 そしてついに出航日を迎えました。最終日は天候に恵まれました。波も穏やかです。 すでに車両の積み込みは終わっていました。  定刻通り１０：００名瀬港を出港しました。第一南星丸が案内しています。  ４日間で一番きれいなＷｏｒｌｄが撮れました こうしてＷｏｒｌｄの奄美滞在は終わりました。ちなみに志布志には１８：００に着いたらしいので名瀬〜志布志を８時間で航行した事になります。 今回も大量投稿失礼いたしました。
北は北海道から南は奄美大島まで、ワールドを追いかけるミッションお疲れ様です。山西さんをはじめ、投稿下さった皆さんのお蔭で居ながらにしてワールドの行動範囲を知り、活躍する姿を見ることができました。どうもありがとうございます。
その志布志を今朝出港し、今は大分港に接岸中のようです。
２６日１１：３０大分の大在公共埠頭を出航した模様です。
苫小牧には２８日朝に到着する予定です。
晩には熊野沖にいましたね。
World勇払埠頭に到着しました。
出発が早かった分、到着も早かったですね(^^;) |
 ２１日は若干晴れ間が見え、風も収まってきたものの、雲が多い日でした。 この日から後ろに巡視船「かいもん」が停泊していました。自衛隊が帰る事もあり警戒するようです。  夕方になると自衛隊の車両が公園に集まってきました。明日乗船すると思いますが、車両の中には隊員の方々がいました。 どうやら車内で寝るようです。 さすが自衛隊。鍛え方が違います。 |
 こんばんは。先日ＵＰした画像の通り、１９日から奄美大島に入りました。 本来ならリアルタイムでご報告すべきですが、遅れた事をお詫びいたします。 ２０日は雨は上がったものの、強風と今ひとつの天気で厳しい環境でした。 まずはWorldを撮りましたが左側に自衛隊の車両が見えます。  観光港の前は公園になっているのですが、そこで自衛隊車両の展示がされていました。 敷地内では軽装甲機動車と高機動車の試乗も行われていました。 音楽隊による演奏＆歌も披露されお祭り状態でした。 多くの人が訪れており賑やかです。Worldにとっても久しぶりの環境だと思います。  唯一残念な事がありました。それは、Worldの見学が出来ない事でした。 地元の方も興味があり中を見たいという要望がかなりありましたが、 保安上の理由で警備の方が断っていました。 奄美のほとんどの方が青函に縁がないことを考えると 公開しなかった事が悔やまれます。 自衛隊の方々でさえ訓練の合間にＰＲに励んでいるのですが・・・。 できるだけ多くの方にナッチャンの良さをＰＲしてもらいたいものです。 イベントで盛り上がった一日でした。 |
 15日の朝です。「フェリーあまみ」乗船時に会いました。
自前のランプウェー新設によりナッチャンの利用価値は高まったと思います。自衛隊車両輸送も大事なことですけど、今、病院船建造が取りざたされている中、ナッチャンの病院船利用も考えてもらいたですね。
奄美・名瀬港に姿を現したのですね。
さて今はどこを航行しているのかな？ 函館には、いつ帰るのでしょうね？ さて色々な性能を見せつけたナッチャンですから、民間にもショートリースなどの出番もあるのかな？ 航行スピードから言っても、外洋を主とした航路でないと威力を発揮しないですからね。 時速70ｋぐらいを基準で考えると、ワンナイト（１２時間）で840ｋ。 貨物量とその輸送費用になりますから一概に言えませんが、博多ー直江津で約900Kですから12.8時間、直江津ー室蘭で約10時間ですね。 大型トレーラーのみで何台乗せられるのかな？ 2隻分の運航本数を1隻運航を可能に出来れば、かなり採算性は見えてきますね（燃費の事も考えて） 寝台などのいわゆるカジュアルフェリー的な部屋はいるかと思いますが。  こんばんは。１９日のWorldです。 名瀬の観光港にいました。 この日は雨が強く撮れたのはこれだけでした・・・。 詳細はあらためて(^^;)
今晩も名瀬です。
http://twitter.com/?photo_id=1#!/utk324/status/138550375212003328 12日の午前から名瀬には居ます。 苫小牧→大分→志布志→別府→厳原→名瀬 名瀬の訓練が終わったら、そのまま逆のコースを辿るのでしょうか？それとも名瀬→大分→苫小牧？  こんばんは。Worldの出航ですが、現地で確認したところ２２日１０時出航で間違いないようです。 ちなみに、一部の部隊は「フェリーあけぼの」で帰られました。 画像は９６式装輪装甲車が載るところです。 降りるようにも見えますが、実はバックで入っている所です。 装甲車以外にもクロネコの大型トラックもバックで入っていました。 満載のせいか、定時の２０分遅れで出航しました。 余談ですが、船首の先にある明かりはＷｏｒｌｄです。
「あけぼの」16日に平土野から那覇まで乗船。乗員の方から翌日の上り便で自衛隊ご一行を乗せる云々と話していました。
名瀬港は、出港したようですね。
今は志布志に居る様ですね。
Voyager様は鹿児島〜沖縄の航路をよくお使いのようですね。
おかげさまで色々な情報を知ることが出来ました。 ありがとうございます。  山西 様。鹿児島〜沖縄航路に、今回はじめて乗船したのです。 「フェリーあまみ」で徳之島まで、翌日、「フェリーあけぼの」で那覇まで乗船したのです。 今回は「ナッチャン」に合わせて乗りに来たのでなく、1ヶ月前以上から計画して乗りに行ったら、ちょうど出会ったのでした。
そうでしたか。
てっきりこの航路は頻繁に乗られているのかと思いました(^^;) |
 こんにちは。昨日は帰りの便の都合で新千歳経由で帰りましたが、 改装の終わった新千歳空港に新日本海フェリーの看板がありました。 場所も中央部にあり、金額も高いのではないかと思います。 ちなみに、以前ＵＰした津軽海峡フェリーの看板はまだあります。
私も新千歳空港（改装前）の連絡通路らしい場所で大きな新日本海フェリーの広告を見ました。
航空ターミナルに特に目立つ気がして、やるなあ・・・と感心しました。 北海道において新日本海フェリーは昔からの動脈航路ですからね。 だいぶん小樽から苫小牧へシフトはしていますが。
千歳空港ターミナルの目立つ場所にそれなりの大きさで目を引き、インパクトはありますね。同ターミナル内のもう１隻のほうはリアリティさは感じられず、特に船首の国旗がすごく気になります（二つを比較するのは無意味ですが、つい比較してしまいました）
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 こんにちは。すでに九州で活躍中のＷｏｒｌｄですが、 是非出発を見送りたいと思い６・７日急遽北海道に行きました。 当日は朝一の飛行機で新千歳に行き、 そこからレンタカーで函館に向かい函館出航から撮るつもりでしたが・・・間に合いませんでした(T_T) 仕方なく苫小牧へ戻りましたが・・・夜でした・・・やはり北海道は広いです。 当日は千歳から勇払埠頭まで戦車・装甲車両が行動を使い移動する予定だった事もあり、 沿道には自衛隊のジープが各所にいました。 まずは撮影とばかりにＷｏｒｌｄのいる埠頭に行きましたが、埠頭の施設が邪魔ではっきり見ませんでした・・・。  場所を変えて後ろから。改造で取り付けられたランプが見えます。  更に別な場所から。本当は公道を走る９０式戦車も見たかったのですが 長距離運転のせいか疲労もピークに達したので終了しました。  翌日改めて勇払埠頭へ。すでに車両は積み終わった後でした。  出発日という事もあり自衛隊員の方が乗り込んでいます。 今回は演習目的という事もあるのか、海上保安庁の「えぞかぜ」が警戒しています。 出航１０分前、ランプがたたまれました。画像では分かりませんが、引き上た後角度を変えるを繰り返してたたんでいました。  そして定刻通り１３：００に大分に向かって出航していきました。ちなみに９日７：００には到着したようです。早い。  ８月１８日の定期就航最終日の時は、来年はどうなるのだろうと思いましたが、 まさか年内でこれほどの大きな変化があると思いませんでした。 Ｗｏｒｌｄの新たなる旅立ちに期待します。 |
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一定期間公開されるようですが解体ですね。
ちょっと残念です・・・。
他にも数か所の申し込みの中には一般公開もあったようですが、甘い見通しの為に行く末を心配しての決断だったようですね。
ある意味船の一般公開においてのメンテや費用など苦労をして肌身に感じている所が審査したのである意味納得です。 その後の解体も何か役に立つようにという主旨を理解できたのだと思います。 もちろん、さびしい気持ちはありますが無残な姿で放置よりははるかに良い事だと思います。 |
 まもなくですね。11/4、下関造船所の近くの線路から見えました。 楽しみ（＾＾
にむさま画像ありがとうございます。
相変わらず全国を回られていますね。 まあ、自分も人の事言える立場にはないのですが（笑）  進水式は間に合いませんでしたが、がんばって近くまで寄ってみました(^^;) こうしてみると完成までにはもう少し時間がかかりますね。 このような画像を撮っているとヤマニシウォッチャー時代を思い出します。
記事です。
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2011/1112/14p.html 受注は復調気味とのこと。 http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20111112ddlk35040492000c.html
ブリッジ周りを見て・・・！！
懐かしく旧「れいんぼうべる姉妹」を思い出しました。 タイプシップは、「ばるな」「はあきゆり」「へるめす」「へすていあ」のイメージですね。 総トン数などからみると一回りは小さいのでしょうが雰囲気はよく似ています。 |