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Reraの売却額。
時間が少々経っている情報なので、ご存知の方も多いと思いますが。 http://www.cruise-mag.com/news.php?obj=20121122_03
Reraが日本を去ったのは残念ですが、これで青函航路の新造船にも弾みがつく感じですかね?
12/2の函新にも記事が載ったようですね。
最近知った人も多いのではないかと思います。 |
津軽海峡フェリーさんが出しているんですが、全19種とのこと。
大間〜函館間に就航していた船の多さに驚きました。 発売は「ばあゆ」と大間港のみとのこと。 貴重ですね。 http://www.tsugarukaikyo.co.jp/topics/page/?id=1352786053R1TtQ |
12月13日の内海造船の瀬戸田工場でのフェリー進水式って
、船名が出ていなかったのですが大函丸でしょうか? 長90.76m 巾15.65m 重1,985トン 速19.7ノットとあったのですが・・・
http://www.naikaizosen.co.jp/launching/
メルアドが表示されているので、当該事業所へ直接質問してみてはいかがですか?
そういえば、進水式で船名発表されるまでは製造番号や形式名で呼ばれていますね。
慣例なのかもしれませんが。
これは、もしかして(・∀・)
その日の朝は岩国にいる予定なのですが、時間が合いません。。。
命名は進水と同時というのもありますし。
内海造船に確認しました
「たいへん申し訳ありませんが、進水の日に発表なので今はお答えできません」・・・ でした
2012年11月28日付け日刊海事通信は、「函館/大間航路の新造フェリー、来月13日に進水」という記事を掲載しています。大函丸です。
こんばんは。
建造船番は第758番船です。 (因みに759番船は先に進水した、川崎近海汽船向け「ほっかいどう丸」です)
進水式の模様
http://blog.goo.ne.jp/amako1294/e/904c6c46478cb648c8b13edbb742b8e5 http://blog.goo.ne.jp/amako1294/e/baf2e4eb320fe41a2b948541cb7e503b http://response.jp/article/2012/12/17/187193.html
予想図では船体が白一色でしが、見事に津軽海峡フェリーのカラーになっていてよかったです
実際見ると思っていたよいいデザインかも・・・ それにしてもやっぱりスタンランプが長く感じますね |
改造中の姿だそうです。
日本クルーズ&フェリー学会のニュースページより。 http://www.marine.osakafu-u.ac.jp/~lab15/society/PDF/news/2012-24(1016).pdf 後ろのpdfまでコピーして開いてください。
ANEX LINEとありますが、Anek Linesの誤りですね(苦笑)。
それから「韓国に売却された」とありますが、10月15日付けのギリシャの新聞、Kathimeriniによると、「傭船」のようですね。 何でもAnek Linesは現在、資金繰りに苦しんでいて、現金(流動資産、手元資金)が欲しいのだとか。もっとも、将来、「売却」する可能性もあるそうで、「売却の選択権付き」だと報じられています。 |
皆様、こんにちは。ふねきちさんのところのBBSでも投稿したのですが、こちらでも紹介させていただきます。
実は、私と英国のBruce Peter氏と共著で、「Japanese Ferries(日本のフェリー)」という本を書きました。 この4月に、Bruce Peter氏他3名と一緒に旅行しまして、その時に出てきたのが、この本の企画で、5月以降、原稿書きに追われたのですが、何とか原稿が完成に近づき、今年(2012年)のクリスマスまでには出版される見込みとなりました。 版元は、Ferry Publicationsという英国マン島の出版社で、フルカラー、160ページの正方形の本です。ただ、使用言語が英語なのが誠に恐縮なのですが(苦笑)、これは元々、英語圏の皆さんに日本のフェリーを紹介する意図で書いたものです。 http://www.ferrypubs.co.uk/product.asp?strParents=&CAT_ID=&P_ID=589 内容は、大阪商船の内航客船の話から始まり、瀬戸内海の関西汽船の観光船、そして鉄道連絡船100年の歴史、カー・フェリーの歴史をたどり、更にはヨーロッパやアジアの元日本船についてもレポートするという大風呂敷を広げたものとなっております(笑)。 主としてヨーロッパの皆さんに、日本のフェリーに乗船してもらいたいという隠れた意図もあるのですが、日本のフェリーの概要を知る読みものとして、あるいは写真集としても楽しめるようにしたつもりです。 日本のAmazon.co.jpでも予約を受け付けており、価格は2,760円、2012年12月30日が発売日となっています。「Japanese Ferries」で検索していただけると、予約ができます。 因みにこの本は、印税収入ゼロです(苦笑)。つまり報酬を得ることを目的としていないものです。日本にこういう出版形態があるのかどうかは知りませんが、私もBruce Peter氏も、全くの「只働き」であります(苦笑)。なお、この10月に函館を旅行した際に撮影した写真も掲載しております。「ナッチャンRera」の話も書きましたし、青森で撮影した写真も掲載しました。 Japanese Ferries Japan is a nation of islands, connected by numerous ferries of a wide variety of types and sizes. Ferry design in Japan has emerged from distinctive cultural conditions and shipbuilding traditions. Here, for the first time, a history of Japanese ferries from the latter nineteenth century to the present day is presented in the English language. The narrative is wide-ranging,commencing with early coastal packet vessels, continuing with the development of the Imperial Government Railways train ferries and the subsequent development of extensive networks of car ferry routes. The story concludes with the sales of Japanese ferries to Greece,Croatia, the Philippines and Indonesia. This book therefore covers a great deal of previously uncharted territory in ferry history. Richly illustrated, it brings a refreshing global perspective to ferry design and operation. ペーパーバック: 144ページ(実際には160ページになります) 出版社: Lily Publications 言語 英語 ISBN-10: 1906608628 ISBN-13: 978-1906608620 発売日: 2012/12/30 ということで、宣伝させていただきました。 |
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/11/06/new1211061102.htm
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20121105214529.asp http://www.kawakin.co.jp/news/121102-01.html 2013年7月導入、新船の名前は「シルバーエイト」
今年の春に発表してから はや半年ですか
「シルバープリンセス」より小振りになるとは聞いてましたが それでも9000トンにもなるのですね イメージ図は発表していないようですが 内海造船だと「万葉」や新「ほっかいどう丸」のような特異な船首になる気がします |