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画像掲示板(2011年5月3日〜2012年4月20日)
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太平洋フェリー 名古屋発着 投稿者:Voyager 投稿日:2011/05/20(Fri) 11:51:10 No.38

旅客サービス、5月26日より再開。
仙台発→名古屋は不可

http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20110520.html

Re: 太平洋フェリー 名古屋発着 投稿者:Voyager 投稿日:2011/05/20(Fri) 14:29:19 No.39
仙台港の通信設備が故障したままで、乗船管理業務に支障があるため、
仙台→名古屋は不可だそうです。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110520/biz11052013320038-n1.htm

Re: 太平洋フェリー 名古屋発着 投稿者:山西 元 投稿日:2011/05/21(Sat) 03:02:49 No.54
4月13日の仙台港フェリーターミナルです。
あれから1ヶ月経ったので、復旧も進んでいると思いますが
ひどい状況でした。

さんふらわあ 投稿者:Voyager 投稿日:2011/05/17(Tue) 15:27:29 No.33
6月15日以降の出港便の大洗発〜苫小牧間の予約開始。東京で見られるのも1ヶ月弱?

http://www.sunflower.co.jp/

関連記事
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=13056420411258

Re: さんふらわあ 投稿者:Voyager 投稿日:2011/05/17(Tue) 21:38:16 No.35
さすがに、もう週末に東京のフェリーターミナルに見に来る人はいなくなりましたが、TFTビルの2階回廊から来訪者が航行シーンに釘付けになっているシーンをよく見かけます。

Re: さんふらわあ 投稿者:iruka 投稿日:2011/05/17(Tue) 22:11:33 No.36
大洗港のボーディングブリッジやターミナル内エレベータは、来月の運航再開後も使用できない状態が続くようですが、まずはともあれ、大洗航路復旧を喜びたいですね。

Re: さんふらわあ 投稿者:にむ 投稿日:2011/05/25(Wed) 23:07:10 No.57 ホームページ
いよいよ大洗航路も復旧ですね。
青森港に来ることもなくなるかな?


Re: さんふらわあ 投稿者:にむ 投稿日:2011/05/25(Wed) 23:15:28 No.58 ホームページ
先週末は九州〜大阪に出かけており、22日は飛行機で大阪から羽田乗継で帰ってきたのですが、羽田着陸前に東京入港前の「さんふらわあ ふらの」の前方上空を航過。

羽田沖の雄姿を羽田空港ターミナルで見ることができました(^^


Re: さんふらわあ 投稿者:iruka 投稿日:2011/05/26(Thu) 21:34:47 No.59
青森港を発着するSFは、これが見納めか。もう一方の臨時港東京港で着陸前の機内より「SFふらの」が見えたときは、感動したでしょうね。着陸体制に入ってからSFが見えないか、目を凝らして海上をみていたのでは。何か得した感じですね。

八戸港 投稿者:Voyager 投稿日:2011/05/16(Mon) 21:11:59 No.31
震災から2ヶ月以上経た青森県の八戸港に「日本一周クルーズ」中の「ぱしふぃっくびいなす」が寄港。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20110516203249.asp

間一髪で避難 苫小牧発着フェリー 投稿者:iruka 投稿日:2011/05/16(Mon) 18:25:52 No.30
3月11日震災当日、大洗港と仙台港に停泊していて大地震に見舞われ、間一髪で離岸した「SFふらの」と「きたかみ」船長の記事が、本日の北海道新聞夕刊に掲載されていたので紹介します。

間一髪で避難 苫小牧発着フェリー
「使命感」胸に物流担う

 東日本大震災から2カ月たった5月11日。震災当日、間一髪で被災を免れた大型フェリー「さんふらわあふらの」(1万3539トン)は、苫小牧西港で出航の準備をしていた。坂上幹郎船長(54)は「あの日の光景は、頭に焼き付いている」と言った。

――― 帰港断念 ―――

3月11日。「ふらの」は午後2時すぎ、苫小牧から茨城・大洗港に着いた。旅客を下ろしたところで、大地震に襲われた。けた違いに長い揺れ。港の岸壁がひび割れた。
坂上船長は避難を即断。荷揚げを中断し、船内清掃中の作業員を下ろす間もなく船を出した。
直後に再び激しい揺れが来た。「船がしゃくれるように揺れた。着岸したままなら、多分やられていた」
周囲には、同じように港外へ逃げる無数の漁船が見えた。接触を避けるため、汽笛を鳴らし続けた。その音が付近の住民に危険を知らせ、避難を促したと後で感謝された。
大洗港は津波で港湾施設が全面浸水。大きな渦が巻いているニュース映像を見て乗組員は言葉をなくした。帰港をあきらめて北上。翌日夜に苫小牧に入った。
着の身着のまま北海道まで来た大洗の清掃作業員たちに、フェリー会社が防寒服を用意した。
同じ震災当日、宮城・仙台港には苫小牧発着のフェリー「きたかみ」(1万3937トン)がいた。夜の出航を待っている時に地震が起き、空荷のまま港外へ避難。6キロほど沖で大津波に遭遇した。
そそり立つ波は高さ10メートル以上。1万トンを超える大きな船でも恐怖を感じた。「波にのぼって、ドーンと落ちた」と川尻稔船長(43)。数分後にも3波続けて大波が来た。正面から突っこみ、かろうじて乗り切った。

――― 闘志わく ―――

苫小牧と本州各地を結ぶ太平洋航路のフェリーは震災で全面的に運休。物流にも大きな影響が出た。
フェリーを利用している札幌の運送会社「アスカ運輸」の鶴嶋浩二社長(47)も拠点にしている大洗港のニュース映像を見て、思わず大声を上げた。
「渦の向こうに、うちの車がだんごになって重なっていた」
大洗港に置いていたトレーラーや荷台が被災。1台2千万円以上する冷凍装置付きの荷台が10台もやられた。それでも、被災地の惨状を知るにつけ、「自分たちはまだ幸せ」と闘志がわいた。「人間って、再生能力があるなあと思った」
太平洋航路のフェリーは3月下旬から貨物の運搬を順次再開。大洗港は港内に砂がたまって復旧は6月になる見通しだが、大洗便は代替の東京港に貨物のみを運んでいる。
新たな悩みが原発事故に伴う放射性物質の海への流出。「ふらの」も福島沖では通常より30キロ沖を通る。通風を止め、放射線量も測っているが、坂上船長の不安は消えない。
「何とか早く流出を止めてもらいたい。それしかないです」

――― 喜び実感 ―――

仙台便は大洗便に先がけ、大型連休から旅客運航を再開した。一般の旅客は例年の半分ほどだが、東北の惨状を目にしてきた「きたかみ」の川尻船長は普通に運航できることに喜びを感じている。
「震災で日常の大切さを思い知らされた。定期的に走ることが、物流を担うわれわれの使命ですから」
アスカ運輸の鶴嶋社へ長は当面、仮設住宅関連の輸送を優先して請け負うつもりでいる。
「公共性を考えたら、それが最優先かなと思う」。被災地に日常が戻る一助になれば。そう願いつつ、それぞれの場所で、人や物を運ぶ仕事が続く。
(編集委員 森川潔)
― 5月16日北海道新聞夕刊 ―
ちなみに、「SFふらの」の船長は、元九越フェリーの船長です。


Re: 間一髪で避難 苫小牧発着フェリー 投稿者:津軽のあん様〜! 投稿日:2011/05/18(Wed) 21:49:54 No.37
震災による災害派遣車両輸送に伴い、青森港へ寄港した「さんふらわあ ふらの」。
青森港からの出港風景です。

http://www.youtube.com/user/bluedolphin717#p/a/u/0/axecHIZXzh0

小豆島ジャンボフェリー 投稿者:Voyager 投稿日:2011/05/14(Sat) 10:58:08 No.26
北海道、東北の話題ではないのですが、神戸〜高松間に就航しているジャンボフェリーが、小豆島に寄港することが決まりました。小豆島と神戸を結ぶフェリーの定期航路は、1995年以来16年ぶりの再開となるそうです(高速船も2008年に廃止)。
7月6日より運行開始。
http://www.shoudoshima-ferry.co.jp/

大函航路 投稿者:Voyager 投稿日:2011/05/14(Sat) 10:53:45 No.25
エッセイスト酒井順子(「負け犬の遠吠え」、「女子と鉄道」などの著者)さんの紀行本「来ちゃった」(女性誌「Precious」の連載をまとめたもの)内で大間〜函館航路が触れられています。ほんの3ページほどですけど。「ばあゆ」の名前も1度だけですが出ています。
参考まで。

http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784093881739

末は・・ 投稿者:Voyager 投稿日:2011/05/09(Mon) 21:17:31 No.21

Re: 末は・・ 投稿者:iruka 投稿日:2011/05/12(Thu) 21:24:22 No.23
頼もしい後継者ですね。小学生とはいえ、乗客の安全確保にしっかり務めているのが立派!本当に将来が楽しみです。

ナッチャンによる災害派遣車両搬送2  投稿者:どさんこ 投稿日:2011/05/04(Wed) 17:07:30 No.11
今日、自衛隊災害派遣車両の運搬の為、ナッチャンが津軽海峡を2往復しました。

Re: ナッチャンによる災害派遣車両搬送2  投稿者:津軽のあん様〜! 投稿日:2011/05/04(Wed) 23:05:57 No.12
本日、早朝青森発の「びなす」に乗船。
睡魔に襲われ目が覚めた時には、海峡へ向かうナッチャンの後ろ姿が・・・。
なぜ?


Re: ナッチャンによる災害派遣車両搬送2  投稿者:津軽のあん様〜! 投稿日:2011/05/04(Wed) 23:14:01 No.13
函館市内を徘徊し、午後2時半にフェリー埠頭に戻ってきたら、いきなりナッチャン登場。
午前8時半頃に出港し午後2時半の帰港と言う事は、函館〜青森を往復したものと推測。


Re: ナッチャンによる災害派遣車両搬送2  投稿者:津軽のあん様〜! 投稿日:2011/05/04(Wed) 23:22:07 No.14
どさんこ氏投稿の写真でわかるように、
ナッチャンから下船した自衛隊災害派遣車両。
そして、被災地へ向かう自衛隊災害派遣車両。

ナッチャンは、再び青森へ向かって行きました。


Re: ナッチャンによる災害派遣車両搬送2  投稿者:津軽のあん様〜! 投稿日:2011/05/04(Wed) 23:30:25 No.15
この場をかりて、どさんこ様本日はお世話になりました。

Re: ナッチャンによる災害派遣車両搬送2  投稿者:iruka 投稿日:2011/05/05(Thu) 20:54:59 No.20
ナッチャンの2度目の災害派遣車両の輸送。この国難時、TSL同様、被災地復興支援に利用できるものは、利用してもらいたいですね。

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