の乗組員は2,3日前に乗船して引き継ぎを行えば、すぐに営業航海ができると思います。引き継後、航路が変われば、新航路での習熟航海を数航海行い、運輸局による離着岸確認審査を受けた後に営業航海ができると思います。ただ動かすだけなら、1日引き継ぎを行えば、動かせなくもないと思いますが。
回答ありがとうございました。参考にします。
ふじ丸 続報
暗い中、灯りをともす ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/w08_06w/12001410.html 近況 ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/iwate_iyeo/11848495.html 多くの人が利用、入浴にカラオケと。大船渡まで行った甲斐があった? ↓ http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110412ddlk03040045000c.html 入港シーン? ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/pphkawaisoudayone/24699592.html
本日、ニュー「いしかり」が入港しました。
名古屋港からは2便目となり、「いしかり」初入港となりました。 自動車運搬船や太平洋フェリーさんの運航により、徐々に本来の姿に戻っていくのを期待します。 また、「ふじ丸」の支援は、被災者に小さな希望を与えてくれたと信じます。 これを思うと、多数の被災者を受け入れる事が可能な、大型フェリーを買上げての防災支援船を準備するのも今後の課題かも知れません。 近い将来、SNFさんでリプレイスされる予定の「すずらん」「すいせん」も一つの選択肢かと思います。 管理人さん、その時は現場復帰も考えて下さい。 もし、そんな時はペンキ塗りのボランティアでも参加しますので、宜しく!(笑
釜石 ふじ丸
http://blogs.yahoo.co.jp/kakkey2001/38209932.html http://ameblo.jp/s1nobu/entry-10860753189.html http://blogs.yahoo.co.jp/iwate_iyeo/11870248.html
船が他の乗り物と大きく違うのは、船が自己完結型乗り物であること。その特長を生かし、被災地の港を回って心温まる支援をしてますね。不自由な生活を強いられている被災者の方々は、身も心も癒されたことでしょう。
ふじ丸は15日、再び大船渡港へ。函館に水を取りに行く必要がなくなったため。
http://27.34.133.147/news/topics.cgi#2391 SHKグループも義援金やら、物資を http://27.34.133.147/news/topics.cgi#2392 商船三井Gは「ふじ丸」以外でもグループの力で、大洗に飲料水を九州から輸送。 http://www.sunflower.co.jp/ferry/information/log/20110413.html 小さな気持ちを纏めれば、大きな力になる。 |