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御存知の方もいらっしゃると思いますが、少々面白い画像をみつけました
Incat 130m Train Ferry と入力して画像をクリックするとウェーブ・ピアーサー型鉄道フェリーの画像が出てきました 貨車をよく見てみるとJRのマークが何個かありました 辿ってみたらインキャット社のウェヴサイトの Incat Insider 3 に詳しく書いてあるのですが・・・ わたくし英語が全く全然ダメでして読めませんでした! たぶん提案もの?ではないかと
こちらですね。
http://us2.campaign-archive2.com/?u=f0b861a40b9c17e10b073d4f2& ..... 7de6c60a9e これはIncat社の製品宣伝用の広報誌なのでしょうが、ざっと書いてあることを紹介すると、鉄道連絡船は半世紀前には旅客に豪華旅行を提供していたものだが、飛行機によってその時代は終わった。しかし今日、鉄道のコンテナ貨物を輸送する需要はある。そこで弊社は「長さ130メートルの鉄道連絡船」を提案させていただきます、といった内容ですね。 なぜJRのマークなのかは判りませんが、日本に売り込みたいのかも(笑)。
貨車のサイズも日本仕様ですね。
4ページTier1の貨車レイアウトを見ると、日本のコンテナ列車2編成分が、きっちり収まってます。 この船が活躍できる航路って、どこでしょう(^^
和訳ありがとうございます、やはり提案だったのですね
あてはめるとしたらやはり青函航路か青蘭航路・・・ですかね 日本では需要のありそうなところは それくらいではないかと 連絡船復活構想も鳴りをひそめていますが、仮に復活するとしてもウェーブ・ピアーサー型は導入しないでしょうね |
GW後半は悪天候で残念でしたが、皆さん精力的に活動していらっしゃいますね(・∀・
私は八甲田丸へ。 青森市長が羊蹄丸を訪問した日、普段は見られない場所を見ることができるツアーが開催されたので、行って来ました。 http://www7.ocn.ne.jp/~hakkouda/gwevent2012234.pdf 午前10時半、八甲田丸の現役時代最後の機関長さんの案内により、まずは船首へ。
車両甲板の下へと進みます。
ここは船員用食堂。 船楼甲板(レストラン)にある厨房で作られた食事は、搬器を使ってここまで搬送。 車両甲板にあるアングルで組まれた構造物は搬器の構造物なのでした。 また、テーブル上に何本か置かれ、天井にも取り付けられている透明の筒は、消火器。 火災で熱くなると筒が溶けて、中に入っている消火剤により消火される仕組み。 ちなみに、この日の朝食はラーメンだったようで(^^;
久々に明かりが見える部屋、ポンプ操舵室。
船尾の車両甲板の上にあるこの部屋で、貨車積み下ろし時の船のバランスを取る作業をしていました。 ここも自動制御機能が装備されていたのですが、自動制御に任せていると作業が間に合わず、結局は航海士が職人芸的に制御していたとのこと。
お昼ちょうどに見学終了。
普段目にすることができない各部を知ることができて、とても勉強になりました。 青函連絡船は現代でも通じる高度な設計がされた船であることを再認識できました。 本船は是非とも保存していただき、後世に伝える役目を担っていただきたく思います。
こんばんは。
八甲田丸でこんなツアーがあるとは知りませんでした。 次回機会があれば参加したいと思いますが、 拝見した画像でも楽しめました。 実は普段見れる部分は一部であることを知りましたし、 こういった部分の見学も定期的に出来れば青函連絡船の魅力向上につながると思います。
技術は見えないところに詰まっているんですよね。
ただ見ているだけでは何でもなさそうなものでも、説明を受けると感心するものが多かったりします。 今度は羊蹄丸に参加しようかな。 既に高い競争率でしょうから、リンクを貼ります。 http://www.city.niihama.lg.jp/uploaded/life/20583_56533_misc.pdf
普段は見学でない機関室を、それも元乗組員の機関長が案内。実際にクランクケースを開放したり、日常の点検を説明しながら一緒に行っているは興味深いですね。このような機会はあまりないので貴重な体験だったと思います。
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自分も行ったり来たりしましたがカメラで撮られている方に会いませんでしたので、
奇跡的にすれ違ったと思います(^^;) ちなみにびなす出航時はハーバーキッチンでコーヒー飲んでいました・・・。 |