 こんばんは。先日べがの引退とシルバーエイト就航をお送りしましたが、 実はフェリーターミナルで２８時間ほど撮影をしていました(^^;) 時系列で様子をご報告いたします。 ●6/29 17：37 １０分前に到着したところ、すでにべがは入港しているところでした。 まずはここから撮影開始です。  ●6/29 21：51出航前のべがです。翌日の終航時と違い活気を感じます。 定刻に苫小牧に向けて出航しました。 実はこの船に津軽のあん様〜！が乗船しました。 （翌日知りました・・・）  ●6/30 4：23一寝してからシルバープリンセス入港を撮影。 朝日が綺麗です。 また見たくなる光景です。  ●6/30 4：30入港したシルバープリンセスです。 朝焼けで船体が輝いています。  ●6/30 8：58シルバープリンセス撮影後眠かったので仮眠を取ったところ シルバークイーンが入港していました(^^;) 実はこの時間から霧がひどくなりました・・・。  ●6/30 9：01シルバーエイト入港セレモニーの準備が始まりました。 進行に従いリハーサルを行っています。  ●6/30 9：03シルバーエイトが入港しました。 先日お送りしたものと別バージョンですが、 やはり霧がひどいです・・・。  ●6/30 9：55ターミナル内にお祝いの花が飾られていました。  ●6/30 10：21シルバーエイトの入港セレモニーが行われ、 記念のテープカットが行われました。 くす玉を割ったのは全国的に有名な美人すぎる方ですが、 影に隠れて写りませんでした・・・。  ●6/30 10：33セレモニー後、関係者の方から内覧会が始まりました。 その後招待状を持った一般の内覧会に移りました。  ●6/30 10：53シルバーエイトとシルバークイーンの２ショットです。 霧はどんどん濃くなり濃霧になりました。  ●6/30 13：18シルバーエイトに乗船し、内覧会を楽しみました。 画像は先日貼りましたので今日は案内板をお送りします。  ●6/30 13：58内覧会から戻った所看板が出ていました。 船名もシルバーエイトになっています。  ●6/30 16：07ブログにはＵＰしましたが、べにりあは内覧会見学中に入港しました。 シルバーエイトとの２ショットです。 基本的に両船は通常入れ替わりで入るので貴重だと思います。 この時間になると霧も晴れて青空が見えてきました。  ●6/30 16：29ターミナルに戻ったところ連絡バスがいました。 しっかりラッピングされています。  ●6/30 17：25べがが見えてきました。 最後の航海もあとわずかです。  ●6/30 17：43シルバープリンセスとは逆ですが、 太陽を背にべが入港しました。  ●6/30 17：51べがが接岸する所です。 八戸では最初で最後の顔合わせです。  ●6/30 18：34到着後別アングルから。 この後にむ様と津軽のあん様〜！と合流し近況を報告。  ●6/30 19：35日没前のシルバーエイトです。 べがからバトンタッチで就航です。  ●6/30 22：02シルバーエイトが出航しました。 にむ様と津軽のあん様〜！も乗船しています。 ２８時間に及ぶ撮影も無事終了・・・と思いきや 終航後のべがが印象的で再び撮影しました(^^;) その後仮眠を取りながら朝に無事帰宅。 本当は疲れを取りたいところですが現実は厳しく、 いつも通り出勤しました(--;)
山西様、こんにちは。２日間の撮影、お疲れ様でした。
べががシルバーエイトにバトンタッチするまでの情景が細かく写真に写ってますね。 個人的には、夜八戸出港前のべがの写真と太陽に照らされながら八戸に入港するシルバープリンセスの写真が目に入りました。 |
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どなたか、元東日本フェリーの、べらの写真貼ってくださいお願いします(⌒-⌒; )
 あー、こんなのしか御座いませんが。「べら」です！
ありがとうございました♪
第一バースに停泊してるのがあればそれもみたいです… |
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2013年6月30日 元 東日本フェリー「べが」（現 川崎近海汽船）の営業航海最終日を迎えました。９時３０分定刻どおり、八戸港に向け苫小牧港を出港します。
離岸後、「べが」は長声三発を鳴らし苫小牧港に別れを告げます。 会社関係者が数人手を振って見送り、船長も船橋から手を振って答えております。 さらに、長声三発を苫小牧港に響き渡らせて、「べが」は苫小牧港を後にしました。 また、元東日本フェリーのフェリーが国内から１隻姿を消します。 http://www.youtube.com/watch?v=UAGnEraSNlQ
こんばんは。
時代の流れとは言え残念ですが、 まだ残ってはいるのでもう少し活躍は見れるかもしれませんね。 ただ、えさん２０００除けば（というか道南フェリー出身なのでそもそも除外かもしれませんが） 船齢２０年前後なのでそう長くないかもしれません。 |
 こんばんは。AISの信号は出ているので基隆にいるようです（画像参照） やはり大陸航路に入れなかったのは大誤算ですかね・・・・。 順番とばかりにどつくで寝ているWorldを尻目にがんばって欲しいところですが・・・。 |
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どなたかシルバーエイトの画像いくつかお願いします。
 こんばんは。取り急ぎ、就航初日のを。  シルバーエイトからシルバークイーンが！
ありがとうごさいました♪
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 先日、「びなす」乗船時に、オートレストラン前のショーウインドウ内のペーパークラフトを見て、目が点になりました。 まだ、大函丸はありませんが、「びるご」をアップで撮った時に、「んっ？」と。車両甲板部に何かが・・・。  なんと、車両甲板に、大型トラック、大型バス、乗用車が積載されてます。しかも、バスには「津軽海峡フェリー」のロゴが・・・。 この細かさに、脱帽です（笑） 函館フェリーターミナル内のペーパークラフトにも、「びるご」車両甲板に車両が積載されてるのでしょうか？ 追伸 ナッチャンＷｏｒｌｄ造船中のどさんこ様、車両甲板に車両を積み込んでみては。 特に、スクーターがいいかも（笑）  スクーターもいいですが是非戦車を積載して欲しいです。（画像は以前掲示板に出した2011年11月28日の画像です） 尚、個人的に1/13000の１０式戦車３両は保有しておりますので ご希望であればお譲りします(^^;) （但し同スケールのWorld全長は８０センチになりますが・・・） |
 現在函館FT第４バースに係船中。 珍しい光景 ということで、この船はこちらに。 どさんこ様、どうもこんにちは今しか見れないとても貴重な光景ですね、まさかこの埠頭に来るとは！ 津軽海峡フェリー所有だからでしょうね すっごく見にいきたいです (でも暇なし) 青函航路で使用したら嬉しいのですが、青森側は第４バースが使用できそうですけど・・・ (妄想) 第５バースで使用してたサイドランプ用？ のものが第４にあります、ランプの位置も合っているように見えるので
どさんこさんこんにちは。
いつまで係留しているのでしょうか。 もしよければ、係留の写真、ほかにもみてみたいです あ、べがが四バースに係留してるってことは、大函丸と隣になるということですか？？ この前函館いったばっかりなのに残念です笑
どさんこ様、こんばんは。謎の少年です。「べが」引退後は去年の「フェリーはちのへ」同様苫小牧港に係船かと思ったら、函館港に来てたんですね。しかし、こないだ津軽海峡フェリー所有だった「ばあゆ」でさえも引退したときは西埠頭に係船されていたのに、なぜこの船がフェリーターミナルに係船されてるんでしょう。これは何か裏がありそうな気がしますね。
青森４バースにある鉄板はサイドランプ用です。そこの部分の柵も抜けるように作ってあります。１度も使用した事はありませんが
 青森市住民さん、しゅうたぺぺさん、謎の少年さん、ぞーさん、皆さんこんばんは。なぜ、べがが函館FTにシフトになったのかは謎ですね。 びるごと姉妹船なので、操船上の観点からかもしれないですね。
もしかして夏の繁忙期に「べが」を使って「world」の代わりで臨時便を出すとか。
「べが」と同型の「びるご」が青函航路を運航していること、「びなす」「ブルードルフィン」は（見た目は違うけど）「べが」の 改良版であり、それらが青森でサイドランプを使っていた」ことを考えると可能性はありそうです。 ただ、気になるのが船齢ですよね。
こんばんわ！
「べが」はバウバイザーを持っていないため、以前の青森ＦＴと函館ＦＴの設備では使えなかったんですよね。今なら使えますね。 繁忙期に向けて限定的に船腹を増やすには丁度いいっすねぇ〜。  まーやいさん、おか爺さん、皆さんこんにちは。今現在べがは西埠頭にシフトしています。  キリバス船籍に 手続きが早いですね。 DHARMA RUCITRA.1となりました。オーストラリア近くの国かな？
どさんこ様、こんばんは。青函航路に転用かと期待してみましたが、やはり現実は甘くありませんね。これで元HNFは「びるご」「びなす」「べにりあ」だけとなりました。なんか寂しいものですね。ですが、元「べが」は新天地に行っても頑張って欲しいです。最後に、２３年間お疲れ様でした。
7日にインドネシアだそうだ
インドネシア経由ですか〜
やはり直行では約8000km ありますからね。 データーでは関門が目的地なので、 関門経由か、周辺のドックで修繕か・・・・ １ヶ月くらいはデーター追いかけられるかな？  こんばんは。べがも今日旅立ちだと思いますが、 船籍の函館に帰れたことは幸せだったのかもしれません。 もともと函館航路には入っていなかったはずなので 船籍と航路に縁はなかったかもしれませんが、 以前も書きましたがべがといえば仙台港で見るフェリーで 初代から見続けていました。 まさかのサプライズも期待しましたが、 添付画像の通り八戸終航時に設備を下ろす姿を見ていたので 可能性は少ないと思っていました。 函館ＦＴのべがを見たかった・・・。
七夕に織姫は旅立つ？
噂では６日出航したようです。
ひこぼしに会いたくて我慢できなかったのでしょうか？(^^:) もし、仙台〜苫小牧航路を「べが」と「あるたいる」が結んでいたら伝説になったかもしれませんね・・・。 今更気づいたのですが仙台と言えば「七夕」なので船名はそこからきたのですかね？
現在 下関沖を通過しました。速度は17.6ノット
日本海を航行中は16.0ノット前後 AISの情報は関門のまま航行中です。 東日本V船団の船名がどんどん消えていきますね。 他社船ですが フェリーはちのへ の船名が消滅確定の時も残念な気持ちで、いっぱいでした。 昔から馴染みがある船名の消滅は悲しいものでこの流れで行くと、べにりあ も消滅しますね 幼少のころからパンフレットを見ながらニヤニヤしていましたが、北海道発着は太平洋フェリー以外会社もろとも分解ですね。 時代の流れでしょうか・・・・ |
 こんばんは。八戸満喫して疲労こんぱいの山西です。（理由は後日改めて・・・） それはさておき、八戸では３０日に開催されました シルバーエイト内覧会をレポートさせていただきます。 厳選したはずが４２枚になってしまいましたので(^^;) さらに精査した２４枚をお送りします。 （今回ＵＰしなかったものはブログでお送りします） まずは１等多機能室から。 この部屋はバリアフリー仕様で２部屋あります。  こちらは１等和室で４名寝れます。 こちらは２等寝台で２名一部屋です。完全個室で机もあります。 ちなみに２等以外はずべてカードキーです。  ベビールームも２室完備しています。 こちらは１等洋室で４人分ベッドがあります。 最新のフェリーという事もあり、２等でも女性専用室があります。本来男性は入れませんが今日は入れます(^^;)  内部は２等と同様ですが・・・ 女性専用らしくパウダールームを完備しています。 次はレストランです。見た目は最新のデザインですが・・・  残念ながらオートレストランです。いつも食べれる半面メニューは限られます。 ちなみに青函航路と違いかなやのカニめしはありません・・・。  階段で第５甲板に上がります。幅も広めです。  階段を上がると左手にお風呂があります。船旅ならではの楽しみです。  お風呂は今風で洗い場もしっかり個別化されています。個人的には風呂にある木が邪魔なような・・・。  風呂場の前には喫煙ルームがあります。しっかり分煙されています。  次は普段入れないドライバーズルームです。制限区域ですが、こちらも設備が充実しています。 シルバーエイトにはドライバー用のお風呂がありました。 一般用と比較すれば狭いですが洗い場は４箇所あります。  ドライバーズ専用の流し台です。画像にはありませんが、左側には電子レンジを設置するようです。  こちらはドライバーズサロンという部屋で２つあります。部屋では歓談できないのでこのような部屋が設置されたのだと思います。 ちなみに禁煙です・・・。  最新のドライバーズルームはなんとカードキー＋個室でプライベートな空間が保証されています。 個人的にはこのレイアウトの一般客室希望します(^^;)  次に外に出るとドッグルームがありました。最近のトレンドをしっかり抑えています。 ドッグランないのでデッキは散歩ＯＫなのでしょうか？  ペットルーム脇には１等ペットルームがあり、一緒に泊ることが出来ます。 ベットにとっても最高の環境でしょう。 ちなみに２室ありますがドアがあるのでコネクティングルームとなっています。  次はおまちかね４部屋しかない特等室です。さすがにゴージャスです。 風呂もユニットバスで高級ホテル並みです。 ちなみに、早速にむ様が泊まられました。  売店です。左側のスーパードライが気になります（ビールサーバですかね？） 船内でしか買えないシルバーエイトのキーホルダーが売っています。  最後に２等です。最近のトレンドをしっかり抑えています。 革新的な新しさはありませんが、 今の２等という感じです。 足早ではありましたがレポート終了させていただきます。 ありがとうございました。
山西様、こんばんは
シルバーエイトに関しては賛否の声があるようですね 就航時の話題も プリンセス の時よりおとなしい雰囲気でしたね 自分はこういう質素なのは意外と好きで、なんか船に乗った という感じがします(乗船したわけではないのですが) でも山西様のドライバーズルームレイアウトの一般客室希望は、まったく同感いたしました！ びるご代替船に起用してほしいですね
レスありがとうございます。
会社的には収益の低い（？）シングル客は敬遠しているのかもしれませんが、 検討してして欲しい所です。 青函航路にもあるとうれしいですが、 山西だと机でＰＣいじっている間に到着しそうです(^^;) |